酒と美とミッツ。

お仕事です。



酒好き医師が教える
薬になるお酒の飲み方／日本文芸社








ESSE １月号



「美と健康の相談室」マンガ連載。
私にぴったりの相談室、ね。



最近、とみに思うのは、

ミッツマングローブは、色っぽいなぁ。と。

あのまま女性としてはもしかしたら「やりすぎ」感はあるだろうけど、
あれぐらい振り切ると、見ていて気持ちいい！
勉強させてもらいたいものだ。

マハと読売。

大好きな作家、原田マハさん。

MOMAに勤務されていたこともあって、
作品には美術に関するものが多い。

先日、買った本。



ピカソのゲルニカを小さな印刷物でした見たことのない私は、
現物を見たらどんな気分になるのか興味が湧いてきた。

それとは全く違うのだけど、
広島の原爆記念館にも行ったことない。
何か同じものが心に響くのかなぁ、とぼんやり考えながら。


今朝の「読売KODOMO新聞」の



俺はググらない
みんなの質問箱

「戦争はどうやって始まるの？」

興味深く面白かったなぁ。
ツン（小６）も社会で日中戦争、太平洋戦争が終わったところらしく、
何故に戦争が始まったのかを説明してもらったら、
似たような事が書いてあって、そのツンの説明に肉付けする事ができ、
勉強になった朝でした。


その後、隔週で載っているマンガ
「いろはにほへと新聞部」
の終わり方がバカみたいで吹き出してしまった。
最後のセリフが

「どうしてドングリが？！」だ。

隔週の割にはノロノロとした物語の進み具合で、
まだ同じ場所かよ！先々週と変わんないじゃないか！
早く進めよ！解決しろよ！
と思うのだが、これはもしかして、子供達に「記憶」と「我慢」を
教えてくださっているのではないのか？と思ったり、思わなかったり。

装丁って大事なのね。

本を買いまして。

あれこれ買った中の１冊。

目の見えない人は世界をどう見ているのか
伊藤亜紗　光文社新書。

ちょうど本屋に行く前に、白杖を持った人とすれ違い、
「見えないのにまっすぐ歩くなんてすごいなぁ」
「そういえば、Eテレで全盲の弁護士さんが出てたけど、
　すごい努力をしたのだろうなぁ」などと思いつつ、
目が見えないという事を色々考えながら本屋に入って行った。

そこで出会ったこれ。



家に帰りジロジロ見つつカバーを外すと、



あ、新書だ。普通の新書だ。



装丁によっての印象の違いときたら！！！！



今のオビカバー装丁じゃなかったら買わなかった！
見事だ！このカバーを付けようと思った編集者、デザイナーよ、
見事だよ！
全然手に取る確率が違ってくる！

きっと新書には興味ふかい本がたくさんあるだろうに、
全部同じフォーマットデザインなもんだから、
手に取られず終わっていくのもあるのだろう。
そう考えるともったいないものだわぁ。

と思ったのでした。

こっちの見えない世界

そっちの見える世界

部分で見る

俯瞰で感じる

面白いなぁ。

素晴らしき人。

昨日のプロフェッショナルも素晴らしかった。

プロフェッショナル 仕事の流儀
「人工ボディ技師・福島有佳子」



先天的な障害や、事故や病気で失った体の一部を補うシリコン製のボディパーツ「人工ボディ」。
そのパイオニアとして知られる福島有佳子（47）。
血管やシワ、肌の質感までリアルに再現した人工ボディで2000人以上の体をよみがえらせ、時に人生も変えてきた。





「こうして欲しい」
「こんな事がしたい」
と、要望を全力で応えてくれる。

「ヒールのサンダルが履きたい」という女性に、

「今からいいと思ったサンダルを買ってきて。
　何も考えなくて、履きたいサンダルを」

と、言ってもらえた女性のウキウキした瞳。

きっと私なら、甲はできるだけ覆った方がいいだろうし、
ヒールはそんなに高くないほうが、ストラップの幅は...と、
細かく考えそうだろうが、
彼女は「履きたいもの」というだけを大切にしてくれる。

