ナイルのデイトレ株日記!

2005年春、定年退職し本格的にデイトレを始めました。
工夫改善・向上心により益出し10%に残るよう頑張っています。

12月・株売買結果 「株売買年別利益の推移」

2023年12月30日 | Weblog
・12月は21日営業中

1.<デイトレ分> 4戦1勝3敗0分(17休)合計実損益-24,600円

  (1)オロ(信用)100株、空売り12/4損切 
   ・250,000円➡251,600円=-1,600円

  (2)オロ(信用)100株、空売り12/5利確 
   ・255,700円➡252,400円=+3,300円

  (3)オロ(信用)200株、空売り12/6損切 
   ・258,900円➡264,350円=-10,900円

  (4)オロ(信用)100株、空売り12/7損切 
   ・245,600円➡261,000円=-15,400円

     
2.<12月含損益>端株:全現物(ポートフォリオ10銘柄)


  (1)信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 5,917円
  ・含損益  +76,410円

  (2)OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 5,251円
  ・含損益 +8,918円

  (3)富士フイルム(4901)購入月日 6/16

  ・14株購入(端株)
  ・購入単価 8,764円
  ・現在価格 8,473円
  ・含損益  -4,074円

  (4)出光興産(5019)購入月日 11/14

  ・160株購入(端株)
  ・購入単価   800円
  ・現在価格   768円 
  ・含損益 -5,200円

  (5)ダイキン(6367)購入月日 6/12
  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,840円
  ・現在価格 22,985円
  ・含損益 -23,420円

  (6)キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 62,120円
  ・含損益 -2,200円

  (7)トヨタ(7203)購入月日 11/14

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 2,591円
  ・含損益  -12,492円

  (8)東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 25,225円
  ・含損益  +33,450円

  (9)NTT(9432)購入月日 11/14

  ・700株購入
  ・購入単価 175円
  ・現在価格 172円
  ・含損益  -1,750円

  (10)ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 37,490円
  ・含損益  +36,328円

  (11)10社合計
  ・建玉金額 1,340,987円
  ・評価金額 1,436,958円
  ・含損益  +95,971円

  (12)10社合計:時系列「含損益」

  ①11月末・・ ・+72,907円
  ②12月末・・・ +95,971円

3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
  
  ・取得総額  5,005,104円・・・定期購入は500万円に達したので終了!
  ・現評価額  6,975,444円
  ・現損益   +1,970,340円

   <VTI含損益の推移>

   ①2020年 2月    -5,465円
   ②2020年12月  +169,616円
   ③2021年12月  +793,410円
   ④2022年12月  +438,307円

   ⑤2023年 1月   +656,956円
   ⑥2023年 2月   +754,198円
   ⑦2023年 3月   +747,170円

   ⑧2023年 4月   +870,528円
   ⑨2023年 5月  +1,070,275円
   ⑩2023年 6月  +1,628,833円   
   
   ⑪2023年 7月   +1,773,689円
   ⑫2023年 8月   +1,796,374円
   ⑬2023年 9月   +1,595,185円

   ⑭2023年 10月  +1,455,776円
   ⑮2023年 11月  +1,921,022円
   ⑯2023年 12月  +1,970,340円


注)上記外、配当金計16回: +190,655円

 
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
    田中貴金属にて毎月積み立てを実施


   (1)金・・・・・取得額 56.2千円 ・・現評価額 96.8千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.3千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 873.9千円  

   ・取得額合計・・・・ 710.0千円  
   ・現評価額合計・・・ 975.0千円
   ・現在の損益額 ・・+265.0千円


5.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)
   ①12月末 ・・・6,040,038円
   ②1月末・・・・6,372,638円 (+332,600円)
   ③2月末・・・・6,565,274円 (+192,636円)
   ④3月末・・・・6,666,320円 (+101,046円)
   ⑤4月末・・・・6,627,902円  ( -38,418円)
   ⑥5月末・・・・7,869,854円(+1,241,952円)
   ⑦6月末・・・・8,268,210円 (+398,356円)
   ⑧7月末・・・・8,379,236円 (+111,026円)
   ⑨8月末・・・・8,029,409円 ( -349,827円)
   ⑩9月末・・・・7,860,971円 ( -168,438円) 
   ⑪10月末 ・・・7,943,105円 ( +82,134円)
   ⑫11月末 ・・・8,582,279円 (+639,174円)
   ⑬12月末 ・・・8,676,209円  (+93,930円)


