feel.

レンズを通してみえたもの。感じたこと。

ライカが人生に仲間入り。

遂に来た波照間島。

2017年07月22日 | 旅行
7月16日の朝。波照間島上陸の日。

フェリー乗り場から100mくらいしか離れていない宿で心地よく目覚めると、窓の外は見事な青空。

いよいよだ。Dreams come ture.

なんと幸せなことなのだろう。

お世話になった石垣マリウドさんは1泊2500円で超オトク。トイレ、シャワー、冷蔵庫共用だが寝られればじゅうぶん。

前日はここのお姉さんがフェスティバルの場所を確保してくれてたので前方で愉しむことができた。ありがとうございました。



離島行きチケット売り場は大盛況

チケット売り場の人に告げられた5番乗り場は際立って盛況。で凄く並んで乗ったら出港15分前に出港するではないか。

もしかして、同じ乗り場の一本前の便に乗ってしまったのか?!波照間に行くのか?!一日の予定が潰れちゃう?!

って超焦ってたら増便して1本目が早めに出たらしく、直後にもう一本出るのだそうだ。焦った…(;´Д`)

まさに遠足当日の朝と言った感じでワクワクしながら海をわたる

バンバン波に乗って飛び跳ねるフェリー。船酔いはしたこと無いので別に気にならない

1時間もすると美しいブルーの海に浮かぶ波照間島に到着

港に描かれた豊作の神様がミルクという名でありながらどうにも可愛くないのが突っ込まざるを得ないところではあるが、島の玄関たる港はいたって穏やかな雰囲気だった。

原風景って感じでステキ

フェリーは増便するくらいにすごい人であったものの、多くの人がニシ浜なる海水浴場にいかれるようで、集落はひっそり

時間を忘れたようなゆったりした空気が流れていた。

みなみちゃんて…タッチですか

みなみちゃんが見つめる先にあるダイビングショップ兼宿のいしのさんにチェックイン。

波照間島は訪れる客を受け入れられるほど宿がないため多くの方が日帰りになってしまうのだそう。早めに確保しておいてよかった。

準備をして2本めから早速スタート

この色よ。港から殆ど離れていないポイントは砂地が多いようでボートから見える所々が見事な青色。たまらない

海の視界は当然限界はあり、濁ってるのかなーと思いきや30mは確実にある。素晴らしいぞ波照間ブルー

天井から降り注ぐ太陽の光が織りなすカーテンと、砂地にうつるダイバーの影。ステキだ…

こういうところを自分で深さを調整しながらふよふよしていると、まるで空を飛べるようになった気がして凄く愉しい。

ダイビングが好きなところ。



魚はあまり大きいのはいない。

亀は一匹気持ちよさそうに泳いでたな^^



一つ一つの根が大きくてダイナミックな雰囲気

朝から3本、目一杯ハテルマブルーを堪能した。

海から上がると雲が出ておりちょーっと星は難しそうな雰囲気

それでも希望は捨てずにオリオンビールや泡波を飲みながら外でのんびりログ付けしたり、ゆんたくを楽しんだり









皆とシェアしながら泡盛を飲んでいたらなんと一本空いてしまい、それとともに僕の意識もからっぽに。

気づけば外で寝ていたらしい。自分で部屋に戻っていたらしいがあんまり記憶はない。