奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

仕事関係者さんとの夜の会食にて・・・・・建築の設計を考える時間、住宅の設計で大切にしているモノゴトを色々と。

2019年03月31日 | グルメ つまみ食い 夜食

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

やまぐち建築設計室ホームページ

http://www.y-kenchiku.jp/

 

仕事関係者さんとの夜の会食にて・・・・・。

 

いつも丁寧に考えている

住まい造りの事色々と・・・・・。

 

家というよりも

「暮らし」と「住む」という事の

本質の部分を。

 

 

そこで育まれるモノゴトでの違い。

そして同時に考えるべき部分・・・・・。

そういう意味で、

住宅を設計するハウスメーカーや

工務店の設計者、

勿論、僕たちのような建築家であったり、

設計やデザインを行う者にとって

必要な能力の一部・・・・・。

 

本当に必要な視点と視界。

 

いくつかありますけど、

ひとつは、現実に即した「デザイン・プラン能力」、

住まい手さん、お客様の

予算帯への調整として「コストコントロ−ル能力」、

工事の為の施工や建築基準法、

都市計画法、宅地造成等規制法、

風致地区条例や、都道府県条例や

市町村条例・・・・・etc。

 

それらを踏まえて規制面での

知識や経験を用いて行なう「監理能力」、

それぞれの能力を使い方と

それを使い円滑に行なうための「コミュニケ−ション能力」が

必要になります。

 

資格を持っていても、

一部ではありますけど、

それらの能力が欠けているのであれば

良い家づくりはできません。

 

しかし、家を建てたいなと考えて

一般の方が建築家にこれらの能力を

ふつうは備えているものだと思いますよね。

でも実はそうではない事も多いというのが事実。

 

ドクター、弁護士、会計士・・・etc。

色々な特別な専門能力が必要な業種がありますけど

どれもがそれに当てはまりますよね。

 

実際の部分はネット情報だけではなく

会って実際に話して見る事、

相談して見る事、

質問して見る事、

デジタルな関係では無くて

アナログですけど

そういうところが大事ですよ。

 

皆さんも経験ありませんか?

評判と実際の違い・・・・・。

 

大切なのは、人としての関わり合いと

資格や表面上のコンサルティング会社が

販売しているノウハウではなくて、

その人から見えてくる部分ですよね。

 

家づくり、大切なモノゴトは

そういうところからスタートですよ。

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

建築設計事務所 建築家 

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暮らしの想像と創造を丁寧に、マイホームを考える大切なイメージと暮らしの質感「生活」そのものが持つ意味を紐解くように、土地と家と暮らしと家族の未来を程よくイメージ人生プランでデザインするように。

2019年03月31日 | 和モダン 思想

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※タイムスケジュールについての検討イメージ

 

人生論に寄り添っている仕事なんだなと

改めて実感する事がよくあります。

 

住まい手さんからの相談事には

色々な分野があります。

 

勿論・・・土地が決まっていて

その後にご相談をくださる方も居ますし、

土地探しからのご相談の方も・・・・・。

 

 

最近、土地探しからという方からの

ご縁も多いです。

 

ご相談をしにアトリエへお越しくださり

お話を伺っていると、

本当に家だけの事を考えているわけでは無くて

ライフプランの大切な部分を含んで

考えての結果・・・・・。

 

そういった選択でのイメージや

暮らしのエリア、

生活スタイル変化の多い事が分かります。

 

未来の事を考えるときには

複雑に考える事も多いかと思いますが

心理的な負担が多いのも事実。

 

なので、本当に「見極め」は大事だと思います。

 

建築家としても

一人の生活者の視点からも

僕を頼っていただく理由の部分。

 

想像域をクリアにしながら

創造を未来的に「程よく」イメージを整える部分から。

 

視野は大切ですよね・・・・・。

 

 

どのようにその場所で過ごすのか?

という要素の整理と空間のイメージで

場所の効能は

変化しますからね・・・・・。

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事のデザイン設計が空間構成を生み出し、カタチが出来上がる途中・設計とデザインの付加価値と効能が吹き抜け空間やリビング、居間、窓、壁、段差で。

2019年03月31日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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広さの感覚という物は単純では無くて

狭い部分が存在する事で

その周辺の奥行が変化して

広さが際立ちます・・・・・。

同様に背の高い部分と低い部分での違い等

立体的な段差をデザインする事により

空間の持つ付加価値を

設計の感度により変化させていますよ。

住まいの設計デザイン、

現場のカタチが出来上がる途中・・・・・。

 

 

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事

 

 

