「銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも」(万葉集:山上憶)
(しろがねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも)
<家族も国家も世界も子供がいなくなったらお終いです!>
*異次元の少子化対策➡子供一人に1千万円支給!(年間予算:80万人×1千万円
=8兆円➡20年以降日本の労働力となり結果的には返済されることになる)
<これは稲作と同じ種まきという「先行投資」>
「株格言-2」
*根拠もなく上がった株式は根拠もなく下がる*
・3月は20日営業中
1.<デイトレ分> 4戦0勝3敗1分(16休)-35,400円
(1)Kaizen(4170)500株、3/11<信用買>損切
・146,500円➡132,500円=-14,000円
(2)Kaizen(4170)200株、3/12<信用買>損切
・55,600円➡52,200円=-3,400円
(3)Kaizen(4170)400株、3/27<信用買>損切
・126,800円➡108,800円=-18,000円
2.<3月含損益>
(1)個別株 <一般・信用>
①NTT(9432)購入月日 2/15
・700株購入
・購入単価 183円
・現在価格 180円
・含損益 -2,100円
②Kaizen(4170)購入月日 2/19・3/14
・600株購入
・購入単価 283円
・現在価格 272円
・含損益 -6,600円
③三菱UFJ(8306)購入月日 3/18
・100株購入
・購入単価 1,523円
・現在価格 1,557円
・含損益 +3,400円
(2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>
①信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20
・54株購入(端株)
・購入単価 4,502円
・現在価格 6,584円
・含損益 +112,427円
②OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18
・26株購入(端株)
・購入単価 4,908円
・現在価格 4,849円
・含損益 -1,534円
③富士フイルム(4901)購入月日 6/16
・42株購入(端株)
・購入単価 2,922円
・現在価格 3,370円
・含損益 +18,816円
④出光興産(5019)購入月日 11/14
・160株購入(端株)
・購入単価 800円
・現在価格 1,042円
・含損益 +38,720円
⑤TOWA(6315)購入月日 2/26
・10株購入(端株)
・購入単価 8,940円
・現在価格 10,670円
・含損益 +17,300円
⑥キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18
・2株購入(端株)
・購入単価 63,220円
・現在価格 69,540円
・含損益 +12,640円
⑦レーザーテック(6920)購入月日 2/27
・3株購入(端株)
・購入単価 40,790円
・現在価格 41,800円
・含損益 +3,300円
⑧トヨタ自(7203)購入月日 11/14
・43株購入(端株)
・購入単価 2,881円
・現在価格 3,792円
・含損益 +39,173円
⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13
・6株購入(端株)
・購入単価 19,650円
・現在価格 39,570円
・含損益 +119,520円
⑩ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18
・4株購入(端株)
・購入単価 28,408円
・現在価格 47,140円
・含損益 +74,928円
⑪10社合計
・建玉金額 1,315,066円
・評価金額 1,750,086円
・含損益 +435,020円
⑫10社合計:時系列「含損益」
①12月末・・ ・+95,971円
② 1月末・・・ +197,107円
③ 2月末・・・ +357,694円
④ 3月末・・・ +435,020円
3.<米国株>Vanguard(バンガード)
(1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
「2020年2月開始」取得計画500万円
定期購入は500万円に達したので終了!
・取得総額 5,005,104円
・現評価額 8,186,184円
・現損益 +3,181,080円
<VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!
①2020年 2月( 2株) -5,465円
②2020年12月( 57株) +169,616円
③2021年12月(110株) +793,410円
④2022年12月(165株) +438,307円
⑤2023年12月(208株) +1,970,340円
⑥2024年 1月( 〃 ) +2,364,585円
⑦2024年 2月( 〃 ) +2,884,095円
⑧2024年 3月( 〃 ) +3,181,080円
注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)
(2)LLY(イーライリリィ):現物 (2株)3/4新規購入
・取得総額 242,362円
・現評価額 235,612円
・現損益 -6,750円
(3)NVO(ノボノルディスク):現物 (12株)3/4新規購入
・取得総額 230,964円
・現評価額 233,323円
・現損益 +2,359円
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>
*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
田中貴金属にて毎月積み立てを実施・評価額は買取価格
(1)金・・・・・取得額 57.3千円 ・・現評価額 115.6千円
(2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.2千円
(3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 995.4千円
・取得額合計・・・・ 711.1千円
・現評価額合計・・・1115.2千円
・現在の損益額 ・・+404.1千円
5.<総運用資産の推移(前月比)>
(1)株 +預り金(現金)
①12月末 ・・・8,676,209円 (+93,930円)
② 1月末 ・・・8,971,977円 (+295,768円)
③ 2月末 ・・・9,630,189円 (+658,212円)
④ 3月末 ・・ 10,459,074円 (+828,885円)
(2)コモデティ
①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
② 1月末・・・ 983,100円 (+8,100円)
③ 2月末・・・ 989,400円 (+6,300円)
④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
(3)総合計(1)+(2)
①12月末・ ・ 9,651,209円 ( +8,330円)
②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)
注1)ナイルの目標資産額は1,000万円!(祝:目標達成)
運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です。
注2)23年10/末&24年3/4「銀行預金」より50万円+50万円借用!