  
 (2)コモデティ 
   ①12月末 ・・・ 895,000円
   ②1月末・・・・ 872,400円(-22,600円)
   ③2月末・・・・ 811,100円(-61,300円)
   ④3月末・・・・ 907,300円 (+96,200円)
   ⑤4月末・・・・ 969,700円 (+62,400円)
   ⑥5月末・・・・ 927,900円 (-41,800円)
   ⑦6月末・・・・ 941,900円 (+14,000円)
   ⑧7月末・・・・ 979,700円 (+37,800円)
   ⑨8月末・・・ 1,031,800円 (+52,100円)
   ⑩9月末・・・・ 973,868円 (-57,932円)  
   ⑪10月末・・・1,007,200円 (+33,332円) 
   ⑫11月末・・・1,060,600円 (+53,400円) 
   ⑬12月末・・・ 975,000円  (-85,600円)

 
 (3)総合計(1)+(2)
   ①12月末 ・・・6,935,038円
   ②1月末・・・・7,245,038円(+310,000円)
   ③2月末・・・・7,376,374円(+131,336円)
   ④3月末・・・・7,573,620円(+197,246円)
   ⑤4月末・・・・7,597,602円( +23,982円)
   ⑥5月末・・・・8,797,754円(+1,200,152円)
   ⑦6月末・・・・9,210,110円 ( +412,356円)
   ⑧7月末・・・・9,358,936円 ( +148,826円)
   ⑨8月末・・・・9,061,209円 ( -297,727円)
   ⑩9月末・・・・8,834,839円 ( -226,370円)
   ⑪10月末・ ・・8,950,305円 ( +115,466円)
   ⑫11月末・ ・・9,642,879円 ( +692,574円)
   ⑬12月末・ ・・9,651,209円  ( +8,330円)


   注1)ナイルの目標資産額は1,000万円!
      運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です。

    注2)10/末「銀行預金」より70万円臨時支援投入!


6.<総 括 12月>

NYダウは11月末35,950 ➡ 12月末37,689 +1,739(+4.8%増 )
日経平均は11月末33,486  ➡ 12月末33,464  -22(0.1%減)

12月NYダウは前月に比べて4.8%増となったが日経平
均は-0.1%減と残念ながら餅つき相場にはならなかった。
FRBの債券金利もここ数か月はピークを過ぎて安定した横横
トレンドになっている。

とはいえロシア対ウクライナ戦争、イスラエル対ハマス(パレ
スチナ)戦争の進展次第では世界的な経済悪化が発生する可能
性も有り得るだろう。

その他、今中国経済がEV、不動産バブル、金融破綻等大変な
状態に陥っており、2024年の世界経済に対してどれくらい
の悪影響を与えるかが全く不透明であり世界不安を煽っている。


<参考>  「対前年12月末比」

・NYダウ・・・33,147 ➡ 37,689(+13.7%増)
・日経平均・・・26,094 ➡ 33,464(+28.2%増)
・日米為替 ・・・ 131.3  ➡  141.0 (+9.7)


7.<12月ナイルのコメント>

(1)「対前年12月末比」をみるとNYダウは13.7%増、日経
  平均は28.2%増と双方とも順調な結果となっている。
  特に日経平均は何と3割UPと想定外の伸びを見せた。
  果たして30年の長期眠りから目覚めたのであろうか。
  
(2)日経平均もここ迄上昇すると、さすがに年末には「餅つ
  き相場」で更に上へ行くのは厳しかったということである。

(3)2024年は、中国経済の崩壊懸念をはじめとして岸田内閣
  退陣や米国大統領選挙の年でもあり、世界経済や日本経済
  にとっても極めて変動が激しく不透明な年になりそうである。


8.<今月の読書>

 (1)警察はなぜ堕落したのか・・・・・・・・‥‥黒木昭雄

 (2)「2024年世界の真実」・・・・・・・・・馬渕睦夫

 (3)「がん」では死なない「がん患者」・・・・・東口高志
  (栄養障害が寿命を縮める)

 (4)フォーキャスト2024・・・・・・・・・・・・藤井厳喜



9.<今月の動画>(YouTube)ベスト5

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)高橋洋一チャンネル
(2)及川幸久(BREAKING)<11/30・BANされた>
(3)山口敬之チャンネル
(4)百田尚樹チャンネル
(5)朝倉慶の株式投資・株式相場解説

 *及川幸久氏のYouTube(登録者数50万)が11/30・BAN
  されました。
これで及川氏の主義、主張、批評等が真実であった事
  が実証されました。及川氏は反グローバリストを標榜していました。

  BAN指示者は「グローバリスト」です。「ワンワールド化」は噂
  でも陰謀でもなく間違いなく実体として存在している事が判明した
  大事件です。78年間平和ボケした極楽とんぼの日本人はこの事件
  の重大さは分からないでしょう!気が付いた時には既に遅しです!
  (日本人はほぼ全員「ゆでガエル」状態で奴隷的労働者になります)
 
*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!


