奈良県の建築家が日々思う設計事務所の家づくり日記、住まいの設計や住宅設計、注文住宅、注文建築、暮らしの事、収納の事

住宅の設計・リフォーム、暮らしのデザイン提案を家具や生活習慣まで丁寧に考えています。

(仮称)緩やかにつながる平屋のStation building likeな家新築・間取りから昇華した暮らしのイメージ設計デザインの感度、インディゴブルーとネイビーの間を程よく。

2021年11月28日 | (仮称)緩やかに繋がる平屋のStationbuildinglikeま家

人生の潤いを生み出す暮らしの空間を

設計デザインのチカラで・・・・・。

やまぐち建築設計室ホームページ 

 

よく考えられた家を建てると

暮らしが楽しくなる。

 

(仮称)緩やかにつながる

平屋のStation building likeな家新築計画。

※アトリエにて住い手さんご夫婦との打ち合わせ

 

奈良県郊外住宅地で計画中の平屋の家。

アトリエにて

住い手さんご夫婦との打ち合わせ。

※設計デザイン提案の外観イメージ図CG(計画途中段階での画像・現在は基礎の一部を変更)

 

平屋の住まい・・・・・。

建物外観は駅舎でありつつ

山小屋のイメージ。

それは様々な人生観の中で

過ごす時間を満たす意味で

好きをアレンジしながら

たどり着いたカタチであり

内観は白を基調としたフレンチモダン。

※設計デザイン提案のLDK内観イメージ図CG

(計画途中段階での画像・現在は内装扉チェッカーガラス部分等変更)

 

住み心地に豊かさを付加価値として

デザインしたカタチは

来年2月を目途に着工予定で

周辺情報を整理整頓の途中。

 

今日はそんな暮らしの価値観を

可視化しながら情報整理の打ち合わせ。

 

内観は白がベースになる事での

意識を整理しながら

外観の仕上げ材。

 

無垢の木材ではななく

フェイク材ですが

サイディングを活用して

鎧張り・・・段を重ねた板張りを

デザインした外壁材。

 

そしてカラーリングは

どちらかといえば

ネイビーブル・・・・・。

でもインディゴブルー。

 

そんな微妙で好きが集約された

外観色の雰囲気。

 

外観CGでも提案しながら

軸を絞ったこの雰囲気を

実現する際に

必要になる素材の吟味を派手ではなく

しっとりとしなやかに「カタチ」を

美化という意味ではなく

はんなり魅力的に・・・・・。

 

カタチが同じでも仕上げの選択や

素材感、色で

その佇まいは良くも悪くも変化します。

 

価値観と暮らしのイメージに

寄り添いながら

暮らしの意識を「はんなり」と

デザインの昇華、そして設計の工夫を

提供しながら暮らしの「趣」を丁寧に。

 

暮らしを上質にコーディネートするプラン。

セレクトが生み出す「居心地」の差。

 

暮らしと意識の共有、

全ては繋がっていく

行動と選択の蓄積ですから。

 

ご相談、面談のご希望は

ホームページ「お問い合わせ」から。

 

Produce Your Dream>>>>>

建て主目線+αの提案・・・・・。

明日の暮らしを設計する

建築と住まいとその暮らしを豊かに

URL(ホームページ)

http://www.y-kenchiku.jp/

<<<Yamaguchi Architect Office

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