①50万円は「端株」信越化学、出光興産、レーザーテック、
トヨタ自動車株等を購入。
②もう50万円は米製薬株:イーライリリィとノボノルデイスクを購入。
6.<総 括 3月>
NYダウは2月末38,996 ➡ 3月末39,807 +811(+2.0%増 )
日経平均は2月末39,166 ➡ 3月末40,369 +1,203(+3.0%増)
3月NYダウは前月に比べて+2.0%増と小幅な伸びとなり
日経平均もNYダウ同様+3.0%増のささやかな伸びに留
まった。
3月に入っても日米株価はやや勢いが減少したとはいえ、その
流れは止まることを知らず依然として好調持続中である。
中国経済の悪化(特に不動産)は中国政府発表の数値とは真逆
に増々激しくなって来ている。そして今後も日本や外国企業の
中国からの撤退に歯止めがかかっている様子が見られない。
更に外国人投資家の中国離れも沈静化するどころか増々勢いを
増している。俄然日本にとって有利な状況は変わらない。
この状態がいつまで続くか不明であるが今後、中国経済が悪化
すればする程、海外資金が日本に流入して来るものと思われる。
このまま4月以降も日本株が上昇を続けるようだと株嫌いだった
日本人もNISA(ニイサ)などを購入するトリガーとなり更に
日経平均が上昇して行くように思われる。なおFRBによる金利
引き下げも今のところ予定通り推移しており株価波乱の芽は出て
いない模様である。
<参考> 「対前年3月末比」・・・日経平均は驚異的な伸び!
・NYダウ・・・33,274 ➡ 39,807(+19.6%増)
・日経平均・・・28,041 ➡ 40,369(+43.9%増)
・日米為替 ・・・ 132. ➡ 151.3 (+19.0)
7.<3月ナイルのコメント>
(1)日経平均の対前年同月比がNYダウの2倍強
2024年はいよいよ34年のデフレ(長期の眠り)から
インフレへの転換年となりそうな予感がする。
(2)日経平均が先行き4~8万円になる可能性は十分にある。
(3)米中対立が激化すればするほど日本の存在意義が高まり
このまま円安が継続すれば(160円も視野に入る)間違い
なく日本経済の復活につながるものと思われる。
(4)動画で米国内の様子を見ると異常とも思える程、超肥満
な人が多過ぎる。胃縮小の手術には高額な費用がかかり手
が出ない。となれば、今後は比較的安価な経口「やせ薬」
の販売が爆増するはずである。この観点から3月「イーラ
イリリィ」と「ノボノルデイスク」の医薬品株を購入した。
(5)Kaizen(4170)「改善という名前に惚れた醜女株」
2021年5月、大腸がん手術後初めて購入したマザーズ
新規上場銘柄で当時は上場後の高値で100株25万円位
であった。朝倉慶の株式投資で照会されたのが、きっかけ
一日の株価ボラティリティが大きく100~200円も有り、
まさにデイトレ向きの株だった。当初は2~3日で売買する
つもりだったが、何となく「難平」しているうちに泥沼に
引きずり込まれ気が付いたら抜け出せなくなっていた。
2021年~2023年迄に100万円以上損失を出した醜女株で
ある。昨年末には逆テンバーガになり100株2万5千円迄
暴落し(一時はMAX5,000株ホールド)、それでもいつか
は回復するだろうと淡い期待を持ち続けて、しっかり抱き
しめていた「大失敗株」である。「蟻地獄にはまったナイル」
これって、まさに〇〇中毒の典型であろう!今でも自分で
も信じられないが、現実にこの3月に3万5千円の損切を出し
ている。何故こんな酷い状態なのに、この株を持ち続けてい
るのか?その理由は、ただただ「そのうちに必ずリバウンド
するだろう」そして急騰した時、この株を持っていない場合
物凄く悔しい「オモイ」をするのが「イヤダ~」の一念から
来たものである。(頓珍漢なリスク回避、ここに極まれり)
今現在でもこの株を600株程保有している。まさに「病膏肓
に入る」である。これこそが株の恐ろしさかも知れない!