外観はカタチも仕上げもほぼ終わり

内部空間の仕上げの途中。

 

イメージの部分がカタチになりつつあるところ。

室内仕上げ用の壁紙(クロス)張り工事の途中。

住まい手さんと選定を終えた壁紙を

現場で職人さんが張りながら

段々とその雰囲気が・・・・・。

一階リビングに造作で大工さんに

制作してもらったベンチシートも

いい具合に仕上がり、

物が集まりやすいLDKの収納に

一役買いますよ。

ベンチそのものが収納に・・・・・・。

蓋となっている座面を

一旦取り外した状態。

中は大容量の収納スペース。

吹き抜けの空間も仕上げの効能が

よくわかる段階。

全体的な周辺の格子状体が

陰影を造る事による効能。

時間の流れを感じて

スッキリと見える状態に。

 

吹き抜けの効能がそのまま現れるように。

 

窓からの採光と風景が

室内の彩に変化しますよ。

広さ=面積ではない感覚の部分。

 

空間を立体的に組み立てる事で

吹き抜け空間は光を直接光だけに頼らずに

一度壁に反射してその反射光で

全体を明るく照らしますよ・・・・。

 

そして明るさに対して

影も同時に生まれる工夫を

設計とデザインの工夫として

施しているので

暮らしの質感に奥行を感じる事が出来ますよ。

 

ワンルームの大きさだけでは無くて

わざと壁を一枚立てている部分。

ここには仕切りとしての役目、

棚としての役目があり

壁の厚みを利用した棚としてのニッチも

存在するのですが

それ以上に上部には

隙間の持つ意味をデザインしていますよ。

 

今は素通しの状態ですが

半透明で乳白色のアクリル板が

この場所には仕上げとして

セッティングされますよ。

 

 

そうする事で、立体が完成して

柔らかく空間を遮り

視界を調整して

向こう側を感じさせる

一工夫の魔法の設計をレイアウト。

 

その場所を見た時の人の想像力を働かせ

る工夫をデザインしていますよ。

その事により、豊かな距離感や

奥行感を演出させていますから・・・・・。

 

 

ストーリーを持つ空間美のデザインで

暮らしの質感を

程よく変化させてますよ。

 

少しの違いが大きな差となって

空間を包み込みますからね・・・・・。

見える空間の効能を。

 

どのようにその場所で過ごすのか?

という要素の整理と空間のイメージで

場所の効能は

変化しますからね・・・・・。

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

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(仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築工事・・・軒下の効能とインナーテラス、ウッドデッキ、土間、縁側の付加価値でLDK空間からの連続性と半屋外空間の連動。

2019年03月30日 | (仮称)郊外に佇む借景とアウトドア空間のある

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住まいの設計デザイン・・・・・・。

現場のカタチを生み出す途中。

 

 

(仮称)郊外に佇むアウトドア空間のあるシンプル和モダンの家新築工事。

 

建物の外観、外周部は主な工事を終えたところ。

外壁や屋根、その周辺の塗装工事、

軒樋、竪樋を取りつけ終えたところ・・・・・。

雰囲気、佇まいが

しっかりと現れた状態に。

 

黒いそのフォルムが

存在感として周囲に対しても

趣を与えますよ。

平屋のように見える

二階建ての特徴部分として

南側正面から北側へ続く傾斜も

シンプルイズベストの状態で

必要最低限の外的要素、内的要素をパーツとして。

日本的な和の情緒を北側、

そして東側の壁の一部に

斜め壁で「お辞儀」している様子を

表現した袖壁でのバランスで整えて

その壁を起点に東側全体に

縁側を表現した下屋と風景を切り取る

開放感のある窓と外部への連続性

中間領域の表現としての土間空間と

ウッドデッキでの空間構成を・・・・・・。

アクセントにその屋根を支える柱の木部を

その質感を残し塗装で仕上げを表現しますが

サンプル材に候補の色を塗装して

この日は住まい手さんにも

効果を施す場所と同じ条件下で

それをご覧いただきアイデア出ししつつ

色の仕上げの打ち合わせも・・・・・。

内と外を風景でつなぎつつ、

人の動きもその場所を中継する事で

自然な風景を

心地よく感じる事が出来る様に・・・・・・。

それらの「連結空間」として窓には

ピクチャーウインドーのような効果も。

窓の中には「はめ殺し窓」と呼ばれるものがあります。

開閉できない窓のことを「はめ殺し」と

形容するのですが、その中でも

窓を額縁に見立てて

外の景色を絵画のように取り込む効果を

目的としたはめ殺し窓のことを

ピクチャーウィンドウと言います・・・・。

今回は例外的に開閉可能なフレームの存在を

極力薄くした窓を採用。

 

