奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

間取りとプランと住み方のデザイン設計、住まいの設計と暮らしのデザインは多様性のある空間としての「仕掛け」で過ごし方が随分と変化しますよ・・・暮らしの意識を丁寧に考えてみませんか?

2020年08月31日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※シンプルモダンでオープンスペースを意識したLDKデザイン設計の事例

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

※シンプルモダンでオープンスペースを意識したLDKデザイン設計の事例

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

※シンプルモダンでオープンスペースを意識したLDKデザイン設計の事例

リビングアクセス階段の下部スペースにLDKと一体の書斎兼家事コーナー

 

現在コロナ問題が

様々な形で世の中に影響を与えていますが、

家での過ごし方、過ごす時間の

考え方も少し変わってきていると思います。

※シンプルモダンでオープンスペースを意識したLDKデザイン設計の事例

LDKプラスワンの考え方で子供が独立後に拡張するスペースとして

スタディールームの間取り

 

どちらかといえば、休日は出掛ける

家で過ごすという時間の割り振りは

あったかと思いますが、

平日は・・・・仕事に出て

夜は帰って寝るだけとか・・・・・。

 

でも・・・現状、

リモートワークや自宅待機等も影響して

数年前にIT化や起業ブーム等で

少し流行り気味だった「SOHO]の考え方が

また今回「希望」として出てくる傾向なのかな?

と思います。

 

元々僕は家の中の「居場所」や「個人の場所」の

必要性を住まいの設計には取り入れているので

そういった考え方は持っていますが、

今・・・突然「そういう事」を考えたりするのは

大変かと思います。

 

例えばですが、書斎やワークスペースといっても

色々な考え方があり

部屋としての場所を計画出来ない場合は

コーナーとして考えて視界の位置づけを

デザインする事も解決策だったりします。

 

スペース的には「一帖書斎」的なモノゴトの考え方。

 

コロナ問題でテレワークが一般化し、

家に仕事をするスペースが必要となったため、

そういった「お問い合わせ」も

リフォームの新規問い合わせで

随分「相談事のメイン」としてあったりしますので

ヒントとして・・・・・。

 

集中して仕事をするための

小さな個室スペースを

押入れの中などを兼用したり

リビングの一部に仕切りで

小部屋風に・・・・「場所」を作るものまで

色々考え方はありますよ。

 

以前は書斎といえば

憧れの贅沢なスペースと

捉える人も多かったと思います。

 

それがこの半年で

多くの人が生活する上での

必要なスペースになり、

意味が大きく変わってきているようにも思えます。

 

こんなに短期間でこれほど

世の中が変わったのは一つの価値の考え方の

転換期にもなるかとおもいます。

 

それは建築の事だけでは無くて

生活に付随するすべての事柄において・・・・・。

 

働き方から余暇の暮らし方まで、

人々の価値観まで

再構築されるような変化。

 

世界が変わって人々の生活スタイルが変われば、

当然家の建て方にも影響を与えます。

 

僕としては以前から

家は建った時が100%じゃない。

生活環境に応じて

可変できる余地をあえて残すことが

生活をストレス環境ににしない為の

手法のひとつだと考えていますよ。

 

そういう空間としての書斎の考え方も

あるはずだと思いますよ・・・・・・。

 

家で過ごす時間の事。

 

建築・・・住まいは

生命と財産を守るという根本。

それは不変(普遍)ですが、

暮らし方に合わせた拡張性や

可変性はこれからの家に

より求められる部分だと

最近改めて感じています。

 

スケルトン・インフィル住宅という

将来を見据えた「家の維持管理」と「住み方の変化への対応」を

数多く関わらせていただいてきましたので、

家の可変性についてはいろいろと

お話しできますよ。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事・・・外構(エクステリエ)庭工事を残して一旦建築工事を終えたところで建物の「引き渡し」準備、和モダンの暮らしを堪能する空間のある住まい。

2020年08月30日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

 

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

※設計デザイン提案時の外観パースCG

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事。

 

住まい手 Fさま

設計監理 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 南工務店 現場代理人 建築部 部長 N谷氏

 

建築工事が完成したところ・・・・・。

まだ外構(庭)工事・エクステリア工事は

計画調整作業の途中ですが、

一旦完成の状態。

土間・中庭のフリースペースの範囲には

目隠しとしての格子も入り

光の漏れ方も意識した「佇まい」が

カタチになったところ・・・・・。

システムバス(UB)・浴室からの

窓の外部分は土間で

見える風景を「つくる」事も出来ますよ。

 

考え方次第の部分で

土間はそういった可能性の部分。

通り道だけの範疇では無くて

フレキシブルが存在するエリアですから。

そして普段過ごす範囲のメインの場所となる

LDKにも暮らしの工夫をデザインで

落とし込んでいますよ、

間取りに・・・・・。

 

意識が変化する部分。

壁掛けテレビ周辺に

デザインウォールを施し

照明の効果による陰影と同時に

窓から入る光からの陰影の効果で

インテリアとしての深みも施し

雰囲気の調整も・・・・・。

LDKも、畳リビングとしてデザインする事で

フリーな過ごし方が出来る様に。

日常から「ごろ寝」の雰囲気・・・・・。

 

 

畳の雰囲気を補助する様に障子による

LDKの出入り口・・・・・。

 

座面をソファーでは無くて

畳に意識をシフトする事で

家具による場所の占領範囲を無くし

視界をフリーにして

LDK空間の使い方の自由度を拡張しつつ

和の範囲を意識出来る様に

天井部分へ「カタチと光」の効能として

コーブ天井を造作してカタチによる

緩やかな範囲の印象を・・・・・。

壁では無く意識で

空間を区切るデザインを施していますよ。

 