8.<今月の読書>
(1)内戦で崩壊するアメリカ・・・・・・・・マックス・フォン・シュラー
(2)日本人に隠しておけないアメリカの崩壊・マックス・フォン・シュラー
(3)夫の日常「食べ物編:すい臓がんになった夫との暮らし」・・・田真由美
(4)ベンジャミン・グレアムの投資術・・ループスプロダクション、ひげ羽扇
9.<今月の動画>(YouTube)ベスト5
*新聞やTVのフェイクニュースより
圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!
(1)高橋洋一チャンネル
(2)山口敬之チャンネル
(3)百田尚樹チャンネル
(4)朝倉慶の株式投資・株式相場解説
(5)DEEP MAX「妙佛」
*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
真実を報道する義務である!
10.「春日部共栄野球部ファンの独り言」
・3月はお休みさせて頂きます。
以上
(しろがねも くがねもたまも なにせむに まされるたから こにしかめやも)
<家族も国家も世界も子供がいなくなったらお終いです!>
*異次元の少子化対策➡子供一人に1千万円支給!(年間予算:80万人×1千万円
=8兆円➡20年以降日本の労働力となり結果的には返済されることになる)
<これは稲作と同じ種まきという「先行投資」>
「株格言-2」
*根拠もなく上がった株式は根拠もなく下がる*
・3月は20日営業中
1.<デイトレ分> 4戦0勝3敗1分(16休)-35,400円
(1)Kaizen(4170)500株、3/11<信用買>損切
・146,500円➡132,500円=-14,000円
(2)Kaizen(4170)200株、3/12<信用買>損切
・55,600円➡52,200円=-3,400円
(3)Kaizen(4170)400株、3/27<信用買>損切
・126,800円➡108,800円=-18,000円
2.<3月含損益>
(1)個別株 <一般・信用>
①NTT(9432)購入月日 2/15
・700株購入
・購入単価 183円
・現在価格 180円
・含損益 -2,100円
②Kaizen(4170)購入月日 2/19・3/14
・600株購入
・購入単価 283円
・現在価格 272円
・含損益 -6,600円
③三菱UFJ(8306)購入月日 3/18
・100株購入
・購入単価 1,523円
・現在価格 1,557円
・含損益 +3,400円
(2)ポートフォリオ10銘柄 <端株&全現物>
①信越化学(4063)購入月日 2/24 、5/18、11/20
・54株購入(端株)
・購入単価 4,502円
・現在価格 6,584円
・含損益 +112,427円
②OLC(4661)購入月日 2/24 、5/18
・26株購入(端株)
・購入単価 4,908円
・現在価格 4,849円
・含損益 -1,534円
③富士フイルム(4901)購入月日 6/16
・42株購入(端株)
・購入単価 2,922円
・現在価格 3,370円
・含損益 +18,816円
④出光興産(5019)購入月日 11/14
・160株購入(端株)
・購入単価 800円
・現在価格 1,042円
・含損益 +38,720円
⑤TOWA(6315)購入月日 2/26
・10株購入(端株)
・購入単価 8,940円
・現在価格 10,670円
・含損益 +17,300円
⑥キーエンス(6861)購入月日 2/24 、5/18
・2株購入(端株)
・購入単価 63,220円
・現在価格 69,540円
・含損益 +12,640円
⑦レーザーテック(6920)購入月日 2/27
・3株購入(端株)
・購入単価 40,790円
・現在価格 41,800円
・含損益 +3,300円
⑧トヨタ自(7203)購入月日 11/14
・43株購入(端株)
・購入単価 2,881円
・現在価格 3,792円
・含損益 +39,173円
⑨東京エレクトロン(6368)購入月日 6/13
・6株購入(端株)
・購入単価 19,650円
・現在価格 39,570円
・含損益 +119,520円
⑩ファースト・リテイリング(9983)購入月日 2/24 、5/18
・4株購入(端株)
・購入単価 28,408円
・現在価格 47,140円
・含損益 +74,928円
⑪10社合計
・建玉金額 1,315,066円
・評価金額 1,750,086円
・含損益 +435,020円
⑫10社合計:時系列「含損益」
①12月末・・ ・+95,971円
② 1月末・・・ +197,107円
③ 2月末・・・ +357,694円
④ 3月末・・・ +435,020円
3.<米国株>Vanguard(バンガード)
(1)VTI:ETF現物 (208株)長期保有
「2020年2月開始」取得計画500万円
定期購入は500万円に達したので終了!