日本の庭園には昔から「借景」という

造園技法があります。

これは庭園の外にある

山や森林などを庭園内の風景の「背景」として

周辺を取り込む技法ですが、

今回の立地が郊外で風景を愛でる楽しみ方も

プラン、間取りと暮らしの価値観として考えているので

それを成果として、屋外の風景を

どう切り取るか考える点で

ピクチャーウィンドウに・・・・・・。

そして、ピクチャーウィンドウは

アイデア次第。

 

屋外に面したピクチャーウィンドウは

外の風景に左右されるので、

眺望が素晴らしい敷地であれば、

大きなピクチャーウィンドウを設けることで

景色を独り占めするような

楽しみが生まれます。

 

例えば桜並木が家の近くにあれば、

春にはいつでも桜を楽しむことができるように・・・・・。

今回はその建築地である奈良下北山村の

絶景とお奥行のある開放感を楽しめる

工夫としてLDKから東側の見たい範囲の風景を

愛でる事が出来るように「切り抜いて」いますよ。

キッチンからの風景が心地よくなる様に。

 

今回もリビングは住まいの中で最も大きな空間なので、

その壁をピクチャーウィンドウの状態にして

パノラマのような眺望を得ることに

デザインの価値を見出していますよ。

 

キッチンからの視界を心地よくデザインする事で

家事空間と家事時間での過ごし方を

労働では無く、

愛でる過ごし方の一部として・・・・・・。

 

暮らしの意識での違いは

過ごし方を変化させますよ。

 

同時にリビングアクセス階段と

その延長でのLDKの吹き抜け。

空間全体を白くシンプルモダンに納めますが

その意図をスッキリとした空間に。

窓際に取り付けるカーテンや

ブラインド、プリーツスクリーン等の

ウインドートリートメントの効果を

より一層高める工夫で天井を掘り込んだ細工。

 

取り付け部分の根元を見せない事で

壁際にも連続性の雰囲気で「スッキリ」見せる効果を。

 

この日は、その空間構成の一部、

LDKでの水平横架材の梁の仕上げで

現場サイドとの打ち合わせも・・・・・。

暮らしの空間が意識を生み出します。

過ごす場所の価値を丁寧に創出する事で

穏やかな気分で

暮らしを堪能出来る様に

デザインしていますよ。

 

同じくその場所の背中側に存在する壁にも

壁のデザイン細工に

光の壁、「光のカーテン」も

意識しながら・・・・・。

その部分はまたの機会に。

 

 

少しの違いが大きな差となって

空間を包み込みますからね・・・・・。

見える化粧梁の効能を。

木部として意識出来る様に

有機的本質を機能美として。

 

どのようにその場所で過ごすのか?

という要素の整理と空間のイメージで

場所の効能は

変化しますからね・・・・・。

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

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家を建てる、新築する・・・リフォームする理由とそこに暮らすという環境整理のデザイン設計は大切です。窓の位置やサイズ、部屋の構成もそうですが土地を読み解く事、そして家族家庭の環境との融合。

2019年03月29日 | 暮らしの事イロイロ

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※2階にLDK空間を設計デザインした内観提案CG

 

なぜ家を建てるのか?

またはリフォーム、

リノベーションを何故するのか?

 

暮らしのプランを適切に

デザインするように・・・・・。

 

暮らしの楽しく生き生きとさせる

間取りとプランには、

特徴と工夫があります。

 

必要な部屋をただ並べて組み合すだけでは

暮らしを考えた家にはなりませんよね。

 

魅力的な暮らしの時間を

過ごす事が出来る様に、

どうすればよいのかという、

家づくりの根本的な部分。

 

間取りを考える前に

生活の見直しと

その環境としての「土地」敷地の事を考えるのは

大切な事ですよ・・・・・。

 

間取りは住宅設計の

中心的な内容ではありますけど、

全体では無く、それはごく一部の要素。

 

それぞれの敷地とその周辺要素・・・・・。

暮らしの環境観察も大事ですし

土地周辺の観察も同じように大切。

 

日当たりや風の向き、交通量はどれくらいで

朝昼晩での違いや

晴れの日雨の日での違い・・・etc。

観察すべき部分は沢山有りますが、

勿論・・・眺めも。

 

それらを踏まえたうえで、

暮らしやすい家を考えることが大前提。

なので、道路がどちら側にあり

目の前が家なのか、河川なのか、

山なのか、公園なのか・・・・ etc。

 

