機関室内の各エンジンその他の整備作業は、ほぼ完了…！
後は上架時にメーカー補償の工事2点と、
空調のダクト改良工事
一部クーラント抜き出し後に予定している
海水クーラー関連の諸作業は下架後に行い、
その後に油圧漁撈機械の整備作業と云う予定となった…。
補機発電機2台・主機共無事にエンジン音を響かせ、
不調だったポンプ類、Fo清浄機も回復してまずは一安心…。
7月3日だった上架予定が4日の午後イチに変更となったが、
上架前に点検・確認しておく諸々を済ませば、第一段階の役割も一段落となる…
自分なりに節目を細かく設定して、今期の漁への準備には万全を期したい…！
但し、万全を施したつもりであっても海の神様は新たな試練を与えるもので
今期の漁中にはどんな試練が待ち受けているのか？
…船が普通に動く事があたりまえだと云う影で、
並々ならぬ労力が培われている事を無下にしてはならない！
整備作業等、船に関わる業者さん達へのリスペクトも大切だ！
私自身、現時点で対応出来ない事も多いだろう…
それでも、対応していきたいとは常に考えている…
ニュアンス的には人間性よりは人間力を少しずつ蓄えて行きたいとの考えだ…！
ただ、今期 現時点ではまだモチベーションが上がって来ていない…
まだスイッチがONとはなっていないのだ…
自身、解っているのは、
幼なじみでサンマ漁船で漁撈長までやった無二の友達が
漁船を下りた事が引っ掛かっている…
昨年まで中学の同級生で漁船に従事していたのは
この友達と私のみ 二人だけが残っていて
良い励みだった…!
ついに漁船には私だけとなる…
幼なじみがサンマ漁師を辞めるなら私も…
と云うのが、実は心の片隅にあって…
have many options to choise from.
多くの選択肢がある…。
自身のインスピレーションや第一印象など
選択すべき開けたいドアもある…。
それでも、もっともリスペクト出来るのは現在の漁撈長なんだよなぁ。。。