LDK空間にキッチンを

ペニンシュラ(半島配置)でレイアウトして

アイランド型を崩して「ゆとり空間」を

生み出しましたよ・・・・・。

それによって「アルコーブ」と呼ばれる

小さく窪んだ範囲をキッチン前に

デザインして「DEN」化させて

ゆとりエリアとしましたよ。

ここにも暮らしへの配慮を・・・・・。

 

住み始めてから「使い方」を自由化できる

空間のメリットを設計する事で

シーンを考えて使う事が

出来るようになりますからね。

 

過ごし方のシーンを考える空間の存在。

それだけでも「エリア」が拡張します。

住み方の認識が何重にも・・・・・。

 

決めつけない範囲が

物理的な部屋の境界線を

越える使い方が出来ますからね。

そしてリビングアクセス階段を

あえて外側、窓側に

設計デザインする事により

居心地のよい階段に・・・・・・。

 

上下階の移動手段としての

階段の考え方が一般的かもしれませんが

居心地と環境の良い場所に

階段をデザインする事で

その場所は居場所に変化しますから・・・・・。

その横に吹き抜けを併設する事で

効能は何倍にも。

 

ペンダントライト(つりさげ照明)も

シャボン玉の浮遊感を意識して

球体で気泡をレイアウト・・・・・。

 

夜になるとその透明な球体からの灯りが

周辺に漏れた際に「気泡」の効果が

反映されますよ。

 

二階にもそんなスペースを

大胆にデザインしていますよ

間取りとして・・・・・。

フレキシブルな空間として

多目的ホールの存在を・・・・・。

 

将来への対応をある種

自由な空間として「準備」することも

住まい造りには大切な視野ですからね。

 

状態を加味して「フリーダム」な空間に。

窓から見る風景にも

そういった効能・・・・・拡張させていますよ。

見える範囲で心地よさを。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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暮らしの空間デザイン設計での住まいの価値・・・・・暮らし方の意味を整理整頓してLDK空間でのキッチンの存在とレイアウトを丁寧に思考する時間は大切、間取りと暮らしとサイズ(寸法)の関係性。

2020年08月29日 | 暮らしの事イロイロ

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※LDK・アイランドキッチンレイアウトの実例

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

※LDK・アイランドキッチンレイアウトの実例

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

※LDK・アイランドキッチンレイアウトの実例

 

注文住宅を計画する際に、

各部屋の間取りを考えることも

重要になりますが

その中で特に気になる場所として

作業場でもあり寛ぐ場所でもあり

柔軟性が求められるキッチン周辺・・・・・。

 

キッチンは奥さま主体で

出入りする家庭が依然として多いですが、

夫婦共同で使ったり、家族で使ったり

親子で楽しんだり、

休日や仕事がはやく終わった日

または・・・入れ替わりで

男性が中心となって

キッチンに立つことも少なくありません。

 

それ故、キッチン周辺の

間取りを考える場合には

夫婦ともに意見を出し合うことが

重要になりますよ。

 

具体的にどのような間取りが良いかは

それぞれの生活習慣と家事の時間、

そして調理空間の使い方等の意見によって

変わってきますが、

一般的なものを見ていくと

まず基本動線を

しっかりしておく事が重要です。

 

言い換えれば、

人がキッチンの中で動く経路を

考えながら設計をしていくわけです。

 

この場合、

より凝ったものを考えるのではなく、

いかにシンプルにしておくかが

重要なんです・・・・・。

 

可能な限り最短距離で

料理を運べるようにすることや、

お皿洗いをする時、

調理をするときに十分なスペースが

確保されていることが重要です。

 

2人で料理する場合には

特に通路の幅が大事になってきます。

 

動きを考える場合のもう一つのポイントは、

ワークトライアングルと呼ばれるものです。

 

ワークトライアングルとは

どのようなものかと言えば、

コンロとシンクそして冷蔵庫の3つを結ぶ

動線のことをいいます。

 

それぞれの距離は

およそ120センチ以上離れている方が

良いとされており、

逆にそれよりも接近してしまうと

十分なスペースが確保できないだけでなく、

物を落としたり

お湯をこぼしたりしてしまう

そんな可能性も否定できません。

 

ただ、1メートル20センチ以上

離れていたほうがよいといっても

極端に距離が長くなってしまうと

無駄な動きが生じてしまうため、

作業効率が落ちる可能性もあります。

 

間取りを考えるにあたっては、

その種類をよく理解しておく必要があり

実際の人の動きの癖やサイズ感

そして感覚の部分などを考慮します。

※TOTO橿原SRでの空間展示コーナー

※トーヨーキッチンスタイルSRでの空間展示コーナー

 

キッチンや水まわりメーカーの

ショールームで間取り計画前段階で

寸法値(サイズ)の体験等をしていただくのは

そういう使い勝手や寸法による違いを

身体で感覚的に事前に感じ取っていただく事

そして使い方の思い込みをリセット

していただく意味があるんです・・・・・。

 

視野を拡張すると

住み方や使い方の価値観が

変わりますからね、良い意味で。

 

アイランド型と呼ばれるスタイル。

 

リビングを向きながら

料理をすることができる点は

大きな魅力といえます・・・・・。

 

テレビを見ながら

料理をすることができるだけでなく、

子供が小さいうちは

リビングで子供を遊ばせておき

料理を作りながら見ることが可能です。

 

そして「移動の範囲」が自由になるという利便性。

その名の通り「島」の状態で

キッチンをレイアウトするので

調理や作業中にも自由に

動きやすくなりますよ・・・・・。

 

但し、アイランド型の欠点は、

LDK空間で丸見えになるという事。

 

開放的な分、そのような見え方になるので

お掃除の事、片付けの事は十分に・・・・・・。

 

建築の計画で大切な空間の使い勝手

LDK空間は比較的「過ごす時間」が長くなる場所。

 

過ごし方と家事の時間、食事の時間

様々な時間の過ごし方を意識して

レイアウトも環境の一部として

じっくり間取りと連動させながら

イメージする事が大切ですよ・・・・・・。

 

僕はいつも住まいの提案には

「過ごし方」の意識を

盛り込んでいます。

 

どのように過ごすべきか?

