ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

プレー中にこの笑顔 上位争いを楽しんだ比嘉真美子、次こそは悲願を達成してほしい【カメラマンの景色:番外編】・・5位で良かった?

2019-06-06 11:10:31 | 日記

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”でだ。今回は記者ながら、カメラを持って日本人選手を中心としたメジャー取材の印象的な景色を紹介する。【全米女子オープン編】

黒ヒョウ柄!? ジェイ・マリー・グリーンのウェアがセクシーすぎる写真

最終日まで優勝争いを演じ、5位タイでフィニッシュした比嘉真美子。プレー中はクールな印象を受けることが多いが、今回は通常の取材とはちがい、両手にカメラを抱え、写真を撮りながらの取材。いつもとは違う景色が見えた。

初日の午前スタートで6アンダーの首位スタートを決めた比嘉。畑岡奈紗、成田美寿々と同組で、13人出場の日本人選手のなかでは、午前組はこのひと組だけだったこともあり、ほぼ全ホールついて回った。2日目は午後スタートで、またしてもフルラウンドの9割を見届けた。3日目は、スコアを伸ばすことができずに1打差に後退したが、メジャーで強さを見せる姿は頼もしかった。

プレー中はほとんどサングラスをかけ、感情を表に出すことはないが、今回選んだのは3日目の3番ホールのもの。全体の進行が遅く、毎ホール待ち時間が生まれる中で、ティイングエリアで待っている比嘉にカメラを向けた瞬間にこの仕草を見せた。

2日間リードを保って臨んだムービングデー。緊張しているかと思われたが、優勝が期待される中でこの表情にピースサイン。大舞台を楽しんでいる姿と、待たされている中でも平常心を保っている強さを感じた。メジャーだからという緊張感はなかったと話した比嘉。このあとには、キャディとともにカメラに向けてピースサインをしてくれた。

優勝争いをしている選手を『にわかカメラマン』として撮影するのは非常に難しかったし、ちゃんと撮れているか不安になったものだったが。終わってから見てみると、比嘉の充実した表情がうかがえるとともに、酷暑の中で、少しでもいい写真を撮ろうとするこちらの意図を汲んで、ポーズを決めてくれる優しさも感じることができた。

今回の成績で来年の本大会への出場権を早々に確定させ、今季もまだ、昨年4位タイに入った「全英AIG女子オープン」が控える。真剣勝負の中で見せたこの笑顔。撮影していていちばん印象に残るシーンだった。(文・高桑均)

以上、アルバニュース

優勝争いした満足感はあるのでしょうが、2日目以降のプレイにおいてはもっと攻めてほしいと私は思ってみていました。

国内の女子プロのトーナメントにおいても、貪欲に攻めるゴルフをみたいですね。

河本結選手はそういう面では魅力的だと思います。

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米国、台湾への武器売却を準備 戦車など20億ドル超=関係筋・・日本は大丈夫?

2019-06-06 09:58:40 | 日記

[ワシントン 5日 ロイター] - 米国が台湾への武器売却を進めようとしている。事情に詳しい関係者4人が匿名で明らかにした。米中貿易摩擦が激化する中、中国の反感を買う可能性がある。

関係者によると、売却に関する非公式の通知が米議会に提出された。ゼネラル・ダイナミクス社(GD.N)製M1A2エイブラムス戦車108両(約20億ドル相当)や対戦車弾などが売却される可能性があるという。

ゼネラル・ダイナミクスのフィービー・ノバコビック最高経営責任者(CEO)は4月の投資家向け説明会で、海外受注などのために年末までに月間の戦車の納入台数が30台に増えると説明した。

国防総省は先週、ボーイング(BA.N)製の無人偵察機スキャンイーグル34機をマレーシア、インドネシア、フィリピン、ベトナムの政府に4700万ドルで売却すると発表した。

国務省報道官は、議会への通達前に政府が武器売却についてコメントしたり確認することはない、と述べた。

以上、ロイター記事

米中貿易戦争のあと、中国軍が動くとなると、台湾侵略?尖閣侵略?であり、台湾の軍事力アップしています。

日本は、いいんですか?と言いたいです。

日本ではスパイ防止法を緊急に制定すべきことです。

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【石平のChina Watch】習政権の「集団的無責任体制」・・中国とアメリカの我慢比べ?

2019-06-06 09:50:19 | 日記

米中貿易協議が事実上決裂して約1カ月がたった。

 その間、アメリカ政府は2000億ドル分の中国製品に対する制裁関税の引き上げを断行した以外に、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する厳しい制裁措置の発動にも踏み切って、中国との貿易戦争を「技術戦争」の領域にまで広げた。

 それに対し、中国政府は米国製品に対する一定の報復関税を発動する一方、国内の官製メディアを動員して、すさまじい対米批判キャンペーンを始めた。人民日報や新華社通信は連日のように米国の「横暴」や「背信」を厳しく糾弾する論評や記事を掲載し、テレビ局は朝鮮戦争を題材とする古い映画を再放送して、「抗米」の気勢をあげた。

 米中間の貿易戦争と政治的対立はますます熾烈(しれつ)化する様相を呈しているが、その中で一見、不思議なのは、中国の最高指導者である習近平国家主席の態度である。米中貿易協議の決裂から始まったこの嵐の中で習主席は、この問題について一言も発せず、完全なる沈黙を保っているのだ。

