晴れ男襲来。

ギリギリ曇りで雨の降らない本日。

ツンは体育祭なのである。

ツンの学年は今までの行事は何をするにも雨が多く、
界隈では「魔の学年」と呼ばれていた。

小学校
遠足の高尾山も３度の延期を経て中止。
浅草への社会見学も途中、土砂降りにあい逃げ惑う。
卒業式、小雪が降る震える寒さ。
中学校
コロナであまり覚えていない

そして、今年、中学に「俺は完璧な晴れ男」教師が赴任して来て、
天気予報で雨続きだったのが、本日、かろうじて曇りで結構することになった！
晴れ男教師のパワーを見せつけられたのであった！

学校行事大好き人ツン。
毎年、執行部を楽しくやっているのは、
「準備が好き」なのである。
オープニングスタッフとか大好物なのである。
将来、イベントプランナーになればいいのにな。

問診をする。

昨日、ボールエクササイズに行ったら、
同僚のマダムが手首にサポーターをやっていた。
「手首を動かすと痛いのよ」
「病院には行きました？」
「まだ行ってない。」
「じゃんけんできます？」
「できるわ」
「じゃ、この形は？」
と一通りやり、最後に
「なんか最近いつもと違うことやりました？」
「う〜んと。ウクレレを始めたわ！」
「それだ！」
問診の結果、ウクレレ痛でしたね。
私も「手の腱の痛み」「めまい」「胃の不快感」などを受診し、
一通りの問診は出来るようになりましたね。
最終的には「病院に行ったほうがいいですよ」とおさめます。
今朝の「あさイチ」大吉さんが
「お金、人脈もいいですが、本当に必要なのは『かかりつけ医』です。
　みなさん、おかしいなと思ったら、お早めに病院に行ってください。」みたいな事を言ってました。

健康一番ですね。

アートナイトを六本木で。

土曜の夕方、学校だったツンと駅で待ち合わせて六本木ヒルズへ「アートナイト2023」に行ってきた。
見る場所ないかなとうろついていたら、手を広げて手すりにもたれている男性が。
その横に立たせてもらい、ついでにもうちょっと幅が欲しかったので、
「横は誰かいらっしゃいますか？」と聞いたら
「いいえ。」
「この横に来てもいいですか？」
「はい、どうぞどうぞ」
と！そこは手すりもありつつ段もあって、すごくよく見える場所で！
良かったよ〜〜〜！！

↓見たやつ

Close-Act Theatreはオランダを拠点とし1991年に設立した世界中で活躍するパフォーマンスカンパニー。
《White Wings》は、白い翼を纏った幻想的なキャラクターが優雅にウォーキングし観客を魅了します。
スティルツを身に着けたパフォーマーとミュージシャン、センターステージには歌手。
その大きな翼は、観客の頭上を漂い、魔法をかけ、異次元へと誘います。
パレードは壮大なクライマックスを迎え、やがて魔法がとけるように幻影は消えていきます。

↑何言ってるのかわからないな。
なんか2メートルくらいの竹馬みたいなのを付けてた。
とにかく良かった！

夜になり真っ暗なヒルズの外を
「ヒルズを完璧に迷うことなく歩ける人がこの中に何人いるんだ！
　そして、我々にはそんな日がくるのだろうか！？」と言いながら、
あっちだ！こっちだ！と迷いながら目的地を目指した。
駅に行くのも首都高、東京タワーを星のように方角の目印に歩いたのであった。

ヒルズから歩いて駅に行き、地下鉄乗ってる間、
六本木から家に近づくにつれて、外国の人、イケイケな人がどんどん少なくなって行き、
駅に着くと、ほっとするのでありました。
そういうことってあるよね！

AIR！

Cちゃんが「AIR」面白いからアマプラで見て！と言うので見た。

は〜、良い映画だったわ。喉越しも良かった。

そしてまだ躊躇しているのがNetflix「サンクチュアリ」だ。
あの話題の相撲映画だ。
気の小さい私が、なんとなく不穏そうな物語（どんな話か知らないが）なような予告で
二の足を踏みまくっている。
一度、再生クリックして１分くらい見たが、
「黒いぞ！なんか画面が黒いぞ！」とやめてしまった。
その思いをCちゃんに言ったら、
「わかった！見るよ！見てどんなだったか教えるよ！」と
まるで未知なる洞窟に挑む冒険家のような頼もしい桃太郎Cちゃんだった。

