仕事で人をうまく育てる方法。質疑応答。

質問です。

50才代自営業をやっております。
社員をうまく育ている方法を教えてください。


自営業というと、あなたが社長ということです。


社長は、社員になめられたら、仕事になりません。
優しいというのは、良いのだけれど、威張ったり、なめられたりしては上手く育てられません。


上に立つ指導者は、優しくも威張ってはいけない、なめられてもいけないのです。
優しいというのは、字のごとくすぐれている、ということです。


社長が社員より優れているからこそ、上下関係が成り立つのです。


社長がなめられるということは、社員より仕事が出来なかったり、劣っているということです。
社員のほうがよく仕事が出来たり、有能な場合もあります。


そんなときには、社員にそれなりの報酬を与えるとか、ことあるごとにほめてあげることが大切ですね。
または、ねぎらいのコトバを常々かけてあげるようにしましょう。


社長に認められれば、社員は社長にために一生懸命に働くようになります。


逆に、社員をあごで使っているような社長は、失格です。

相手の自尊心を損なうような使い方をすると、やがてその人は、去っていきます。

あくまで、相手を気持ちを尊重しましょう。


優しくも、威張らず、なめられないのが指導者のあり方です。





仕事で人をうまく育てるにはとネットワークビジネスを使いこなせる上司になろう

ネットワークビジネスでリストマーケティングをする意味。

リストマーケティングとは、簡単に言うと、

○メールアドレスを集める
○教育する
○販売する
○リピートしていただく
○目先の利益より、長期間の利益を考える

ということです。

お客様に、いきなり販売するのではなく、
段階を登って来ていただくのです。

最初は、間口を広げて、まずはメールアドレスを登録していただくようにします。

つぎにリスト(メールアドレス)に対してメルマガを使って教育をし、信頼関係を築いて行きます。

そして、見込み客に納得して頂いた商品やサービスを買ってもらうことです。

さらに、リピート客になるよう役立つ情報を提供します。

今、必要でない人に対しては、メルマガを使って情報を発信し続けます。

知ってましたか？　電話不要のネットワークビジネスが成功の秘訣だということを。