東京2日目。
昼食は、千代田区神田にある「神田 磯野」で「醤油らーめん」(780円)を食べた。
鶏などの旨みがぎゅっと凝縮されたようなスープは、上品な感じの優しい味わいの、飲んで美味しい味わいのあるスープ。
しっかりとした麺はがスープととても良く合っていて、美味しくいただけることができた。
具材は、チャーシュー2枚と少し濃い味付けのシナチク、海苔。
店主一人で、カウンター8席の小さなお店。4人分を一度に作っている。
到着したのが、オープンする時間の11時半ごろで、ちょうど、暖簾を上げているところであった。
先客が5名いたので、2順目の調理。
とても美味しい一杯でした。
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夕食は、横浜に来たのでってことで家系ラーメン(横浜にはサンマーメンもあるけど…)を食べることに。
横浜駅近くにあるスカイビルの10階にある「横浜らーめん 壱八家 スカイビル店」で「ラーメン」(650円)を食べた。
家系ラーメンらしく、白濁した濃いスープであるが、しつこさはさほど感じない。
食券を渡すときに、油の量などの多少を聞かれたが、普通で注文。油少なめで注文しておけばよかったかなって、後から思ったけど、心配するほどでもなかった。
麺は「長多屋製麺」の太麺。ごわっとしたような食感。スープとは良く合っていると感じれた。
具材は、とろりとした大きめで美味しいチャーシュー1枚、大海苔3枚、ほうれん草、美味しい半熟玉子。
全体的にしつこくなく、オーソドクスな味で、チェーン展開するのも納得の味である。
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食券制
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しばらくしてから、昼食第二弾。
西日暮里駅近くにある神名備で「醤油ラーメン」(945円)を食べた。
基本のラーメンで945円!
香味油が多く浮いた、ほんのり甘みと甘みを感じる濃口醤油スープ。かなりしつこい感じがした。
この醤油、古式醤油?
麺はスープの濃いしょうゆ味をとてもよく吸い取っている。
具材は、柔らかで、超大きなチャーシューがどかんと1枚。このチャーシューの基本的な味付けも、その醤油。それから、もやし。
他に、数種類の薬味が入れてある。
基本の醤油の味が、自分の口には合わなかったかな。
大きなチャーシューがない、もうちょっとリーズナブルなラーメンを提供してほしいって思った。
余談であるが、西日暮里の駅近くには100円自販機がなぜか多い。
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昼食は、新大久保駅近くにある「めとき」で「小盛中華麺」(840円)を食べた。
メニューは中華麺(890円)の一種類のみ。先客に提供された大きい丼に、こぼれんばかりに注がれたスープを見ると「小盛」を…
店主一人で切り盛りしている、カウンターのみ7席の小さなお店。先客が3名。店外に魚介系の香ばしい香りがもれてくる。
香味脂を多めに入れた濃い口醤油の複雑な味のスープ。
少し縮れの入った麺とスープとの相性はいいように思えた。
具材は、かなり濃い味付けの、塊のチャーシュー1切れ、シナチク、小海苔1枚、小ナルト1切れ。
勘定は、テーブルの上においてある小皿の下に千円札を入れる(はさむ)と、その小皿の上に110円のお釣りを入れてくれる。
890円の普通盛で、900円支払う場合は、小皿をさかさまにして、900円を置いておいたら、横にお釣りの10円を置いてくれるというシステム。まるで、香川のセルフうどん店で…
脂抜きを注文すると、脂を入れてくれないようで。知っていれば、そうしたのに。
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