・取得総額 5,005,104円
・現評価額 8,186,184円
・現損益 +3,181,080円
<VTI含損益の推移> 現在まで4年間ホールド!
①2020年 2月( 2株) -5,465円
②2020年12月( 57株) +169,616円
③2021年12月(110株) +793,410円
④2022年12月(165株) +438,307円
⑤2023年12月(208株) +1,970,340円
⑥2024年 1月( 〃 ) +2,364,585円
⑦2024年 2月( 〃 ) +2,884,095円
⑧2024年 3月( 〃 ) +3,181,080円
注)上記外、配当金計17回: +211,258円(全て再投資)
(2)LLY(イーライリリィ):現物 (2株)3/4新規購入
・取得総額 242,362円
・現評価額 235,612円
・現損益 -6,750円
(3)NVO(ノボノルディスク):現物 (12株)3/4新規購入
・取得総額 230,964円
・現評価額 233,323円
・現損益 +2,359円
4.<コモデティ(金・プラチナ・銀)の購入>
*「株」ではないが株損失時の「保険(ヘッジ)」として
田中貴金属にて毎月積み立てを実施・評価額は買取価格
(1)金・・・・・取得額 57.3千円 ・・現評価額 115.6千円
(2)プラチナ・・取得額 3.8千円・・・現評価額 4.2千円
(3)銀・・・・・取得額 650千円・・・現評価額 995.4千円
・取得額合計・・・・ 711.1千円
・現評価額合計・・・1115.2千円
・現在の損益額 ・・+404.1千円
5.<総運用資産の推移(前月比)>
(1)株 +預り金(現金)
①12月末 ・・・8,676,209円 (+93,930円)
② 1月末 ・・・8,971,977円 (+295,768円)
③ 2月末 ・・・9,630,189円 (+658,212円)
④ 3月末 ・・ 10,459,074円 (+828,885円)
(2)コモデティ
①12月末・・・ 975,000円 (-85,600円)
② 1月末・・・ 983,100円 (+8,100円)
③ 2月末・・・ 989,400円 (+6,300円)
④ 3月末・・・ 1,115,200円 (+125,800円)
(3)総合計(1)+(2)
①12月末・ ・ 9,651,209円 ( +8,330円)
②1月末 ・ ・・9,955,077円 ( +303,868円)
③2月末 ・ ・ 10,619,589円 ( +664,512円)
④3月末 ・ ・ 11,574,274円 ( +954,685円)
注1)ナイルの目標資産額は1,000万円!(祝:目標達成)
運用資金はすべて「余裕資金」の範囲内です。
注2)23年10/末&24年3/4「銀行預金」より50万円+50万円借用!