だが、情熱はあるんだよ！

ドラマ「だが、情熱はある」が面白くて。
先週は、若林に胸が痛くなり、もどかしさで悶絶してしまった。
オードリー若林、春日、南海キャンディーズ山里、しずちゃん。
憑依してるとしか思えない演技で、ちょっとした仕草まで本人に見えてすごくないか？と。

売れるために変態努力をする山ちゃん、
どうすればいいかわからないままもどかしく爆発させる若林、
飄々としつつなんだかド太い芯が見える春日、
寄り添いながら作り上げるしずちゃん、
みんな愛す！愛くるしい！

悩んであえいで泣いて笑って、とても良い青春ドラマだ。

乳汁。

ここんところ、胃の調子が悪く時々むかつきと気持ち悪さがあって胃腸科へ行ってきた。

診察というものは時々思いもかけないことがあり、
「じゃ、お腹見せてくださいね〜」と言われた。
しまったぁ！へそのゴマ掃除してあったっけ？！！
仕方なく不安な気持ちのまま、へそのゴマを確認することなく寝転んでお腹を出した。
先生の声はそっちのけで、
「この前、へそのゴマを掃除してのはいつだったろうか。」と考えていたら終わった。

「胃があまり動いていませんね」と。

そして薬を処方されて帰ってきた。
説明書を読むと、１個の薬の副作用に
「吐き気、なんちゃらかんちゃら、乳房が腫れる、乳汁が出る場合があります。」と。
乳汁が！乳汁が出るんですトォ！？
胃のむかつきを止めようとして乳汁を出す。不思議ですね。

皆様もお身体にご自愛くださいませ。

ちょうど良い！

週末、羽毛布団を薄手の肌掛け羽毛布団に変えまして。
まだ早いのでは？と思っていましたが、

ちょうど良い！

布団に入るたびに

ちょうど良い！

と呟いてしまう。

この昼暑くて夜涼しい季節感も

ちょうど良い！

このちょうど良さがずっと続けば良いのにと思うのでした。

殺し。

今、川沿いを歩くと小虫にやられる。
軍団になってかたわらでたむろし、通りかかる人々に絡んでくる。
その虫がうちのベランダ側の網戸にもやってくるのだ。
網戸を指で弾くと逃げるが、すぐ戻ってきやがり、たまに室内にも入ってくる。
この１週間、私は何匹の小虫を殺してのだろうか。
殺しまくったのだろうか。２０は殺した。殺めた。
こんなこと初めてのような気がする。
昨年はこんなにも殺しただろうか。
アゲハの子どもは殺したが、小虫は殺してなかった。
殺しながら心の中で「殺してるな私」と思いながらやはり殺している。

今生的に大丈なのかしらね、私。

バカチン。

天正9年（1581年）、天正遣欧使節が渡欧し、バチカンにてローマ法王に贈った洛中洛外図屏風屏風。
狩野永徳と俵屋宗達が描いた。
一面の金色の中に、京の都での安土城、春夏秋冬、祭り、暮らし、いとなみ、美しく美しく描かれた屏風。

めっちゃ見たいじゃん！見たくてたまらないじゃん！

と調べましたところ、

現在行方不明。と。

おい！どこにやったんだよ！無くしちゃったのかよ！
あんなに大きな屏風だよ！
なにやってるのよバチカン！バカチン!

本当に、どこにあるのかな。

オエっと。

昨日、打ち合わせも兼ねて行ったランチのお店のマスターが、
朗らかなおしゃべり人で楽しかったな。

しかし暑かった。夏じゃんか！
でも理想の夏だったな。
昼間からっと暑くて、夜は涼しい。
これ！これ！これが理想の夏！
今年の夏はこれで本当にお願いしたい。

ツンの歯科矯正の器具が外れ、昨夜からマウスピースに。
「ねぇ、ねぇ、付ける時オエっとなった？オエって」と聞いたら、
「何回同じこと聞くの？！ならないよ！」と言われた。
無意識に何回も聞いていたなんてびっくりした。
多分、それだけが聞きたかったんだろうな。
何回聞いても物足りなかったんだろうな、私。
『もうお茶は飲まない』宣言をされた。
マウスピースに色が付くから、と
ポリデントもポチった。
ずっと付けてるなんて考えるだけでオエっとするな。