作ってもらう人にとって、これほど嬉しいことはないのだろうなぁ。

素晴らしい人はたくさんいるのですね。

ムンクとキラキラ。

木曜日はブログを書くのを忘れてしまっていたわ。

何故かって？それは、
「ムンク展に行かなきゃ！」と慌ててたら忘れた。



ムンクの叫びくらいしか知らなかったのだけど、
面白い！ムンク、いいじゃないの！と。
病んでからのムンクったら、ガチャピンもビックリよ。

混む混むと思って行ったら、まぁまぁな感じで、
サクサクっと見れ、妙な人だかりは「叫び」の前で。
叫びに関しては、あまり興味がなかったので、
軽くスルーしちゃった。

グッズ売り場も並ばずに買えてストレスフリーでした。



なんだかんだ言いながら、
叫びのビニール人形を購入。
レジの側にあったマッシュポテトも購入。
（何故買ったのかは自分でもわからない）

でも、以前、Bunkamuraで買った
ムンクのエコバックには敵うものはなかった！



使いすぎて紐がちぎれそうで直しながら使用。
いいデザインだなぁ。


週末はミッドタウンのイルミネーションを見に。
キラキラキラキラ...



まだ１１月。

生々しい。

「ういらぶ。」のラジオCMの音声が生々しすぎて、
いつもザワッとする。



あいつをいじめていいのは俺だけで
あいつを好きになっていいのは俺だけなんだ

だってさ！


お仕事です。
Yogini 2019.1





赤ちゃんが欲しい　2019冬





チン子祭りで。

アレクサよ！

先日、トイレットペーパーとティッシュを、

「まだあるのに」買った。

これが備蓄というやつだ！とホクホクしていたら、
ラップが無くなった。
なので、おにぎりをアルミホイルで包んだ。
ラップで包みつつ握りたかったが、
手で握り、ホイルへ。

ラップだYO！
ラップがないんだYO！

アレクサ！買っといておくれよ！！！！
大声で言えば何処かのアレクサが買っといてくれるのだろうか。

アレクサ！言わなくても買っといてくれよ！
アレクサ！察しろよ！

まだまだアレクサも改良の余地があるのだろう。

察するアレクサ。

うちにはいないアレクサ。

免許更新。

金曜日は免許の更新に行ってきまして。

のっけからの手数料払い、視力検査、写真撮影の流れの速さときたら！
超高速ベルトコンベアーよ！

髪型をチェックする鏡の小ささときたら！
しかもすぐ呼ばれるから1秒ほどしか見られず、
荷物を横の台に置き、カメラの前に座った途端にカシャ！
そのまま部屋を出される。

老人はきっとモタモタしてしまうはずだ。
この流れに乗れないと、もう運転はやめたほうがいいだろう。
そうか！これが指針なのか！

講習会でビデオを見せられる度に、

もう運転はしない。
こんな恐ろしい事故になるなんて！

「交通事故は加害者にも被害者にもなりうるのです」
と言う、家族を亡くした母親の吐露。
ぐんぐんと前のめりで見ていると、

「はい！時間なので途中で切りますね〜」

終わりだわ。

免許更新は毎回こんな感じだなぁ〜と、
薄ら笑いを浮かべながら帰宅したのでありました。

インコの太郎。

インコの太郎が気まますぎて。

休むのは、私の頭の上で。


捕まえてもニョロニョロっと逃げる。






なんだ、あいつ。
しかし、元気なのは午前中だけ。
腹ペコで遊んでいるので、
午後は電池が切れて、居眠りしながらブツブツ話している。
私が通ると「ご飯だ！」と勘違いして大騒ぎしている。
ダメだ。まだ4時だ。
最後のご飯は5時だ。
4時過ぎからソワソワしている太郎。

今もまた、私の頭の上に乗っている。

巣、かよ。

反省と感謝。

昨日、友達から、

「あれ、届いた？」

と。

「あれって何？」

と思い、走ってポストを見たら、
あれが入ってまして！！！

「あ〜〜〜、ごめん！ごめんなさい！
　３日もポストを見てなかった！」

ポストは見るのだけど、中は見ないという
面倒くさがりぶりで。

しかも
「あれ、届いた？」と言わせてしまったことに反省しかり！
誕生日に間に合うように、休みの郵便局にまで行ってくれたのに、
そんなことぜ〜〜んぜん気づかずにポストを放置。
心配した友が自らに「届いた？」と言わせてしまった！
本当に申し訳ないことをした！
３日間ほどザワザワとした思いで過ごさせてしまった。
本当に、本当に申し訳ないことをした！！！

ありがとうございました！！！
身に染みて、本当に、ありがとう！