それぞれの方位にどんな要素が加わるのかで

前提条件が随分変わりますし

場所や交通量、道路の幅などによって

あえて玄関を道路側へ計画しない方が

良いケースもあります。

 

具体的な場所でベストの方法を模索するように、

なので、南側に必ずLDKがあればよいという

南側信仰的な内容も実は

逆に暮らしの環境にとっては

不利になる事も有りますからね。

 

逆に、北側に適切な配慮をデザインしたうえで

LDKをレイアウトするほうが

環境もよりよく暮らす事が出来るケースもあります。

 

土地は教科書通りや参考書通りではありません。

その都度異なる要素が入り込んでくるので

場所において適切な手法と解決策は異なりますよ。

 

先の提案CGのようにLDK空間を

二階へ計画する事が適切なケースもあります。

 

そういう内容を踏まえて、

それぞれの家族、家庭に対して

よりよい状態をデザインできるようにと

間取りと暮らしの環境を整えていますよ。

 

 

暮らしのデザインが

程よく家族や家庭に馴染むように・・・・・。

 

どのようにその場所で過ごすのか?

という要素の整理と空間のイメージで

場所の効能は

変化しますからね・・・・・。

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

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毎日の暮らしを支える収納計画と間取りとサイズ(寸法)のバランス・住まいの設計デザインでの勘所と感度の差による使い勝手の違い、収納そのもののサイズと間取り計画での位置、扉での違い

2019年03月28日 | 設計の事デザインの事

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※LDK空間・キッチン横のパントリ―(食品庫)に観音開き(両開き)扉の使い勝手の良さの違い提案

 

住まいの設計デザインの事・・・・・。

間取りを立体的に

精査する意味にも色々と。

使いやすい収納に計画する事で

生活空間もモノで溢れずに

スッキリしますし、

モノの整理整頓もしやすくなりますよ。

収納のパーツも同じように。

※LDK空間・奥行のあるリビングスペースでの観音開き(両開き)使い勝手の良い収納扉の提案

 

扉は利用する場所や収納する物などによって、

その種類を考える必要があります。

 

調理で動き回るキッチンや

ベッドをレイアウトで窮屈になった寝室などは、

扉が真ん中で2分割で割れていて

その両方の扉が開く「観音開き」・「両開き」扉にすると

場合によっては開閉時に扉が体に当たり

使いにくい事があります・・・・・。

 

でも観音開き扉(両開き扉)の場合でも

逆に使いやすいケースもあります。

問題は、その扉周辺での活動領域と

使う場合の姿勢、

そして収納するモノの内容です。

 

※寝室での壁を確保する為に引き戸でウォークインクローゼットスタイルを提案した事例CG

 

こうした場所には壁と同じ方向へスライドする

引き戸が適しています。

※設計時にいつも住まいてさんへ提示させていただく縦方向の寸法値

 

 

次に高さですが「高さにおける人の自然な動作領域」は、

膝から目までの間といわれています。

 

ですから、よく使う物の収納場所は

その範囲に作るとよいのですが、

キッチンなどでは

どうしても高い所を利用しなくては

いけないケースもあります。

 

そうした場合には、

昇降タイプの吊り戸棚を検討するのも

ひとつの方法になります。

 

また収納スペース確保のために

「取りあえず押入れや納戸を」という

考えも要注意です・・・・・。

 

奥行きが深すぎる収納は

使い勝手が悪いものです。

 

布団や扇風機などの

大きな物を収納する場所に

小さな物を収納すると埋もれてしまいます。

 

このような状況は

不要な物を増やす原因になってしまうので、

何を収納するのかを

事前に決めて「収納計画」を作ることが大切です。

 

実際にどんなものが家の中にあり

サイズや使うタイミングがどんな時期なのか?

そういう内容も、

家づくりの計画でのタイミングで、

より具体的に設計者と相談する事で

使いやすい収納スペースに

昇華する事が出来ますよ。

 

収納物で生活環境が

煩雑にならないように・・・・・。

 

どのようにその場所で過ごすのか?

という要素の整理で場所の効能は

変化しますからね・・・・・。

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インテリアの効能、空間の構成要素としてのイメージ、住まいと暮らしの要素を整理しながら設計デザイン、雰囲気で変化する暮らしの心理状態の意識、色の反射での見え方の部分、空間構成としての色の特徴。

2019年03月27日 | 収納・片付け・暮らし・インテリア

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インテリアと暮らしの空間。

カラーコーディネートで変化する暮らし。

 

 

住まいの設計デザインでの印象と効果。

居心地の違いを生み出す要素でもある色と素材。

 

 

どのようにその場所で過ごすのか?

