大震災から5年…
集落で被災した方々の高台移転(自宅再建)が今月中に完了のはこびとなる!
被災した方々が多くの混乱と苦労の中でも頑張って、
新しい生活環境が整った事は、私個人も嬉しく思います。
平成17年・我が家所有の山林を子供達のために2区画分整地して残す為に
木を伐採していた地…
そこが大震災後高台移転候補地になってしまった。
実は迷いに迷った結果、被災した集落の方々の早期復興の為に使うなら
御先祖さんも許してくれるだろうと半を押したのは
南三陸町内でも早い方だったと思う…
大震災後5年の年月を経て、被災した集落の方々が
高台移転を完了させる事が嬉しい。
後は、農村公園内の仮設住宅を撤収してもらい
農村公園を一日も早く子供達の遊び場に解放してほしい!
学校の校庭内にはまだ仮設住宅があり、生徒達は狭い校庭で運動する…
昔は原っぱが、子供達の遊び場であり学び場だったように
地区内の公園が遊び場になる環境を戻してほしい。
半を押す時に私が語った、「農村公園を早く解放してほしい」
町役場の担当の方々は覚えているはずだよね!
全体的に見て町の復興は、まだまだ道半ばであるが
5年の月日は大震災後の歴史の歩み、残さなければならない事は
自身の blog にも遺しておきます。