家の間取りだけを見るのではなくて

自分達の暮らしの在り方と質感を

大事に意識する事を忘れずに・・・・・・。

 

暮らしの手段と目的。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

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建て主目線+αの提案・・・・・。

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暮らしの空間にインテリアの要素を融合する意識は大切・暮らし方のイメージや質感も変化しますよね、設計デザインの価値観と意識、ブルックリンスタイルとフレームのイメージキッチンスタイルのデザイン。

2020年08月28日 | 設計の事デザインの事

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※フレームキッチン・I型

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

※メーカーSR・ADとの打ち合わせ

※フレームキッチン

 

キッチン(台所)とそのアイテムで

暮らし方・・・・そして暮らしの空間が

変化するという事。

 

 

木質感とフレームの融合。

 

インテリアの要素としての

キッチンのレイアウトの思考・・・・・・。

 

この日は無垢シリーズピノアースでも人気の

建材メーカー「ウッドワンプラザ大阪」SRにて。

 

建材関連の打ち合わせと共に

キッチンも色々とSR・ADの上田さんと・・・・・。

ブルックリンスタイルも同調しますよ。

 

フレームキッチンが織りなすモダンな佇まいと

インテリアの派生を価値観に。

 

飾り棚や実用性の棚にも

それ単独ではではなくて

フレームが融合する事で生まれる

印象のデザインもインテリアの価値ですよ。

 

勿論空間と印象の「意図」を

予めデザインとして

設計しておく事が大切。

 

モダンなテイストにも色々とありますが

少しアウトドアなイメージと

トレンドという意味では無いのですが

クラシックブルーのインテリアにも

融合しやすいフレームのスタイル・・・・・。

 

素材感もそうですが

色の表現と持っているカタチの魅力が

過ごし方を変化させますよ。

 

スチールパイプがそこに存在する事で

インテリアを引き締める効果がありますからね。

 

フレームの実力。

 

絵になる見せる収納として

雑貨が並ぶことでその周辺のシーンは

ピクチャーのような存在になりますよ。

 

眺める事を楽しむインテリア。

そんな発想で暮らしを整えてみませんか?

 

キッチンスペースもあえて「それ」を見せる事で

魅せる発想に・・・・。

隠すだけが収納ではありませんよ。

 

開放的でありながら木質感とスチールで

収納をオシャレとして楽しむ・・・・・・。

そんな空間発想をカタチにしてみませんか?

 

見せる事で生まれる

魅せる価値空間を大人時間に。

 

空間を引き締める質感を持つ黒を

使いすぎずにゆるやかに

そして控えめに見せる事で

感性を揺さぶる空間に・・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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住まいの設計とデザインの事色々と生活の環境を整える間取りの計画と生活のスタイルデザイン・・・暮らしの空間を充実させるポイントに動線の計画、人の移動する位置関係での質の違い。 

2020年08月27日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※LDK空間のデザイン設計提案事例CG

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

注文住宅というのは、

自分たちの暮らしに応じて

デザインや間取りで

家を設計できるため、

ついつい外観や内装を

どのようにするかばかりに

気を取られてしまいがちですが、

家づくりを考えるうえで

最も重要なのは

様々な意味で

快適に住むことができるか?

という事ですよね・・・・・

 

デザインなど

見た目も勿論大事なのですが、

快適さがいつまでも

感じられる家というのは

常に住み心地の良さを感じるものです。

 

いかに快適な住まいにするか?

を考えるうえで

避けて通ることができないものの1つに

「生活動線」があります。

 

動線とは家の中で

人が移動する経路になりますが、

これをいかに暮らしにとって

効率の良いものにしていくかが

とても重要です。

 

家の間取りを考える際には

移動する経路について

計画をしっかり立てておく事。

 

その動線を考えるうえでの基本方針は

なるべく短くというのが重要ですよ。

 

そして動線というのは

1つだけではなく、

複数の動線がありますが、

すべての移動距離を

最短にするような間取りを考えるのは

逆に暮らしにとって不自由を与える事にも

なるケースがあったり・・・・・。

 

家族同士で話し合って、

何をするときの移動の負担を

軽減するのが最も良いのかを

相談して決めておく事で

間取りの考え方も大きく変わりますよ。

 

お母さんにとって、

炊事や掃除、

洗濯といった毎日の家事は

とても重労働です。

 

特に優先したいものがない場合は

この家事に関する移動の手間を

出来る限り軽減するような

間取りに設計するのが

他の移動とのバランスを取る事に

つながりますよ・・・・・。

 

家事の中でも特に

重労働となるのが

料理と洗濯ですから、

これの移動を極力少なくするような

間取りを計画するようにするだけで

格段に移動もしやすく

快適性を備え持つ家へと仕上がりますよ。

 

料理と洗濯の移動を考えるうえで

重要なポイントとなるのが

外から中、中から外への出入りがある

という事です。

 

洗濯をする際には

洗濯した洗濯物を表のベランダへ干して、

乾いた洗濯物を

室内に取り込まなければいけません。

 

そして料理をする際に

表に出ることはありませんが、

スーパーなどで買い物をした

野菜などを中へ入れることがあります。

 

またキッチンで出たごみを

外へ出すという事もありますよね。

 

これらの事を踏まえると

家の出入りと料理、

洗濯の3つをすべて

リンクさせるような

間取りにすると

自然と動線はコンパクトに変化しますよね。

 

一例としてスーパーなどから

買ってきた食料品を

すぐにしまえるように

玄関とは別に勝手口を設けます。

 

そして勝手口の横に買ってきた

食料品を保管する

パントリーとキッチンを設置すると、

買い物から買ってきて

食料品をそのままパントリーに保管し、

そこから一切移動せずに

そのまま料理を作ることができます。

 

