仕事を納めさせてもらいます。

今日で仕事納めばぁ、しようと思っておりやす。

今年も皆様からのお声かけでお仕事させていただき、
ご飯を食べ、暮らしていくことが出来ました。
本当にありがとうございました。
来年も引き続きのお仕事、新規のお仕事、
手ぐすね引いて待っております。
皆様あっての私でございます。
皆様が風邪を引けば、私も風邪を引く。
皆様が笑えば、私も腹を抱えて笑う。

来年もよろしくお願いします！

小１女子の語彙。

みんな〜、クリスマスツリー、しまったかなぁ〜？

まだ、まだ。

昨日、小１女子と話していたのだけど、
保育園時代から本を読む少女の語彙の量ときたら、
小４くらいの子と話しているようで、
「現実の世界の話なんだけど〜」
「ミヒャイルエンデの〜」みたいな感じで、
ちょっとこちらが笑えてくるくらいで、本当に末恐ろしいわ。
全然普通に話が進んでいくんだけど、
それは小１の小さい女の子の口から発せられ、
横に座っているサワちゃんが腹話術でもやっているのかしら？と思ったり思わなかったり。
静電気で髪の毛が立ち上がっている様は、
「頭脳が動いているのだ。この子の脳コンピューターが熱を帯びているに違いない」
と思ったのでした。

明日までに仕事をおさめようとしてる。
今日、猛烈にエンジンをかけてやるぜぃ！
では、始めさせていただきます。

ヤリマスクリスマス。

イブですってね。

今日はTBSラジオ開局70周年「大感謝祭」だわ。

最近、豚肉で野菜を巻いてばかりいる。
先日は下仁田葱、
昨夜は白菜。
キチキチに巻いて焼いて味付けて食べ、
見た目も「やった感」がある。

そんなことより仕事しよっと。
ヤリマスクリスマス。

仕事納めは２８日予定をしております。

声の通りの良い人。

友達に「声がよく通る」でお馴染みの『みいたん』がいる。

店に行っても、私が何度「すいませ〜ん！」と数々の声色を変えて店員を呼んでも全く気づいてもらえないのに、
みいたんが「すいません！」と一声かければ、店員は即座に気付きやってくる。

そんな彼女と久しぶりに会った。

私は何度彼女の顔を見たことだろうか。

「え？マスクしてる？」と。

まるでマスクがないかのように声が通り耳に入ってくる。
マスクを取ったら、どんだけ通るんだ！と。
こちとら「こもりがち」に加えてマスクでは、
犯人に口を押さえられているかのような声で。
むしろ声には出しているけど、いったんマスクから出た声が、
体の中に入って脇から出ているようなくぐもった声。

とにかく「みいたん」の声は通っていた。

三平よ。

昨日、三平のことを書くのを忘れていたな。

林家三平、「笑点」やめるってよ。

なんか痩せちゃってさ。
わかるんだよ、三平が頑張ってるのわ。
でも三平、瞬発力がないんだよ。
いつも答えが、１週間前から問題を聞いていて、一生懸命考えた新聞投稿みたいな答えなんだよ。
三平は、大喜利には向かなかったんだよな。
出るたび、
「も〜〜〜！三平はおもろないなぁ〜」と言っていた私。
それが逆に面白かった面もあり。
三平にはきっと落語の噺を実直に実直にやればいいのでは？と思う。
１本の噺を突き抜けて行ってほしい。
「この噺を三平にやらせりゃあ、右に出る者がいないなぁ」と。

と、三平のことをわかったような口調で言ってみました。
頑張れよ、三平。

（ラジオネーム／大喜利の素人より）

もう中。

昨日はいろんな出来事がありましたね。

彼女は、透き通るような綺麗な歌声だったな。


久しぶりにM1を最初から最後まで見たわ。
真空ジェシカが面白かったなぁ。
平子さんの、本人が戸惑うほどの周囲の色気認識ぶりは凄いな、と。
岩井さんの、やり切った感の顔がめっちゃ良い目だったな、と。


そんなことより
「もう中学生」のオールナイトニッポン。
めちゃくちゃ面白かった。
歩きながら聴いていて、
立ち止まり、噴き出すほど面白かった。
しかし、この面白さは万人ウケなのだろうか、と疑問が。
説明するのも難しく、「一回聴いて！」と言いたいが、
もしかして「あんまり面白くなかったな」なんて言われたら、
こちらの衝撃は大きいだろう。
見渡しても確実に面白いと言ってくれる人が見つからない。
中3のツンが確実に笑うことは「有吉の壁」などの「もう中」の出演番組で検証されているので、
ラジコの番組をシェアしておいた。
もう一人はDちゃんだ。高校から数々の笑いを共有してきたので、
ここもきっと鉄板だろう。