 

 

そういう要素の整理で、

インテリアとしても、

建築空間としても、

場所の効能はデザインとセレクトの

設計思想で変化しますからね・・・・・。

 

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

 

囲まれる色や素材のイメージで

人の心理状態も過ごし方も

色々と変化しますからね。

 

経験ありませんか・・・・・。

気持ちが高揚したり

逆に落ち着いたり、

明るい気分になったり、集中出来たり

和んだり、逆に暗い気分になったり

沈んだり、怒りっぽくなったり・・・・etc。

何気なく選んでいる小物や洋服の色は、

実は自分の心理状態を

表していたりするものです。

 

どんな空間で過ごすのかは重要ですからね。

なぜなら、「色」というのは

人が五感でキャッチする

イメージのひとつだからです。

 

家づくりでも「色」は重要なポイント。

すべてを好きな色で

まとめれば気に入った家になるかと言えば、

そうではありません。

大事なのは「バランス」です。

 

家づくりに限りませんが、

カラーコーディネートの基本は

「ベースカラー」

「アソートカラー」

「アクセントカラー」という

3つのカラーバランス・・・・・。

ベースカラーは、

全体のイメージを決める基本の色。

アクセントカラーは、

インパクトでメリハリをつける差し色。

ベースカラーとアクセントカラーを

なじませて全体に統一感を出すのが、

配合色のアソートカラーです。

理想的な割合は、

ベースカラー70%、

アソートカラー25%、

アクセントカラー5%と

されています・・・・・。

 

住宅の場合、ベースカラーは

床、壁、天井などの色にあたります。

アソートカラーは家具やカーテン、

ドア(建具)などの色。

アクセントカラーは

インテリア小物や絵画、

クッションやラグなどで

取り入れるようなイメージ。

ベースカラーは、

あとから替えづらいので

慎重に選びたいものです。

 

「仕上がりイメージが違っていた」

という事にならないように・・・・・。

 

色サンプルの見方にも工夫が大事。

仕上がった全体を見たときのほうが

色合いがはっきりと

明るく見える傾向にあるからです。

 

色の反射面積の違い。

 

できるだけイメージに近づけるためには、

希望の色合いより彩度(鮮やかさ)と

明度(明るさ)を

ワンランク下げた色を選ぶことが

ポイントです・・・・・。

 

そして使う場所と同じような条件の場所で

色のサンプルを見る様に。

 

先にも書いたように

色は光の反射です・・・・・。

その要因が、少しでも近い場所で

サンプルを見ながら検討する事で

違いをイメージ出来る様に。

 

繰り返しになりますが

囲まれる色や素材のイメージで

人の心理状態も過ごし方も

色々と変化しますからね・・・・・。

 

どのようにその場所で過ごすのか?

という要素の整理と空間のイメージで

場所の効能は

変化しますからね・・・・・。

 

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

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暮らしの空間について色々と・・・・・透明や白を余白として捉えて空間構成をデザインする事で「拡張性」が生まれますよね、付加価値というデザイン設計。

2019年03月27日 | 暮らしの事イロイロ

 

 

テーブルが透ける価値。

透ける事でその先が見える・・・・・。

そうする事で「存在感」をコントロールして

広さの感覚を調整する様に、

空間構成をデザインすることがあります。

 

そして・・・「白」という色は、

色が無い状態ではなくて、

白というひとつの色の状態であることに

気づかなければですよね・・・・・。

 

透明もそう。

透明を感じる何かが存在するから

透明な訳ですよね。

 

世の中には、これと同じことが、

いろんなところにあると思いませんか?。

 

そういう部分に気付く事で

違った部分の良さが見えてきたり・・・・・。

 

日常の「余白」のデザインも

そういう意味を僕は持たせていますよ。

 

もっと自由に・・・・・。 

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住まいと暮らしのデザイン、住宅設計の感度と勘所、台所からLDK空間へと拡張性の部分、生活習慣や価値観の拠り所で変化する暮らしの間取りとレイアウト、キッチン空間から意識する暮らしの趣と過ごす時間の価値。

2019年03月26日 | 家 住まい 間取り プラン

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住まいと暮らしの空間デザイン。

設計の勘所にも色々とありますが、

LDK空間という場所・・・・・。

 