そしてキッチンの奥に

ランドリールームを設置すれば

洗濯物を干すときも

最短距離で済みますよね・・・・・。

 

このように「生活の場」を意識して

イメージする事で

住まいと暮らしの方向性が

見えやすくなりますからね。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

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設計とデザインの工夫と感度で暮らしの質感を心地よく整えてみませんか?LDKだけでは無く毎日暮らす空間だからこそ丁寧な感じ方の意識を空間構成に・・・注文住宅だから出来る上質な暮らしの提案。

2020年08月26日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※過去の設計デザイン・素材の反射を考慮した光の見え方による空間演出事例

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

家の雰囲気を簡単におしゃれにしてみたいな

と思っている方も

多いと思いますが

インテリアなどで

大きな家具を置くとなると、

やはり、費用もかかりますし、

置いてみても

あまり変化がなかったというように

感じられることもあるかもしれません。

 

そんなときにお勧めしたいのが、

照明で部屋の雰囲気を

おしゃれにするというものです。

 

まず、照明には、

全般照明と部分照明というものがあり、

全般照明は、

空間全体を明るくするための照明で、

シーリングライトやシャンデリア、

ダウンライトなどが例にあげられます。

 

一方、部分照明というのは、

全般照明を補う照明で、

テーブルスタンドやフットライト、

スポットライトなどが挙げられます。

 

部分照明には、

特定のものに視線を集める効果を出したり、

空間に奥行きを持たせる

働きもあるものなのです・・・・・。

 

おしゃれな雰囲気を作るためには、

この2つの照明を

上手に使いこなす必要があります。

 

一つ目のポイントとしては、

照明を一つだけ設置するのではなく、

全般照明は少し暗めに設定し、

部分照明で暗い部分を

補うというものです・・・・・。

 

全般照明と部分照明を

組み合わせたライトが

なぜおしゃれに見えるのかというと、

空間に明るい部分と

暗い部分が生まれるからなのです。

 

影となる空間の暗い部分が

部屋に奥行きを持たせ、

立体的な空間を

演出することができるんですよ。

 

コツとしては、

全般照明で影を残すように

少し暗めに設定して、

影になった壁や天井、

部屋の隅の部分に

明かりを置いていくことです。

 

暗い部屋に一つずつ明かりを足していく

とイメージすると、

わかりやすいと思います・・・・・。

 

光と影のグラデーションを楽しむことが、

おしゃれな照明のポイントとなります。

 

さらに、2つ目のポイントとしては、

照明のデザインがあります。

 

照明は、夜は部屋に

明かりを灯してくれるものになりますが、

昼間の間はインテリアとしても

楽しめるものです。

 

ものによって、シェードの形や向き、

スリットの入り具合も大きく異なったり、

照らすことのできる

光の範囲が変わるので、

デザインによって

使用場所の向き不向きがありますよ。

 

複数の照明を使った

光の組み合わせ次第で他にはない、

自分の家だけの暮らしに対する

光のデザインができあがりますよ。

 

照明に少しライトをプラスして、

部分照明となる間接照明を用いて

暮らしの空間を意識してみませんか?

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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住まいの設計と間取りの計画色々とLDK空間とキッチンのレイアウト収納・・・パントリーが存在する事で日々の家事・使い勝手が日常の時間と部屋の綺麗さに結びつく暮らし方。

2020年08月25日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※LDK・キッチンスペース奥のパントリー設計事例

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

キッチンは家の中でも

とても多くの物を収納する事になる場所です。

 

食器や調理器具

そして食品など沢山のもので

あふれかえってしまい、

収納が足りないという悩みを

抱える人の多い場所でもありますよね。

 

そんなキッチンの収納不足を

解消するために

抜群の使い方が出来るパントリー。

 

これはキッチンに隣接する収納スペースで

食品庫としての役割が主な使い道です。

 

キッチンの収納が足りないからといって

キッチンをむやみに広く取るよりも、

調理する場所であるキッチンは

それ程広い面積がなくても、

パントリースペースが

しっかりと確保できていれば、

キッチンがものであふれかえる心配も

少なくなりますからね・・・・・。

 

生鮮品はそれ程在庫を

たくさん抱えることは

一般家庭ではあまりないかもしれませんが、

必ず使うような

保存のきく調味料や缶詰、

飲み物などといった食品は、

ついまとめて買ってしまうものですよね。

 

まとめて大量に買ったのはいいのですが、

いくらお得だとしても、

それを保管する場所がなくて

キッチンの床を

どんどん積まれている状態では

見た目にもごちゃごちゃとしてしまうし、

いざという時にすぐに取り出すことが出来ず、

せっかく安く買ったものがあるのに

同じものを買い足してしまったりという

失敗をしてしまいがちですよね。

 

パントリーを作ることで

食品などのストック用に

買いだめができるので

ある意味では忙しい家庭におすすめ。

 

特に平日は仕事が忙しく

買い物は週末に

まとめてしておくというような場合には

とても便利なスペースですよね。

 

また近年自然災害に対する

備えの充実は

各家庭である程度しておくことが

必要だといわれており、

水や緊急用の食料など

災害時の保存食を

多くストックできる場所としての

役割もとても重要・・・・・。

 

パントリーはキッチンから続いた場所に

壁などで仕切られて

設置されることが多いため

リビングから見えにくい位置にあるので、

物置きとしても

使えるというメリットもあります。

 

食品ばかりでなく

年に数回しか使わないような季節のもの、

時々は使うけれど

しまう場所を確保するのがたいへんな

ホットプレートなどの大きな調理器具など、

パントリーの使い道は

家族の数だけあるといっても

過言ではありません。

 

ただし、ウォークインパントリーを作る時に

最も大切なのが、

中に設置する棚を浅めに設置することです。

 

