奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

新築工事の途中・・・・現場での打ち合わせ(仮称)光の路と明るさのある家新築工事、ガラスブロックを通じて屋内空間を照らす光を楽しみながらカタチの状態を視察して「デザイン」をカタチへ確認。

2017年04月29日 | (仮称)光の路と明るさのある家

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(仮称)光の路と明るさのある家新築工事。

現場での打ち合わせも色々と・・・・・。

 

この日は階段手摺部分の部材についての

打ち合わせをしながら

出来高の確認作業なども・・・・・。

 

二階部分の壁の下地となる石膏ボードは

ほぼ張り終えて、

部屋のカタチも状態確認が出来る段階。

斜めの壁が持つ意味も

見た目だけではなくて「その部分」を

歩くとわかりやすい状態に。

見える向きと歩く状態で

角度の違いが判るんですよ・・・・・。

その他にも、

資料関係の確認をしながら

打ち合わせ・・・・・。

窓から入る光の変化も楽しみながら。

 

仕上げに向けての「状態変化」を

良い方向へ導く為の準備段階・・・・・。

色の選択で「周辺の見え方」が変化しますからね。

限られた場所での奥行き感を

カタチの印象で操作するように・・・・・。

住い手さんへ説明済みの部分も

あらためて確認が出来る様に

準備の途中ですよ・・・・・。

 

 

壁の面につくりだす「フォーカルポイント」の

デザインも、仕上げで印象が変わります。

 

 

フォーカルポイントとは

インテリア用語で

自然に視線が向く場所の事・・・・・。

 

 

そこに目線が向く事で、

視野を調整して

カタチに対する意識のレベルを調整して、

見える的を絞る事で、

空間の奥行を生み出すように。

場所での魅力の操作はそういう工夫の

一つ一つの積み重ね・・・・・・。

丁寧に現場でも設計の魅力を

カタチに落とし込むための昇華途中ですよ。

 

 

 

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