今日の昼食は、倉敷市玉島乙島にある「手打うどん蔵」で「しのぶっかけ(うどん・温)」(470円)を食べた。(冷)もある。
この「しのうどん」は、倉敷市の玉島地区に古くから伝わる、祝い事とかの時に振舞われた「うどん」らしい。
完全に廃れていたが、おかみさん会が掘り起こして、何とか地元の特産にと頑張っているみたい。
でも、食べれるお店がとても少なく、なかなか普及していないようである。
幅が2cmほどあろうかというほど幅広の薄いうどん。
麺の上に刻み海苔が乗っており、薬味に、ゴマ、青ネギ、刻み生姜、梅干が小皿に乗っており、別にかけるタレが。
タレは甘辛い味付けの醤油ダレ。麺の量はとても少なく思えた。
麺がくっついて食べにくいのが難点か。
このお店は、一般的なうどんがメインであるが、この「しのうどん」のメニューは、他に「しの我楽鍋」、「しのカレー」があった。
外食での「しのうどん」初体験でした。
☆3.5
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