たくさんのものを

収納できるようにと

奥行きの深いたっぷりと

モノをしまえる棚にしてしまうと、

結局奥のものを取り出しにくく

死蔵品を作ることになってしまいます。

 

中のものが見渡せるような

使い易いサイズの棚がおすすめですよ。

 

収納もとりあえず「場所」があればよい

という訳では無くて

場所の質が大切という事。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

 

 

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(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家・アルコープが暮らしを彩る家新築計画・・・設計デザインの感度をイメージで心地よく間取りに落とし込むように。

2020年08月23日 | (仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※計画提案デザイン時の外観CGパース

※計画提案デザイン時の外観CGパース

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

住まいの設計とデザインの途中・・・・・。

(仮称)吹抜とライブラリーが深みと上質を生み出すアッパーモダンの家

※アルコープが暮らしを彩る家新築計画

※1階平面図・内観鳥瞰図

 

住まい手さん Sさま

建築デザイン設計監理 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

施工管理 未定

※2階平面図・内観鳥瞰図

 

 

移動機能だけではない

階段の存在と

デザインの要としての

位置づけ・・・・・。

 

階段もある種の空間なので

そのエリアを「多目的」に

利用できるよう

今回は中二階という位置づけで

空間構成をデザインしている

書斎スペース・・・・・。

 

LDKを見渡すことが出来て

斜めの方向への視線と

吹き抜けの連続空間で

家の中を自由空間へと感じる様に。

 

開放感と奥行の余白が「もてなす」

暮らしのカタチ・・・・・。

 

通常は上下階の

移動空間としての階段ですが

折れ階段として踊り場を設けて

その踊り場を「贅沢」に使い切る

そんな提案を住まい手さんにも

気に入っていただき「中二階」のスペースに。

 

階段そのものも「その場所」に

連結しているので「多目的」に

変化しますよ・・・・・。

 

ただ上下するだけではなくて

居心地の場所に。

 

本棚も造作で収納する場所でありつつも

視線を意識して場所を

デザインしているので

それは「リビング」・「ダイニング」・「キッチン」の

LDK空間から見える収納、

魅せる空間収納としての

本棚の存在にもなりますよ・・・・・。

 

そういった暮らしの空間に

見える範囲、魅せる範囲が存在する事で

生活空間にも暮らしのゆとりが

余白として生まれたりしますよ。

 

詰め込み過ぎない空間構成の中に

自然に余白を感じ取ることが出来る

場所として「中心的存在」となるように

設計デザインの工夫を施していますよ。

 

部屋を広くする・・・・。

それだけの発想では無くて

使い方を広く活用出来る発想が

暮らしの心地を「畳数」だけでは

計測出来ない「感覚」と「感度」の

心地を生み出しますからね・・・・・・。

 

次回の住まい手さんとの

打ち合わせに合わせて「暮らしの深度」を

心地よくデザインで整えていますよ。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事・インテリアの要素と暮らしの要素を程よく融合させながら質感を整えて暮らしと生活の環境を整理整頓する設計デザインの効能。

2020年08月22日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザイン提案時の住まいの外観CG

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

※最終仕上げ前段階での工事仮設用足場が外れた建築工事中の現場建物の外観現状

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

 

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事。

 

住まい手 Fさま

設計監理 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 南工務店 現場代理人 建築部 部長 N谷氏

 

現場は暮らしの器となる

建築工事部分の引き渡しに向けて

室内も工事期間中の養生仮設も終え

クリーニングなど

仕上げの部分も段々と・・・・・。

 

 

 

実装部分の仕上げも・・・・・。

実装の工事も徐々に終えて

畳等の最終仕上げを待つ段階に。

 

照明の効果と空間に対しての役目も

カタチとなり見えてきましたよ。

 

 

仕上がり御雰囲気も段々と。

壁際の印象と周辺要素での

見え方の部分も視界に入る様に。

 

 

居心地のカタチはそれぞれですが

ある意味では普段着のような空間であり

ある意味ではフォーマルな

自然な意味でTPOが

そこに存在する様に

デザイン設計の工夫は盛り込んでいますよ。

 

 

そして重要な毎日の暮らしの環境として

家事動線・生活動線等の「移動空間」の意味も。

 

盛り込み過ぎないように程よく。

 

カタチが変化するという意味では無くて

時間や過ごす質の違いに応じで

柔軟に雰囲気が変化する

そんなイメージで・・・・・。

光や影がその雰囲気をつくりだす空間。

 

印象が居心地を変えるという事。

明るさによって室内全体の

奥行感も実は変化するんですよ。

暮らす空間で違いが生まれる

意識の部分・・・・・・。

過ごし方って大事ですよね。

 

その蓄積が未来を変えていきますからね。

良い意味で。

だから設計デザインの質感は

大事だと思うんです。

「設計は整理と整頓を行う事 。

 

住まい手さんの要望と

敷地の可能性探り、

情報と条件をどう整理・整頓して

建築家としての職能を

設計とデザインで出来る

可能性をどのように

提案していくのかがポイント。

 

単純に・・・・・「つくる」というのは、

さまざまな条件を無視することでも、

ただ積み上げていくことではないのです。

 

さまざまな組合せと可能性を考えながら、

どのように「カタチ」で

表現できるのかを考え続ける事。

 

プランは単純に見えても、

出来上がる過程、

そして出来上がって

そこから住み始める事で

魅力溢れる空間が創出できるように・・・・・。

 

こうして生まれてきた

雑味なく質のよい空間は、

力強く、永く飽きのこない、

「心地よい」空間となりますから。

 

そして、よく考えられたプランは

将来の暮らしの変化にも

余白が存在する事で

ある程度までの

懐の深さも併せ持ちますよ・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

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住まいの設計とデザイン・・・間取りと家具とインテリアの融合は暮らし方と過ごし方の基盤となるテーマ、いつも丁寧な暮らしの在り方を考えてデザインのカタチに家具との融合空間の価値基準。