キッチン(台所)はもちろん

主に料理をするところではありますが、

使い方や頻度は、

住まい手さんによって随分と異なる場所。

そのため、様々なレイアウトが考えられ、

要望を整理して暮らしの空間としてまとめる前には、

しっかりと位置づけを設計するべき

重要な場所・・・・・。

 

一昔前までは、臭いや煙といった

衛生面から壁で囲み、

リビングやダイニングとは切り離し、

厨房の様な場所として

計画する事が多かった場所ですが、

最近では調理そのものの変化や、

コミュニケーションを重視する考え方などから、

リビングやダイニングと一体で計画する

オープンキッチン風としてのイメージが

主流といったところ・・・・・。

 

しかしどのような「カタチ」で

オープンにするのかは様々で、

キッチンの背面を壁に寄せてしまい

正面を全て見せる壁付け型や、

ダイニングに向かって対面式に

レイアウトしオープンにするアイランド型、

また対面式ではあるものの

少し手元が隠れるよう

壁を立ち上げる等の細工をする対面や

セミアイランド型、

壁付けを残しつつフラットな位置づけの

ペニンシュラ型キッチンなど・・・・・。

 

いずれにせよ、オープンにするという事は、

リビングやダイニングと

自然に馴染むように設えていく事が大切。

 

リビングとダイニングは

ソファやテーブルといった

家具によって役割が分けられている程度で、

そこまで異なる要素ではない事が多いですが

キッチンは設備機器が多く集まり、

明らかに機能が大きく異なる点は重要ですよね。

 

そのためキッチンをいかに

家具のように扱える・・・・・。

自然に見せるかは、

LDKを一体で設計する上で

非常に重要に思うんです。

 

暮らしの趣や調理の時間が

それにより・・・・やはり大きく変化するので。

 

どのようにその場所で過ごすのか?

という要素の整理で場所の効能は

変化しますからね・・・・・。

それで変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

 

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建て主目線+αの提案・・・「建築と住まい手とその暮らしを豊かに」

建築設計事務所 建築家 

やまぐち建築設計室ホームページ  http://www.y-kenchiku.jp/

住まいのご相談「ご依頼」はお気軽にホームページからどうぞ

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昨晩お誘いの連絡をいただいて・・・・今日のランチはこちらで。

2019年03月25日 | グルメ つまみ食い 夜食

 

昨晩に、お誘いの連絡をいただいていたので

本日は、こちらでランチを・・・・・。

 

 

向きを変えると色々と違った面が見えてきたりしますよね。

支えるものは、必ず他の何かによって

支えられている・・・・・。

 

このことが、柱の美しさを生み出す

根底にある。

 

支え、そして同時に支えられる、

このことは、私達の生きている

物理的世界の秩序であり、

また同時に、人間社会の秩序である。

私達の秩序感覚は、

この仕組み、あるいは秩序によってつくられている。


従って、私達の美的な判断は、

支え、支えられるかたちに、

鋭敏に反応するのである。(「第八章 支える柱」より)

 

とある建築家の書籍の文章ですが

世の中の「理」を考えると、

意外にいい案が浮かんだりします。

 

僕の想う「共存共栄」も、

そんなところからの「想い」ですよ・・・・・。

建築を愛する人の十二章を

また読みたくなりました。

 

 

スイーツも御馳走様でした。

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住宅設計と暮らしの空間提案デザインの感度、暮らしの意識を丁寧に住まいと庭が一体であるという意識は大切、眺める風景という意味ではなくて環境の恩恵と効能との暮らしのバランスをデザイン設計する様に。

2019年03月25日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計

デザイン・インテリア・お問い合わせ・ご相談

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※庭と風景を室内LDKへ取り込む空間デザイン設計提案事例CG

住まいの設計と暮らしの空間。

住む場所から見える風景。

 

設計緑化の大切さには

色々とあると思いますが・・・・・。

人の住まいはどうあるべきか?。

植栽は街や道路と家を

程よい関係でつなぐ重要な役割を

担いますよね。

 

塀でプライバシーを守ろうとするだけの工夫では、

隔絶された中に暮らすようなもの、

樹木で緑のバッファゾーンをしつらえると、

路行く人にも

住まい手にも

ある種の優しさを与えられますよね。

中庭の場合もそう・・・・・。

程よい中間領域をつくりだし

少し外部とつながりも持たせることで

受ける恩恵にも差が生まれますよ。

スリットの隙間の効能や

見える範囲の調整などもそれ・・・・・。

また、植樹の範囲によって、

夏場には庭の温度上昇を抑えたり、

室内に流れ込む風を

涼しくする実用的な効果も・・・・・。

 

良質な住宅の環境を

様々な価値観から紐解きながら

「必要なバランス」を

その都度考えていますよ、

間取りと一緒に

空間構成から家族や文化による

違いも含みながら・・・・・。

 

住宅性能も色々とありますが

大切なのは「住処」を「どんな価値」で

つくるのか?という事。

 

そういう部分の暮らしへの価値。

きめ細かな周囲との「風景のバランス」が

できる事で、暮らしの充実度も

変化しますよ。

 

暮らしの場所の価値を

どんな風に考えますか?