*真実を隠蔽・捏造報道する代表格は
     「反日左翼の朝日新聞」death!



10.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

  ・12月はお休みさせて頂きます。

                     以上

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11月・株売買結果 「千葉:幕張メッセ」

2023年12月01日 | Weblog
  *11月千葉県、幕張メッセの家具展に行きました。
   購入したのはカリモク(刈谷市材木店)の「ソファ」です。
   高価でしたが本当に良い製品でした。

  *10月、匠大塚春日部本店に行きました。
   購入したのは飛騨高山製の「ダイニングテーブル」です。
   こちらも高価でしたがとても素晴らしい製品でした。

  *両方ともニトリやイケヤのものより「0」が一つ多い価格でした。
  しかし良いものは高い、高いものは良いの字義通りでした。
  株も同じかも知れません。Kaizenを損切る決断をしました。
     

・11月は19日営業中

1.<デイトレ分> 4戦1勝3敗0分(15休)合計実損益-516,700円

  (1)トヨタ(信用)100株、11/2利確 
   ・272,700円➡284,100円+11,400円

  (2)ビープラッツ(信用)200株、11/10損切(決算跨ぎ回避)
   ・560,000円➡317,100円-242,900円

  (3)オロ(信用)200株、11/10損切(決算跨ぎ回避) 
   ・449,900円➡434,700円=-15,200円

  (4)Kaizen(現物)1,500株、11/13損切(決算跨ぎ回避)
   ・689,600円➡419,600円-270,000円
     
2.<11月含損益>端株:全現物(ポートフォリオ10銘柄)


  (1)信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20

  ・54株購入(端株)
  ・購入単価 4,502円
  ・現在価格 5,212円
  ・含損益  +38,340円

  (2)OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18

  ・26株購入(端株)
  ・購入単価 4,908円
  ・現在価格 5,025円
  ・含損益 +3,042円

  (3)富士フイルム(4901)購入月日 6/16

  ・14株購入(端株)
  ・購入単価 8,764円
  ・現在価格 8,660円
  ・含損益  -1,456円

  (4)出光興産(5019)購入月日 11/14

  ・32株購入(端株)
  ・購入単価 4,000円
  ・現在価格 4,056円
  ・含損益 +1,792円

  (5)ダイキン(6367)購入月日 6/12
  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,840円
  ・現在価格 22,155円
  ・含損益 -26,740円

  (6)キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18

  ・2株購入(端株)
  ・購入単価 63,220円
  ・現在価格 63,350円
  ・含損益  +260円

  (7)トヨタ(7203)購入月日 11/14

  ・43株購入(端株)
  ・購入単価 2,881円
  ・現在価格 2,795円
  ・含損益  -3,720円

  (8)東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13

  ・6株購入(端株)
  ・購入単価 19,650円
  ・現在価格 24,025円
  ・含損益  +26,250円

  (9)NTT(9432)購入月日 11/14

  ・700株購入
  ・購入単価 175円
  ・現在価格 173円
  ・含損益  -1,190円

  (10)ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18

  ・4株購入(端株)
  ・購入単価 28,408円
  ・現在価格 37,490円
  ・含損益  +36,328円

  (11)10社合計
  ・建玉金額 1,340,987円
  ・評価金額 1,413,894円
  ・含損益  +72,907円


3.<米国株>Vanguard(バンガード)

  (1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
   「2020年2月開始」取得計画500万円
  
  ・取得総額  5,005,104円・・・定期購入は500万円に達したので終了!
  ・現評価額  6,926,126円
  ・現損益   +1,921,022円

   <VTI含損益の推移>

   ①2020年 2月    -5,465円
   ②2020年12月  +169,616円
   ③2021年12月  +793,410円
   ④2022年12月  +438,307円

   ⑤2023年 1月   +656,956円
   ⑥2023年 2月   +754,198円
   ⑦2023年 3月   +747,170円

   ⑧2023年 4月   +870,528円
   ⑨2023年 5月  +1,070,275円
   ⑩2023年 6月  +1,628,833円   
   
   ⑪2023年 7月   +1,773,689円
   ⑫2023年 8月   +1,796,374円
   ⑬2023年 9月   +1,595,185円

   ⑭2023年 10月  +1,455,776円
   ⑮2023年 11月  +1,921,022円


注)上記外、配当金計15回: +161,114円

 
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>

*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
    田中貴金属にて毎月積み立てを実施


   (1)金・・・・・取得額 55.6千円 ・・現評価額 99.0千円
   (2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.2千円
   (3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 957.4千円  