2020年08月21日 | インテリア 家具 IDC大塚家具

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※トーヨーキッチンスタイル大阪SR

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

※IDC大塚家具南港SR

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

リノベーションや新築を行う上で、

家具選びはとても重要です。

家の空間として印象が「それ」で

随分変化しますし、

部屋の使い勝手、動線や広さ狭さの感じ方も

家具で随分変わります・・・・・・。

 

サイズもレイアウトも大事。

そして印象の効能。

 

空間がしっくりしない場合は

家具とのバランスに原因があることも多いですからね。

 

しっかりとインテリアの要素を

住まい造りで整理整頓する事は大切ですよ。

 

一方で、なかなかセンスのいい家具選び

というのも難しいものです。

 

そういう意味で、家具選びのポイント、

特にLDK空間の居心地を左右する

ソファの選び方について・・・・・・。

 

ソファを選ぶうえで、

気を付けなければならないポイントは

主に3つあります。

 

一つ目は、サイズの選び方です。

ソファのサイズを選ぶ際は、

座る人数も大切ですが、

それよりもソファをどのように

使いたいかを考えることが大切です。

 

例えば、余裕をもって寝転がりたいなら

3人掛けを選び、

座ってテレビを見たりすることが多ければ、

二人掛けを選ぶということです。

 

またソファの奥行に関しては、

奥行きが広いほどゆっくりくつろげるという事。

 

また自身の体格との

兼ね合いも考えて選ぶことが大切ですよ。

 

ソファの高さ、

ハイバックか否かに関して言えば、

ソファに座って本を読んだり、

テレビを見たりする、

ひとりでゆっくりとするような状況が多い方には、

ハイバックのものを選ぶと良いですね。

 

二つ目の素材の選び方に関して、

ソファは最も長く体を触れる家具の一つです。

 

その為、その肌触りや素材感は、

ソファ選びの中でも、

とても大切です・・・・・。

 

また人が触れる機会が多いだけに、

ダメージやそのメンテナンスの事も

考える必要がありますよ。

 

ファブリック素材のソファは、

一般的に肌触りが良く、

一年を通して使いやすいソファです。

 

天然レザー素材のソファは、

適切なメンテナンスによって、

長年使用することが可能になります。

 

またファブリックに比べて

ホコリやダニも付きにくいですよ。

 

合成レザーは、

手入れが楽な分、

耐用年数は天然レザーのソファに比べて劣ります。

 

それぞれ、

肌触りなども体感しながら選ぶことが大切。

 

三つ目は、ソファの脚の長さについてです。

ソファは他の家具に比べて低いものです。

しかし、その中でもソファの「脚」は

重要なポイント。

 

ソファの脚が長いほど

カジュアルな軽い印象になりますから。

 

しかし一方で、

安定感や安心感は印象として少し弱くなります。

 

また脚が長いソファの前には、

テーブルなどを置かない方が

すっきりとした印象を与えます。

 

「足」が短い、もしくはない場合は、

ソファの印象として

どっしりとした安定感を生み出し、

存在感を増しますよ。

 

脚の短いソファの前にテーブルを置くと、

その印象も少し和らぎます。

 

また脚に注目する際、

他の家具との「素材」を

合わせることも重要なポイントです。

 

空間にしっくり馴染む、

もしくは空間の印象を左右するソファを選ぶためには、

先ずは自身のソファの使い方、

そして過ごしたい部屋の雰囲気を

考えることが大切です。

 

実際にサイズを知る事で

過ごしやすさの余白も認識しやすくなりますよ。

 

知る事、考える事のタイミングは

間取り計画と同時に・・・・・・。

 

僕はいつも「知るタイミング」も

大事だと考えているので

間取り計画と並行して

住まい手さんに「体験」を提案していますよ。

 

前もって「経験」と「体験」を行う事で

過ごし方も見えてきますからね。

ソフト面・ハード面での暮らしのイメージが。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

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設計デザインの工夫と間取り、インテリアによる暮らしの効能を意識出来る空間に・・・・・開放感と閉塞性の融合がポイント、家族の時間、一人の時間をどのように過ごす事が出来るのか?

2020年08月20日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

リビングアクセス階段を控えめに視界から消して

構造的な柱と壁をデザインへ取り込みフォーカルポイントへ

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

当たり前だった
 
モノゴトのある時間と無い時間・・・・・。
 
COVID-19・新型コロナによる
 
生活の考え方の変化もありますが
 
暮らしを見直す時間としての背景には、
 
在宅勤務が多くなり、
 
家に居る時間が長くなり、
 
家の中を見直して、
 
キッチン、ダイニング、リビング、書斎、寝室、個室
 
多目的ホール・・・・・etc。
 
それらの部屋・空間の融合化や個別化。
 
 
そして、それらの名のつく部屋や
 
暮らし方について、
 
もう少し踏み込んで
 
居心地にも充実感を・・・・・・。
 
 
元々、暮らしをすごく丁寧に
 
考えている場合は違いますけど、
 
家の在り方にも
 
様々な価値観の中で営まれるモノゴトの違い。
 
 
家族の時間や一人の時間について
 
在り方や過ごし方、関係性を
 
見直されている方も多い気がします。
 
 
スローライフを感じる空間・・・・・・。
 
 
あまり忙しく動き回らずに、
 
ゆっくり身の回りを見直して
 
必要な事しかしない〇〇な時・・・・・。
 
 
家の考え方について、
 
本来は個人の時間と
 
家族としての過ごし方の時間
 
それぞれの時間を
 
分割して考えるモノなのですが
 
いつでも一緒・・・・・。
 
 
だけではないのですよ、本来は。
 
 
パブリックな考え方と
 
パーソナルなエリアの考え方が
 
暮らしの時間を充実させる
 
密度の設計としての融合の質ですから・・・・・。
 
 
過ごし方や暮らし方の意味。
 
 
一人一人が自分にとって
 
重要なこととは何か?
 