 習主席が米中貿易協議に最後に言及したのは2月15日、北京訪問中の米国側交渉団と会談したときであった。会談の中で彼は、「重要な段階的進展を遂げた」と協議結果を評価したうえで、「トランプ大統領と良好な関係を築き、さまざまな方法で連絡を取り合いたい」と述べ、米中首脳会談に意欲を示した。

 つまり習主席は、協議がうまく「進展」しているときには顔を出して自らの指導力をアピールするのだが、一旦協議が決裂して対立が深まると、ただだんまりを決め込み、人ごとであるかのように「傍観」するのである。

 現在進行中の貿易戦争は中国経済と国民生活に多大な打撃を与えていくはずだ。そしてファーウェイに対する封じ込めは、この国策会社にとっての生死問題ともなるであろう。にもかかわらず、米中協議を潰した張本人であったはずの習主席が、公の場で国民に対して事情と情勢を説明したことは一度もなければ、被害を受けている民間企業や当事者のファーウェイを激励したこともない。

ましてや国民に対して、今後の対応策や方向性を示すようなことも一切していない。あたかも、この問題とは無関係であるかのような振る舞いだ。一国の最高指導者としては、それはあまりにも無責任ではないのか。

 無責任なのは李克強首相や貿易協議担当以外の副首相たちも同様だ。彼らはそもそも、最初から蚊帳の外に置かれていて責任の取りようもないが、協議が決裂し深刻な状況となっている今も、彼らはやはり対岸の火事でも見ているかのように沈黙を保ち、習主席を助けて善後処理に動いたり、対応策を講じたりする気配はない。李首相たちはむしろ、「ざま見ろ」のような気持ちで習主席の失敗を遠くから眺めているようだ。

 言ってみれば、中国の国運を左右する貿易戦争への対応においては、中国共産党政権の統治集団は無責任な最高指導者の個人独裁の下で、まさに集団的無責任状態に陥っているわけだ。それはある意味では、中共政権が成立して以来、陥った最大の内部危機であるといえよう。

 こうした中で、習政権は窮余の一策としてアメリカに対するレアアースの輸出制限あるいは禁輸を検討し始めたようだが、もし中国がこの禁断の「切り札」を本当に使ってしまえば、米中貿易戦争のより一層の激化と本格化はもはや避けられない。それでは中国の経済破綻が早まって、政治と社会はますます混迷を深めていくのであろう。

【プロフィル】石平

 せき・へい 1962年、中国四川省生まれ。北京大学哲学部卒。88年来日し、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。民間研究機関を経て、評論活動に入る。『謀略家たちの中国』など著書多数。平成19年、日本国籍を取得。

以上、産経新聞

アメリカと中国の貿易戦争については、それぞれの国内問題も大きくなる。

アメリカ国内でも中国向け農産物輸出の現象による不満、中国は幅広く不景気になり、人民の不満がどんどん増えていく。おそらく、中国国内での不満が爆発して暴動が活発化することだろう。

最終的には、中国共産党崩壊?

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初めてのカップ写真撮影からあっという間 次の一年はどうなるのでしょう【カメラマンの景色】・・黄金世代に期待

2019-06-06 09:34:10 | 日記

毎週、ゴルフツアー会場で選手たちを撮影し続けるプロカメラマン。インサイドロープでプロゴルファーの凄みや熱気を感じ、ときおり会話のやりとりを見聞きするなど、“試合中の選手たちに最も近いメディア”であるツアーカメラマンが見た印象的な景色を紹介する。【リゾートトラスト レディス編】

快進撃はここから始まった 原英莉花の“初キッス”写真

河本結、小祝さくら、そしてアマチュアの古江彩佳…。優勝争いを繰り広げたなかで最年長は25歳の・ソンウ(韓国)というまさに若い力がぶつかり合った今大会。優勝したのはいわゆる黄金世代・原英莉花だった。

原はまだ20歳と若いが、昨今の黄金世代旋風のご多分に漏れず、これまで何度も優勝争いを繰り広げてきた。振り返ってみれば昨年初シードを獲得したばかりの選手、もっと言えば昨季前半戦の出場権はなかったのだから、今季が初のフル参戦だ。

昨年のステップ・アップ・ツアー開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」で優勝した原を撮影していた鈴木祥カメラマンも、レギュラーツアー初Vまでのスピードに舌を巻く。

「原選手が優勝した昨年のステップの開幕戦で、とても豪快なゴルフをしていました。ジャンボさんの指導を受けていますし、もっともっと強くなるだろうとは想像していました。ですが、すぐにステップでもう1勝を挙げたかと思ったら初シード獲得。そして初優勝。ここまでとはさすがに想像できませんでした」(鈴木カメラマン)

こうなるとさらに上を期待してしまうもの。「ステップ優勝から1年でレギュラーツアー初優勝ですからね。次の1年ではどうなっているのでしょうか。今からワクワクしてしまいます」と鈴木カメラマンも声を弾ませた。

以上、アルバニュース

黄金世代には、びっくりします。

その中でも原エリカには世界的な選手になる器を感じさせます。

今シーズン、黄金世代が上位を占めるようになってほしいと思います。

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