   ・取得額合計・・・・ 709.4千円  
   ・現評価額合計・・・1060.6千円
   ・現在の損益額 ・・+351.2千円


5.<総運用資産の推移(前月比)>

 (1)株 +預り金(現金)
   ①12月末 ・・・6,040,038円
   ②1月末・・・・6,372,638円 (+332,600円)
   ③2月末・・・・6,565,274円 (+192,636円)
   ④3月末・・・・6,666,320円 (+101,046円)
   ⑤4月末・・・・6,627,902円  ( -38,418円)
   ⑥5月末・・・・7,869,854円(+1,241,952円)
   ⑦6月末・・・・8,268,210円 (+398,356円)
   ⑧7月末・・・・8,379,236円 (+111,026円)
   ⑨8月末・・・・8,029,409円 ( -349,827円)
   ⑩9月末・・・・7,860,971円 ( -168,438円) 
   ⑪10月末 ・・・7,943,105円 ( +82,134円)
   ⑪11月末 ・・・8,582,279円 (+639,174円)

  
 (2)コモデティ 
   ①12月末 ・・・ 895,000円
   ②1月末・・・・ 872,400円(-22,600円)
   ③2月末・・・・ 811,100円(-61,300円)
   ④3月末・・・・ 907,300円 (+96,200円)
   ⑤4月末・・・・ 969,700円 (+62,400円)
   ⑥5月末・・・・ 927,900円 (-41,800円)
   ⑦6月末・・・・ 941,900円 (+14,000円)
   ⑧7月末・・・・ 979,700円 (+37,800円)
   ⑨8月末・・・ 1,031,800円 (+52,100円)
   ⑩9月末・・・・ 973,868円 (-57,932円)  
   ⑪10月末・・・1,007,200円 (+33,332円) 
   ⑪11月末・・・1,060,600円 (+53,400円) 
 
 (3)総合計(1)+(2)
   ①12月末 ・・・6,935,038円
   ②1月末・・・・7,245,038円(+310,000円)
   ③2月末・・・・7,376,374円(+131,336円)
   ④3月末・・・・7,573,620円(+197,246円)
   ⑤4月末・・・・7,597,602円( +23,982円)
   ⑥5月末・・・・8,797,754円(+1,200,152円)
   ⑦6月末・・・・9,210,110円 ( +412,356円)
   ⑧7月末・・・・9,358,936円 ( +148,826円)
   ⑨8月末・・・・9,061,209円 ( -297,727円)
   ⑩9月末・・・・8,834,839円 ( -226,370円)
   ⑪10月末・ ・・8,950,305円 ( +115,466円)
   ⑫11月末・ ・・9,642,879円 ( +692,574円)


   注1)ナイルの目標資産額は1,000万円!
      運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です。

    注2)10/末「銀行預金」より70万円臨時支援投入!


6.<総 括 11月>

NYダウは10月末33,052 ➡ 11月末35,950 +2,898(+8.7%増 )
日経平均は10月末30,858  ➡ 11月末33,486  +2,628(8.5%増)


11月NYダウは前月に比べて8.7%増となり日経平均もほぼ同様
8.5%増となった。FRBの債券金利が10月末に最高値を付
け若干の横這いを経て、いよいよ来年から本格的な低下が始ま
るのではないかという期待を込めた予測が強まり、11月に入
って日米とも株価が上昇して来た。

そういった状況下、12月のNYダウと日経はアノマリー的に
は若干の上昇を伴って年末を迎える可能性が高いが、ロシア対
ウクライナ戦争、イスラエル対ハマス(パレスチナ)の戦闘状
態の展開次第では「政治経済上トンデモ」が発生する可能性も
否定出来ない。

特に日経平均については現自民党岸田政権がレームダック状態
に陥っており日経平均は年末迄ボラテイリティの高い乱高下を
繰り返すことが予想される。


<参考>  「対前年11月末比」

・NYダウ・・・34,589 ➡ 35,950(+3.9%増)
・日経平均・・・27,968 ➡ 33,486(+19.7%増)
・日米為替 ・・・ 138.0  ➡  148.0  (+10.0)


7.<11月ナイルのコメント>

(1)「株」はファンダメンタルなど、どこ吹く風、あらかじめ
  計画されたシナリオに沿って動いているのは事実のようだ!
 