を考えるチャンスかも知れませんね。
 
 
居心地の良い空間の考え方も
 
従来からも様々でしたが
 
これからはその範囲も個別に様々に。
 
 
考える時間に立ち止まって
 
静かにこれまでの事から
 
これからの事を見つめてみる時間は
 
日頃から重要だと思っていますが・・・・・。
 
 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

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間取りと各種動線の設計デザインと暮らしのカタチ、日常的に行われる様々な家事、生活と暮らしの為に住む時間としての間取り構成と暮らし方のイメージ、人の動きをデザインするように。

2020年08月19日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

注文住宅の間取りを考えている方はいませんか?

間取りを計画するにあたっての

動線計画を丁寧に・・・・正確に、適切に。

 

昨日のblog内容に連動して

間取り計画と家事時間・・・・・。

 

動線計画には、

家事動線と通勤動線の計画が含まれます。

 

動線計画をきちんと計画しておくと、

家の中ので移動勿論連動して

外部との移動の関係性と

各部屋における動き、作業に伴う

日々の暮らしが豊かになります。

 

まずは、家事動線。

家事動線とは、

家事をする際に移動する経路のことです。

この家事動線を工夫することで、

移動にかかる時間を

短縮することが可能です。

 

家事の中で特に手間がかかるのは

洗濯と料理という事、多くありませんか?。

 

その際には、

洗濯と料理に着目した定説だけではなくて

実際の暮らしに応じた

動線計画を検討するように・・・・・。

 

まず洗濯ですが、

普通の注文住宅だと、

洗濯物を一度ベランダやバルコニーに出て

干す必要があります。

 

この家の出入りが何かと不便ですよね。

 

そのため、

洗濯機のある洗面・脱衣室から、

室内干しができる土間まで

すぐに行ける動線を検討してみる事もおススメです。

 

そうすると、

洗濯ものを洗い終わってから

干すまでの一連の時間が短縮できます。

 

その家事の流れを

適切にアシストするような

間取りの構成・・・・・。

 

次に料理についても。

キッチンにおいて意外と重要なのが

コンセントの数と配置です。

 

自分が使いやすい設備や

家電の位置を計画するのは大切です。

 

しかし、それに合わせて

コンセントの位置も

計画することが必要です。

 

家電のレイアウトで部屋自体での

人の動きや過ごし方が変わりますからね。

普段の過ごし方を思い浮かべると

分かりやすいと思いますよ。

 

家での時間の過ごし方・・・・・・。

 

そして通勤動線。

 

動線計画でまず思い浮かべるのは

家事動線だと思いますが、

通勤の為の時間、通学の為の時間での

動線も重要です。

 

通勤動線とは、

朝の時間に家族のみんなが

家を出るときに通る動線のことです。

 

朝の時間は会社へ行くお父さん、

学校へ行く子ども、

末っ子を保育園まで

送り届ける等

それぞれ準備をするために、

家の中が非常に慌ただしくなりますよね。

 

そのような朝の混雑を解消するために、

動線計画をしっかりと立てて

通勤動線を工夫することが重要です。

 

まずは、通路を広めにして

行き来をスムーズにする事。

 

また、洗面台も混雑するため、

洗面台と鏡は横に広くして、

洗面台の両脇に

コンセントをつけておく事も。

 

朝の混雑に、時間もリンクしますし

一連の行動もその時間軸の中で

毎日行われる行動・・・・・。

 

洗い流して見直して、

計画する事が大切。

 

注文住宅を計画するという事は

そういう部分への配慮を

最初から考える時間が大切という事。

 

動線計画をきちんと考えて

暮らしやすい注文住宅を・・・・・。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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間取りの設計デザインと住まいの設計・・・インテリアの要素と家具のレイアウト、そして間取り計画と暮らしの動線、大切な暮らしの時間と質の良さを計画的にデザインするように。

2020年08月18日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

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※開放感を意識した吹き抜けとリビングアクセス階段を連結した過去のLDK提案設計事例

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 

注文住宅の醍醐味ともいえる間取りづくりですが、

どうやって決めたらよいのか

お悩みの方も

多いのではないでしょうか・・・・・。

 

注文住宅の間取りで

失敗しないために

知っておくべきポイントも色々と。

 

大事な部分として

収納づくりを考える事。

 

収納は、家の住みやすさに関わる

大きな要因の1つですよね。

 

戸建て収納率(住宅の総床面積に対する収納部分)は

12~15パーセント以上が

理想だといわれていますが

これはあくまでも「建築計画論」。

 

住み方と物量、生活の状態によって

子供達の年齢層や家族構成

そういう要因によって

その辺りは適度に考える様に・・・・・。

 

そんな収納を決める際に

気をつけるポイントがあります。

 

広さを決める際は

現在住んでいる住宅の収納スペースの

広さを基準にして考えるように。

 

そして、

どこにどのくらいの量を

収納するかをイメージするように。

 

使用頻度やジャンルに分けて

場所と広さを決めると分かりやすいですよ。

 

また、収納の広さを考える際には、

床面積よりも

壁面積で考える方が望ましいです。

 

平面間取りだけではなくて

立体的に収納を意識する事が大切ですよ。

 

家事動線を考える事・・・・・・。

家事動線とは、

住宅内で炊事や洗濯、掃除など、

家事をする際に

人の動きを表す線のことです。

 

家事動線を整理することで

ストレスなくスムーズに家事ができます。

 

キッチン周りの動き、

洗濯の動き、

トイレやお風呂、

洗面台などの水回りへのアクセス、

さらに掃除の時の動きを

それぞれ考えるように。

 

それぞれの家事を

効率良く動くには

どのような動線が

適切なのかを考慮しながら

間取り計画を意識するように・・・・・。

 

コンセントの配置を考える事。

 