iphoneのラジコで聞いたから、
パソコンの方のラジコでもう１回聞き直すわ！

また、これ。

昨日、ふと気づいたことが。

あれ？またこのツンのブラとパンツ洗ってないか？
一昨日も洗ったよな。

と。

ツン。洗濯したのを引き出しの前に積んで、
引き出しに入れるのをめんどくさがり、
洗ったのを使うという自転車操業をしているのだ。

ったく。

今日は午後から晴れるみたいですね。
本当ですかね。

では、仕事します。

進撃のLINE。

「進撃の巨人」を読み終わった。

そういう終わり方かぁ〜、と。

どういう終わり方が良かったかというのはないのだけど、
とにかく凄い壮大な物語を作ったんだなぁと感慨深く本を置いた。
迷子になりそうな話を最後まで持っていった力技、
画で足りない所は己の想像で補い、
描き手、読み手で築いていった気持ちになったりして、さ。
終わった後、みんなで「お疲れ！」と、がっちり握手をしたくなったのでした。


毎月のLINEスタンプの売上のお知らせが来ました。



今月も日本のどこかで、私のスタンプが買われていると思うと、
しみじみしちゃいますよね。
過疎化した村のはずれにある神社の賽銭箱のような
たま〜に参拝に来るお年寄り待ちのような
そんな売上ですね。
LINEスタンプ。
また作る日が来るのだろうか。
審査も厳しく、裸でシャワーを浴びる少年のチンコを描いたらダメだと言われ、
水飛沫で隠してようやく通った思い出も。
ipadもなかったあの頃、スキャンして透過してと、マ〜めんどくさかった。
今なら、ちょちょいのちょいなのだろうか。

さ、仕事すっかな。

鳥の話。

寒かったわぁ、昨日は。

ウロコインコの次郎も上の方にいるか、私の首筋にいるかで
小指の爪ほどの脳で良いところを探していた。
しかし、小指の爪の脳の欲望は、
「ちょっと水浴びしたいのだけど」と台所まで来て、
冷水を滝行のように浴び、ビッチョビチョになって濡れた羽根で高みまで飛んでいったわ。
濡れた羽根は水飛沫を撒き散らせ、
いつもより「バッサバサ」と大きな音をたてて羽ばたいていた。
しかし、あんなびしょ濡れだった羽根も、
30分もすれば乾き、なんちゅう性能！と毎回驚いてしまう。
外の毛並みの荒い羽根だけを濡らして、中の内羽毛は濡らしてないんだろうな。
川にいる鴨たちも撥水の強い外側の羽根で蓋をして、
内側は決して濡れないようにしてるんだろうな。
と、鳥の生態を思った夜でした。

学校から帰ってきたツン。
帰り道で、いいメジロの写真を撮ってきた。
「次郎じゃなくて、メジロって名前にすればよかったな」と、
次郎に写真を見せながら呟いていた。

いろいろな原作。

進撃の巨人を借りていて、ただ今、３１巻。

あと少しだ。

途中２４巻くらいから何が何だかわからなくなり、モタモタとしてしまった。
毎回、巻頭のあらすじと登場人物相関図を見ておさらいをしながら話を進めている。
胸に名札を付けて欲しい。
「リヴァイ」
「エレン」
「ジャン」
あとや、はり色だ。
カラーにして制服の色で仲間の区別をしてくれれば。
わかっている。私の理解能力の乏しさのせいでこんなブツブツ言っているのだ。
しかし、２８巻あたりからぐいぐいと引っ張っていかれて加速しだした。
最後まで行くぜぃ！

昨日、年明けからやる「ミステリと言う勿れ」の予告を見て、
違う、思ってたのと違う。
思ってた話し方と違う。と思ってしまった。
主人公がもっと静かな淡々とした口調でイメージしていたので、
菅田将暉だとちょっと違うなぁ、と。
ま、こっちが勝手に想像していただけなのだけど、
漫画を実写にするとそれぞれの思いで読んでるから、
なかなかフィットすることは稀だよなぁ〜。

ゴールデングローブ賞でノミネートされた
「ドライブ・マイ・カー」。
村上春樹の原作しか読んでないので映像はどうなってるかわからないが、
あの淡々としながらの６０ページくらいの短編をどう映画にしたのかな。
なんとな〜く、フランス映画のような、
ずっと曇りがちな天気、車窓から入る風と時間の流れを感じながら。

昔、ゴダールの映画を見に行って、
す〜っと眠りに引き込まれ、起きてまた見始めて、
見終わった後、曇り空と気だるさしか残らなかった。
今、見るとまた違うのかな。
男と女の淡々とした駆け引きみたいなのがあったりするのかな。知らんけど。