 

庭を含んだ外側の間取りと

内側の間取り、

窓のある場所、壁の場所、

家の間取りの関連性と

生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

注文住宅の設計デザイン・ご相談、

ご連絡はホームページお問い合わせから。

 

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「住まいを設計するという事は暮らし方を設計するという事」
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シンプルに考える住まいの設計と暮らしの場所としての空間をつくる「居場所」のデザイン設計にはソフトとハードの関係が不可欠・・・人がそこで作業をして建築をつくるという事を丁寧に考えると必然的に家は。

2019年03月25日 | 建築家 設計の仕事 監理の仕事

注文住宅・マイホーム・住宅設計

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現場で考えることで随分仕上がりは変わります。

図面だけでは無くて、

どんな人が関わり現場での仕事が生まれるのか?

という中身の事・・・・・。

 

丁寧にな仕事をする人と

同じ方向を向く価値観の意味。

 

それがしっくりこないと、

仕上がりにも影響しますからね。

実際の話しとして・・・・・。

 

現場での手仕事もそうです。

道具を大切にしながら、現場を綺麗に、

そして、そこで働く事を大切にしながら・・・・・。

 

簡素化されたシステムで

造られていくのではない「丁寧」の部分。

 

丁寧な仕事は丁寧な時間からですよね。

気持ちの余裕が生まれる

現場での違いという部分の質。

 

丁寧な仕事は環境を変えますし、

環境は仕事を変えますからね。

 

自分達の仕事に置き換えてみてもそうですし、

皆さんの仕事や日常に置き換えてみても

そう思いませんか?

生活環境を整えるという意味での部分。

 

それで変わる「モノゴト」を

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家の間取りと庭の間取りの連続性と暮らしの心地、外側を間取りの段階で考えるポイント、玄関へのアプローチ同様に窓から見える環境と車からの移動、車庫入れの要素、生活の要素は家の外側の庭・外構にも。

2019年03月24日 | 家 住まい 間取り プラン

注文住宅・マイホーム・住宅設計

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※ガレージを含む外観デザイン提案パース事例

 

家と外構の関係性にも色々と・・・・・。

日常でどんな暮らし方をしますか?

車を毎日使いますか?

それとも、休日の日だけですか?

車の出し入れは得意ですか?

逆に苦手ですか?

 

勿論それは「道路の幅」や「周辺の電柱」、「溝」・・・・・。

周辺環境での状態からも

違いはありますよね。

 

日常生活に欠かせない「車」の存在。

逆に車が関係ない場合・・・・・。

来客時には必要なケース。

一台分で事足りる場合、

自転車置き場やバイク置き場も

併設するケース・・・・・etc。

 

勿論「駅からの距離」等の地域性

にも関係しますが、

家を建てる際、

家をリノベーション(リフォーム)

する際に頭に入れておきたい内容・・・・・。

 

家づくりで見落としがちなのが

「外構(エクステリア)」かも知れません。

 

後からの検討では無くて

その時に出来る限り方向性を

定めておく事が大切。

 

ある程度「それ」を想定しながら

間取り案を考えておかないと

リビングからの眺めは

随分と変わった状態になりますし、

屋外の生活動線、人の移動と玄関の関係性が・・・・・。

 

庭を含めた家の外観や

外回りの使いやすさを見落とさないように。

 

また予算の都合で外回りは将来、

落ち着いてからというケースもよくあります。

しかし、将来的にという場合でも、

新築のプランの段階から

しっかり外回りについても

考えておくことが大切ですよ・・・・・。

 

外回りの中でも特に駐車スペースは注意が必要。

「車庫」とは屋根や壁などがある

車を入れる建物のことで、

「ガレージ」も同様に使われることが多く、

住宅と一体化したものは「ビルトインガレージ」。

 

一方、エクステリア部材などで

簡単な屋根が付けられたものを「カーポート」。

柱や屋根はなくて

車を置くだけの場所を「カースペース」。

 

それそれ呼び名によって状態が異なり

出入りする状態も、

車を運転中に見える角度や範囲

家そのものの佇まいも・・・・etc。

 