①50万円は「端株」信越化学、出光興産、レーザーテック、
トヨタ自動車株等を購入。
②もう50万円は米製薬株:イーライリリィとノボノルデイスクを購入。
6.<総 括 3月>
NYダウは2月末38,996 ➡ 3月末39,807 +811(+2.0%増 )
日経平均は2月末39,166 ➡ 3月末40,369 +1,203(+3.0%増)
3月NYダウは前月に比べて+2.0%増と小幅な伸びとなり
日経平均もNYダウ同様+3.0%増のささやかな伸びに留
まった。
3月に入っても日米株価はやや勢いが減少したとはいえ、その
流れは止まることを知らず依然として好調持続中である。
中国経済の悪化(特に不動産)は中国政府発表の数値とは真逆
に増々激しくなって来ている。そして今後も日本や外国企業の
中国からの撤退に歯止めがかかっている様子が見られない。
更に外国人投資家の中国離れも沈静化するどころか増々勢いを
増している。俄然日本にとって有利な状況は変わらない。
この状態がいつまで続くか不明であるが今後、中国経済が悪化
すればする程、海外資金が日本に流入して来るものと思われる。
このまま4月以降も日本株が上昇を続けるようだと株嫌いだった
日本人もNISA(ニイサ)などを購入するトリガーとなり更に
日経平均が上昇して行くように思われる。なおFRBによる金利
引き下げも今のところ予定通り推移しており株価波乱の芽は出て
いない模様である。
<参考> 「対前年3月末比」・・・日経平均は驚異的な伸び!
・NYダウ・・・33,274 ➡ 39,807(+19.6%増)
・日経平均・・・28,041 ➡ 40,369(+43.9%増)
・日米為替 ・・・ 132. ➡ 151.3 (+19.0)
7.<3月ナイルのコメント>
(1)日経平均の対前年同月比がNYダウの2倍強
2024年はいよいよ34年のデフレ(長期の眠り)から
インフレへの転換年となりそうな予感がする。
(2)日経平均が先行き4~8万円になる可能性は十分にある。
(3)米中対立が激化すればするほど日本の存在意義が高まり
このまま円安が継続すれば(160円も視野に入る)間違い
なく日本経済の復活につながるものと思われる。
(4)動画で米国内の様子を見ると異常とも思える程、超肥満
な人が多過ぎる。胃縮小の手術には高額な費用がかかり手
が出ない。となれば、今後は比較的安価な経口「やせ薬」
の販売が爆増するはずである。この観点から3月「イーラ
イリリィ」と「ノボノルデイスク」の医薬品株を購入した。
(5)Kaizen(4170)「改善という名前に惚れた醜女株」
2021年5月、大腸がん手術後初めて購入したマザーズ
新規上場銘柄で当時は上場後の高値で100株25万円位
であった。朝倉慶の株式投資で照会されたのが、きっかけ
一日の株価ボラティリティが大きく100~200円も有り、
まさにデイトレ向きの株だった。当初は2~3日で売買する
つもりだったが、何となく「難平」しているうちに泥沼に
引きずり込まれ気が付いたら抜け出せなくなっていた。
2021年~2023年迄に100万円以上損失を出した醜女株で
ある。昨年末には逆テンバーガになり100株2万5千円迄
暴落し(一時はMAX5,000株ホールド)、それでもいつか
は回復するだろうと淡い期待を持ち続けて、しっかり抱き
しめていた「大失敗株」である。「蟻地獄にはまったナイル」
これって、まさに〇〇中毒の典型であろう!今でも自分で
も信じられないが、現実にこの3月に3万5千円の損切を出し
ている。何故こんな酷い状態なのに、この株を持ち続けてい
るのか?その理由は、ただただ「そのうちに必ずリバウンド
するだろう」そして急騰した時、この株を持っていない場合
物凄く悔しい「オモイ」をするのが「イヤダ~」の一念から
来たものである。(頓珍漢なリスク回避、ここに極まれり)
今現在でもこの株を600株程保有している。まさに「病膏肓
に入る」である。これこそが株の恐ろしさかも知れない!
8.<今月の読書>
(1)内戦で崩壊するアメリカ・・・・・・・・マックス・フォン・シュラー
(2)日本人に隠しておけないアメリカの崩壊・マックス・フォン・シュラー
(3)夫の日常「食べ物編:すい臓がんになった夫との暮らし」・・・田真由美
(4)ベンジャミン・グレアムの投資術・・ループスプロダクション、ひげ羽扇
9.<今月の動画>(YouTube)ベスト5
*新聞やTVのフェイクニュースより
圧倒的に新鮮且つ真実の情報が入手できます!
(1)高橋洋一チャンネル
(2)山口敬之チャンネル
(3)百田尚樹チャンネル
(4)朝倉慶の株式投資・株式相場解説
(5)DEEP MAX「妙佛」
*報道機関の使命は報道しない自由ではなく
真実を報道する義務である!
10.「春日部共栄野球部ファンの独り言」
・3月はお休みさせて頂きます。
以上