きままな雑記帳

ごく普通のあんちゃんのきままに記す日常日誌

バリウム検査・検査後の便通との負けられない戦い!?

2017-04-27 10:46:21 | 健康・病気
胃がん検診などで飲むバリウム。
おそらく30歳を超えた方なら一度はやったことがあると思います。

昔と較べて量も少なく飲みやすくなったとのこと。
なぜ「とのこと」って言うかといえば、昔の頃のバリウム検査を私自身が経験したことがないからです。
私が検査を始めた10年前ごろにはすでに苦にならない程度の量と味になってました。

問題はここから。

まずレントゲン検査でのあちこち動かなくてはいけません。


時にはお腹を押したりされますが、何しろゲップを我慢しながらなので厳しい。

もっと厳しいのが検査でわざわざ体の向きを自分で動かなければならないこと。





昔気質のレントゲン技師だと、指示してうまくできないと叱ったりしますから(笑)
叱られたって好きでやってんじゃねーよ、こちとら。

すったもんだを何回か繰り返してようやくレントゲン検査完了。

その後、下剤をもらってバリウムをなるべく早めに排出してもらいたい旨を伝えられます。



私は基本的にお通じが良好なタイプなので、普段は下剤を利用しなかったりするのですが、今回はせっかくなので服用しました。
服用して10分で来ました、トイレタイム。

でも、肝心のバリウムが出てません。
あれ??さすがに早いよな・・・。
まぁ、待ってれば自然に出てくるだろう。



軽く考えていたら、なんと4日間も出てこず・・・。

これはさすがに焦りましたね。
しかし、ようやく待ちに待った兆候が。

非常にお見苦しいですが、バリウムの影響なのか非常に硬いんですよΣ(゚Д゚)

インスリンなどの影響もあるのでしょうかねぇ。
とりあえず牛乳など普段は糖質制限を重視してるので、あまり口にしない乳製品なども総動員して、なんとか排出に成功いたしました。

しかし、今回に限ってこれまでの便通とは違う結果になったとは。
何かしらインスリンなど糖尿病に関係があるのかもしれませんね。

バリウムも便通などに支障が出ないように改良はできないもんでしょうかねぇ。

今回は下(しも)のお話でしたm(__)m















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