ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

滑る「ダフリ」と刺さる「ダフリ」を打ち分けろ!・・・私は畑岡奈紗が手本です。

2018-01-08 20:12:39 | 日記

「ダフリ」のメカニズムを学ぶ

「ダフリ」は大きく分けて2種類存在します。1つは、ボールの手前でソールが滑ってインパクトを迎えるダフリ。もう1つは、鋭角に下りてボールの手前で地面に刺さるダフリになります。

1. 腰の動きを止めて打つ“滑るダフリ”

手前から滑っていくダフリを打つには、ダウンスイングから下半身の動きをいっさい行わず、腰の動きを止めることで可能となります。アドレスからバックスイングで右に移した体重を元に戻さず腰を止めて、クラブを手だけで振り下ろしてみてください。

2. 最短距離でヘッドを落とす“刺さるダフリ”

2つ目の刺さるダフリを打つには、ダウンスイングの始動から最短距離でボールの手前にヘッドを落とすことが重要となります。1つ目の滑るダフリと同じくダウンスイング以降は下半身の動きを止めたまま、手打ちの度合いをより強く意識します。上から下へ、ヘッドの入射角が鋭角となるように手を使います。

3. 練習場では“滑るー”は判別しにくい

1つ目の滑るダフリについては、練習場の人工芝の上ではなかなか打つのが難しいです。ボールの手前でヘッドが落ちても、人工芝でソールが滑って気持ち良くナイスショットが打ててしまうからです。滑るダフリは、コースと練習場で明確に飛距離の差が出るミスショットと覚えておきましょう。

4. 下半身と上半身の動きが合えば、「ダフリ」は出ない

逆にダフリが出ないように打つには、下半身と上半身を連動させてタイミング良く振り抜くことです。今回紹介した2つのダフリの打ち方の共通点は、どちらも下半身の動きを止める点です。下半身を積極的に動かせば良いということではなく、下半身と上半身との動きがバラバラにならずに、タイミング良く体重移動ができるとダフリは発生しません。

タイミングを合わせるコツはトップで1拍置くこと。1拍を置いて体を動かすと自然と上半身が遅れて動き、手打ちにならずに自然と下半身始動でダウンスイングを開始することができます。でも残念ながらこうしてしまうと、立派な「ダッファー」にはなれませんが…(笑)。

(次回は、「トップ」の打ち方をレッスン!)

取材協力/サザンヤードカントリークラブ

以上、GDOニュース

>タイミングを合わせるコツはトップで1拍置くこと。1拍を置いて体を動かすと自然と上半身が遅れて動き、手打ちにならずに自然と下半身始動でダウンスイングを開始することができます。

私もよくダふります。

まだ自分でこれが原因だと掴めていませんが、この前の練習で仲間から指摘を受けている点はトップで右ひじが持ち上がっているため狂いを生じているということです。

だから私がやらなければならないことはスイング面に沿って振ることが課題です。

畑岡奈紗をイメージして粘り強く刷り込んで行きたいと思います。

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松山英樹はアイアンに手ごたえ 終盤の猛スパートで上位浮上・・・日本人選手頑張れ!!

2018-01-08 19:54:18 | 日記

◇米国男子◇セントリートーナメントofチャンピオンズ最終日(7日)◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7452yd(パー73)

 

首位と9打差の12位で出た松山英樹は1イーグル、5バーディの「67」で回り、通算14アンダーの4位タイで2018年の初戦を終えた。首位独走の展開で優勝争いから遠い位置ながら、しっかり伸ばして上位に食い込んだ。

 

鉛色の曇がかかると小雨が落ち、晴れ間がさすと気温がグンと上がる。複雑なコンディションのもと、松山は着実にチャンスを作り続けた。2番(パー3)でピン右1.5mにつけてバーディを先行させると、下り傾斜をつたってグリーン手前まで1打目を運んだ6番で2つ目。ボギーなしで後半へ折り返すと、12番では3mをきっちり沈めてバーディを獲った。

 

終盤はさらに勢いに乗った。15番(パー5)の2打目。残り227ydから4Iでピン右3mにつけると、フックラインをカップ左から沈めて歓声を浴びた。今週初めてのイーグルで弾みをつけ、16番から2連続で約3.5mのバーディパットを決めてみせた。

 

風が穏やかなになったこの日はパーオン率88.89%(16/18)を記録した。スイングに改良を加え、さらなる好感触のショットを目指す段階。「アイアンは思い通りに打てるようになってきた。ただ“思ったより”というだけなので、自分の求めているレベルにまで上げられるようにしたい。しっかり磨いていきたい」とうなずいた。

 

一方、松山を含めて各選手が手を焼いたグリーン上。芝が剥げた部分があるなど、バミューダ芝のコンディションは例年と大きく異なった。現地メディアからは整備不良を指摘する声も多かったが、コースマネージャーは「年末に想定以上の豪雨が降った影響が、芝にあったかもしれない」と声明を出していた。

 

松山は、新年幕開けの一戦を「思ったよりもできた1週間でもあるし、うまくできなかったというのもある1週間だった」と総括した。次戦出場予定の「ファーマーズインシュランスオープン」(1月25日~)に向けて、「アゲンストのホールで曲がっているし、ドライバーもまだ(良くない)ですね。良いパットをしても外れることもあったけど、それは仕方ない。ミスパットもあるのでしっかり練習して状態を上げられるようにしたい」と述べた。

 

前年のツアー優勝者だけが出場できるカパルアの舞台。雨が止んだ直後の7番ティグラウンドに松山の組が向かうと、フェアウェイに鮮やかな虹がかかった。ここハワイには、『虹を見た人は来年もハワイに戻って来られる』という言い伝えがあるという。1年後の再訪を誓い、次の戦いに向けてマウイを発つ。(ハワイ州カパルア/林洋平)

 

以上、GDOニュース

 

アイアンショットが決まったようで追い上げて-14、4位タイの成績でした。

 

今年こそ、オーガスタで勝ちたいですね。

 

期待できる日本男子プロは松山しかいません。

 

また、女子プロでは畑岡奈紗がアメリカツアー初優勝が見られることを祈願しています。

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