例えば、全長約4.9m、幅約1.8mの車。

この大きさに、

乗り降りなどをするときに

必要な前後左右のスペースを考えると、

自動車置き場、実は想像より

大きなスペースが必要になります。

 

実際にどれぐらいのスペースが必要なのかは、

駐車する向きや台数、

進入路の状況や車種など

いろいろな要因を考慮する必要がありますが、

あらかじめご自身が

どの程度のゆとりが欲しいのかを

知っておくことは大切なことですよ。

 

そのため日頃、

利用するスーパーやコンビニ、

パーキングなどで

「停めやすい」もしくは「停めにくい」と感じる

駐車場がどの程度の広さなのかを知っておくと、

これからの家づくりに役立ちますから。

 

 

外側の間取りと内側の間取り、

窓のある場所、壁の場所、

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今夜はお誘いをいただいていたので・・・・・。

2019年03月23日 | グルメ つまみ食い 夜食

お誘いをいただいていたので・・・・・。

少し甘い時間に。

 

色々と思い浮かぶこと

話す事でみつかる事がありますけど、

そういう意味で、

思いついたことは

あれこれと考えすぎずに、

素直に実行すればよいと思いますよ。

 

必要なことは

必要なタイミングで

心に浮かんでくるという風に考えれば・・・・・。

 

あらゆる角度から、

素直は大事だと思いますよ。

 

 

 

 

 

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(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家新築工事・・・現場での打ち合わせと作業確認色々と外構(エクステリア)内容と範囲をリアルサイズ確認、床と空間段差の価値LDK吹き抜けには仮設足場も。

2019年03月23日 | (仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

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住まいの新築工事・・・・・。

(仮称)暮らしの趣を時間と一緒に楽しむ和モダンの家

現場での作業は、あと後半少しを残すところ。

エクステリア(外構)工事の内容を含めて

この日は住まい手さんご主人との

現場打ち合わせを。

最終決定した

使う事となるフェンスや土間の範囲

LIXIL特有のタイル、玄関アプローチ範囲の部材や

外部の照明器具類での

差額調整なども確認していただき

仕様も最終決定して・・・続きの外構工事の整理。

室内のキッチンエリアと

回廊となっている廊下エリアから

屋外へのアプローチとなりつつも

外部と内部空間の接続となる

緩衝帯としてのテラスの範囲も

この日は現地で「サイズ」を・・・・・。

 

段差の部分も明確に。

室内床からの段差をあまり付けずに

外側で大きく段差をつけるケースと

逆に室内床からの段差を大きく付けて

庭部分での段差を少なくするべきか・・・・・。

 

使い勝手は各家庭で随分異なるので

そのあたりも提案と考え方の方向性を

打ち合わせしながら使い勝手よく整理。

室内も徐々にカタチとマテリアルから素材へ。

玄関を入って直ぐの

シューズクロークも

ペンキ仕上げがいい雰囲気を・・・・。

 

明るさをオレンジの色で。

クロス張りではなくて

仕上げはペンキで・・・・・・。

 

柔軟性と使い方のイメージから

今回の選択。

想像すると分かりやすいですよね。

そして室内は壁紙で仕上げる準備で

下地の素地調整を・・・・・。

 

スッキリと仕上がる様に

素地のつなぎ目やビスの凸凹を

埋めて処理しているところ。

 

素地と仕上げはある意味一体ですからね。

 

LDKの吹抜け部分にも内部作業用の

仮設足場を組んで、

縦方向の空間も隅々まで・・・・・・。

 

仕上げの雰囲気もカタチが整えば

住まい手さんにも

ある程度想像できますが

今回・・・特に気配りとして設けた吹き抜けの

連続性と2階セカンドリビングとのつながりが

仕上げの壁紙でもポイント。

 

吹き抜けの縦方向と立体が柔軟に

程よい距離をつくり出す計算・・・・・。

暮らしの雰囲気が心地よくなる様に。

盛りすぎないように程よくアイデアを

散りばめた空間にもう少しで

仕上げが始まりますよ・・・・・。

 

壁紙(クロス)だけでは無くて

様々なマテリアルとパーツと

素材と空間のバランス。

 

暮らし方のデザインがポイント。

そして、質の違いを丁寧に検討して

デザインする事で

家での過ごし方も随分異なりますよ。

 

間取りの関連性と

生活環境で変わる「モノゴト」を

丁寧に考えながら

住まいの設計と暮らしのカタチを

上質に心地からデザインするように。

 

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