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古江彩佳、西村優菜との2サムのラウンドに「お互いにいいリズムでできた」 ともに15位浮上Ayaka Furue is the strongest Japanese player.

2024-03-24 22:04:10 | 日記

米女子プロゴルフツアー 朴セリ選手権 第3日(23日、米カリフォルニア州パロスバーデスGC=6258ヤード、パー71)

56位から出た古江彩佳(富士通)は6バーディー、1ボギーの66をマークし、通算4アンダーの15位に浮上した。44位から出た西村優菜(スターツ)は5バーディー、1ボギーの67と伸ばし、4アンダーの15位で並んだ。この日は同じ2000年度生まれ・ミレニアム世代の2人が2サムでプレーした。

古江は246ヤード(パー4)とティーが前に出た5番で1メートル強を決めてバーディーを奪うと、6番パー3で6メートル、7番パー5は2オンに成功し、3連続バーディー。後半も10番でバーディー後、16番パー5でバンカーからの第3打を1・5メートルにつけて伸ばすと、17番でボギー後の最終18番で3メートルのバーディー。強風の中で66と大きく伸ばした。

 

古江はラウンド後、WOWOWのインタビューで「風は後半(組)の人と比べたらマシかなとは思うけど、雨も降って難しかったと思う。その中でうまくラウンドできた。(西村と2サムで回り)LPGAではたぶん初めてのラウンドだと思うが、お互いにいいリズムでラウンドできて良かった。(最終日へ)天気はまた、風が強そうだが、うまく集中して上位目指して頑張っていけたら」と笑顔で話した。

西村は5番で4メートルを決めて、前半で1つ伸ばすと、後半は12番でボギーも13番パー3で5メートルを決め、ここから4連続バーディーと勢いに乗った。14番パー5でも伸ばし、15番は第2打を1メートルにピタリ、16番パー5は2・5メートルのバーディーパットを沈めた。

西村はWOWOWのインタビューに「朝、雨が降っていて、風もしっかりあったので、すごく難しいラウンドになると思っていたけど、うまく集中しながら18ホールを回れた。(2サムで)お互いにいいプレーができたのですごく良かった。古江選手のプレーもうまいなと思いながら見ていたけど、自分もそのプレーを見て頑張れたので良かった。明日も強風の予報なので難しいラウンドにはなると思うけど、しっかり集中して、あと1日頑張りたい」とうれしそうに語った。

 

以上、スポーツ報知

 

日本人選手の中では、古江彩佳が一番安定しているので最終日は追い上げてくることでしょう。

セゴドンと優勝争いしてほしいですね。

 

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