(2)誰が動かしているの?世界の大金持ち(ロスチャイルド、
  ロックフェラー等)日本株は米国系の大口ファンド(ゴー
  ルドマンサックスetc)が動かしている。

(3)やれトレンドだ、〇〇指数がどうだ等はあまり関係ない。
   まあ、売買時決断の参考にはなるかも知れないが。

(4)信用は買より空売りのほうが利息が安い。従って大口
  ファンドは圧倒的、積極的に信用買より空売りを行う。

(5)空売りは該当企業が本来の株価から高値に乖離し過ぎた  
   場合、 適正価格に引き戻すために実施する。
むしろ弱小
  トレ ーダーを破産から守るために仕掛ける、という見方
  も出来る訳で空売りを全否定してはいけないと思う。
  空売りはむしろ利活用した方が賢明であり現実的である。
  
(6)急騰した高値株の持続期間(時間)は短期間であり、
   急落した底値株の持続期間(時間)は長期間である。
  従って高値での買より売りの方が利確する時間が短
  期間ですむ。別な言葉で言えば急落した株は元の株
  価に戻るのに大変な時間がかかり苦労する。だから
  底値で買えたと喜んでばかりいられませんとよと言
  う事である。(空売りの奨め!)

(7)大口ファンドは一般弱小トレーダーに空売りをさせ
  ないよう必要以上に空売りの弱点を上げ恐怖心を起
  して空売りに参加させないように仕向けている。




8.<今月の読書>

(1)歴史に残る外交三賢人・・・・・・・・伊藤 貫
  (ビスマルク、タレーラン、ドゴール)

(2)人はどう死ぬのか・・・・・・・・・・久坂部 羊
   (求めない力)

(3)腹黒い世界の常識・・・・・・・・・・島田洋一

(4)大常識・・・・・・・・・・・・・・・百田尚樹


9.<今月の動画>(YouTube)ベスト5

*新聞やTVのフェイクニュースより
   圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!


(1)高橋洋一チャンネル
(2)及川幸久(BREAKING)<11/30・BANされた>
(3)山口敬之チャンネル
(4)百田尚樹チャンネル
(5)朝倉慶の株式投資・株式相場解説

 *及川幸久氏のYouTube(登録者数50万)が11/30・BAN
  されました。
これで及川氏の主義、主張、批評等が真実であった事
  が実証されました。及川氏は反グローバリストを標榜していました。

  BAN指示者は「グローバリスト」です。「ワンワールド化」は噂
  でも陰謀でもなく間違いなく実体として存在している事が判明した
  大事件です。78年間平和ボケした極楽とんぼの日本人はこの事件
  の重大さは分からないでしょう!気が付いた時には既に遅しです!
  (日本人はほぼ全員「ゆでガエル」状態で奴隷的労働者になります)
 
*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
 真実を報道する義務である!


*真実を隠蔽・捏造報道する代表格は
     「反日左翼の朝日新聞」death!



10.「春日部共栄野球部ファンの独り言」

  ・11月はお休みさせて頂きます。

                     以上

追記:12/7 映画「ゴジラー1.0」を観た!

*久し振りに映画を観たがとても良かった。日本映画も
 まだまだ捨てたもんじゃない。俳優陣は今一だったが
 もともと芸術映画を期待した訳ではないので問題なし。
 ゴジラ怪物映画面目躍如たる感があり迫力は歴代一位だ
 ろう。これは世界でも、きっとヒットするに違いない。
 
   「山崎貴監督」天晴(アッパレ)!

追記:12/12 映画「ゴジラー1.0」2回目を観た!

*何故かまた映画「ゴジラー1.0」を観たくなり、今度はI
 MAXで観た。過去同じ映画を二度も観た記憶がない。

 やはり素晴らしい映画だった。IMAXで音響や映像の
 迫力は倍増した。また一度目には気が付かなかった事が
 いろいろ発見できて楽しかった。これは私的には「千と
 千尋の神隠し」以来の最高レベルの作品だと思う。

追記:12/21 映画「君たちはどう生きるか」を観た!

*いわゆるジブリのアニメ作家宮崎 駿作品です。
 絵はとても綺麗でしたが、内容(ストーリー、脚本)は
 は今一でした。

 監督の主張が不明確、何を言いたいのかが理解しにくい、
 観客に生きる意味を投げかける形式かも知れないが、私
 的には映画とは観客に考えさせるより監督の主張を訴え
 るものだと思う。もっとも観客に考えさせることが監督
 の主張かも知れないが・・・

 これが米国で好評価を得ていることが全く理解できない。
 『千と千尋の神隠し』の方が音楽を含め圧倒的に良かった。
コメント
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