忘れがちですが、

コンセントもまた間取りを考える際に

気をつけるべき重要なポイントですよ。

 

コンセントは位置と数の

2つの点から考慮するように。

 

家具を設置する位置を考えずに

コンセントの位置を決めると

家具の裏側になり失敗してしまいますよ。

 

裏側などのコンセントで

普段目につかない位置に

プラグをさしっぱなしにすると

火災の原因になることがありますので

位置に気をつけるように・・・・・・。

 

コンセントの数が

不足しやすい場所は

キッチン、玄関、駐車場、納戸です。

 

キッチンは家電を使うことが多いので

コンセントの数が不足しがちです。

 

キッチン以外の場所は、

普段は使用しないため忘れがちですが、

掃除の時やレイアウトする家電等により

コンセントが必要ですよ。

 

紹介したポイント以外にも

間取りつくりでは

注意すべき点が多くあります。

 

それぞれの生活、暮らしのスタイルや

家に居る時間の事色々と。

 

家が完成し、

生活し始めても

後悔しないために

実際に住んだ時の事をイメージして

暮らしやすい家づくりのために

間取りについて意識する事が大切ですよ。

 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

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(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事・設計デザインの工夫と仕掛けも色々とカタチになってきた状態、暮らしの印象を心地よく使い勝手よくLDK空間やフリースペースや収納空間にも。

2020年08月17日 | (仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

※設計デザイン提案時の住まいの外観CG

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

※建築工事中の現場建物の外観現状

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

※LDK空間・ダイニング・キッチン側

 

(仮称)暮らしのシーンに和モダンのエスプリが集う格子の家新築工事。

 

住まい手 Fさま

設計監理 やまぐち建築設計室 建築家 山口哲央

施工管理 株式会社 南工務店 現場代理人 建築部 部長 N谷氏

※現場LDK空間・キッチンの設置位置部分にて住まい手さんご夫婦。

 

夏季休暇前後での作業は大詰めで

月末での建物本体の引き渡しに向けて

現場での作業も進んでいますが、

この日は住まい手さんも現場で同席しての

現状デザインのイメージと

壁紙や周辺要素の

打ち合わせを色々と・・・・・。

 

※設計デザイン提案時の住まいのLDKリビング側CG

※工事途中・住まいのLDKリビング側現状

 

建物の外部は工事用の仮設足場が外れて

その佇まいの状態も見える様になっていますが

室内部分も同様に

下地工事から仕上げ工事に移行して

床部分の工事養生はまだ取り外していませんが

空間構成の仕上げがリアルに見える

状態になり雰囲気が伝わる空間に・・・・・。

 

中身が濃くなりすぎないデザインに。

暮らし方のカタチを決めつけすぎない

空間構成が生活をより「リアル」に

具現化しますからね・・・・・・。

※2階フロア・階段から続くフリースペース・二階ホール

 

ゆるやかに空間を生み出す事で

暮らしの自由度が増すように。

 

生活の環境を整えるって

凄く大切な事柄を含んでいますからね。

 

居場所で気持ちって変わりますよね。

先のblogでも書いた

反意型並行(パラレリズム)・・・・・。

※洗面脱衣室・洗面化粧台周辺造作の状態

※洗面脱衣室・洗面化粧台周辺造作の状態

 

暮らしには様々な時間軸が
 
存在していて
 
様々な関係性が並行して並列して
 
過ぎていくというように。
※壁面の立体活用で収納密度と使い勝手を向上させる可動式収納
 
 
どんな時間を過ごすべきか、
 
設計デザインの中で
 
空間構成を模索した状態から
 
具現化する経緯も
 
その質には含まれていますからね。
 
意識に働きかける住まいの空間へ・・・・・。
 
 
 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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住まいの設計とデザインの工夫色々と暮らしを彩る時間のデザイン、間取りだけでは無くて空間要素の整理整頓と並列・並行する時間の要素をデザインに落とし込むように眺望と雰囲気と過ごし方。

2020年08月16日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計・見取り図・間取り図

建築デザイナー

設計とデザインのチカラで

暮らしの空間を上質に整えてみませんか?

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

※屋外空間を楽しむ工夫・部屋とデッキとをつなげる事で過ごし方の時間軸も変化します

 

皆さんは何の為に家を建てるのですか?

それは大事な部分・・・・・。

 

 

家を建てる事が目的ですか?

それとも家を建てる事によって

得る事の出来る「何か」ですか?。

 
 
 
反意型並行(パラレリズム)・・・・・。
 
それって文章構成(文法)で
 
よく使われる事ですけど
 
暮らしも深く考えると
 
そういう事の連続だと思うんです。
 
 
毎日の暮らしを
 
見振り返るとそんなモノゴトや
 
感情の連続だと思いますよ。
 
 
暮らしに気持ちを一点で「つなぎとめる」
 
という考え方よりも、
 
暮らしには様々な時間軸が
 
存在していて
 
様々な関係性が並行して並列して
 
過ぎていきますからね。
 
 
そうではありませんか?
 
 
家を考えるときに
 
リフォーム・新築を計画する時に
 
そういう部分を丁寧に考えながら
 
生活を考えた視野を持っていますか?
 
 
今、住まいのプランを考えている内容にも
 
これまでの設計デザインの内容にも
 
「それ」は丁寧に工夫していて「意図」を
 
さりげなく落とし込んでいますよ。
 
間取りだけでは見えない範囲と
 
暮らし方への工夫を。
 
 
そんな一頁の一部を模索する時間を・・・・・。
 
 

住み方のデザインは

人生を変えますよね、

劇的に・・・・・。

 

過ごす環境と

空間が生み出す意味を丁寧に。

 

良い意味での暮らしに影響がある

そんな場所にデザインして

設計で整えるように・・・・・。

 

雰囲気を味わう空間となる事で

過ごす時間の豊かさをデザインしていますよ。

 

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

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