ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

カン・スーヨンがプレーオフ制し3勝目 藤田さいき惜敗

2017-05-28 17:42:37 | 日記

◇国内女子◇リゾートトラストレディス 最終日(28日)◇オークモントGC (奈良)◇6538yd(パー72)

混戦の最終日、通算9アンダーで並んだ全美貞(韓国)、藤田さいきカン・スーヨン(韓国)の3人によるプレーオフに突入。41歳のカンが1ホール目でバーディを奪い、2016年6月の「サントリーレディス」に続くツアー通算3勝目を挙げた。

通算7アンダー4位にサイ・ペイイン(台湾)。通算6アンダー5位にアン・ソンジュイ・ナリの韓国勢2人が続いた。

賞金ランクトップのキム・ハヌル(韓国)は通算4アンダー16位。9位から出たイ・ボミ(韓国)は1バーディ、5ボギーの「76」とスコアを落とし、通算イーブンパーの41位でフィニッシュした。

【最終成績】
優勝/-9/カン・スーヨン
2T/-9/藤田さいき全美貞
4/-7/サイ・ペイイン
5T/-6/イ・ナリアン・ソンジュ
7T/-5/武尾咲希木戸愛飯島茜岡山絵里青木瀬令奈松森彩夏仲宗根澄香川岸史果新垣比菜(アマ)

以上、GDOニュース

 

TV観戦しましたが、最後のプレーオフで藤田さいきが3Wでティーショットを打ったことには、疑問を感じました。

セカンドも160Y残してバーディ取るには厳しい条件だったと思います。

サドンデスで決めるんだから、ドライバーで勝負すべきです。

例えば3ホールマッチとかだったら3Wが正解のように思いますが、1ホール勝負でバーディを取るにはどうするかと考えたんだろうかというのが感想です。おそらく、守りの気持ちが強かったのでしょう。

プレーオフに日本人が入って良かったというのが正直な思いでした。


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