<上記グラフからも分る通り米国の株価はリーマンショック後、
3回の緩和策により回復しているにもかかわらず緩和縮小は
先送りとなった。今だ米国経済が回復していない事が理由だ
とか・・・しかし株価だけはリーマン・ショック以前を大幅に
上回って回復して来ている・・・おかしい話だ!経済未回復
が事実とすれば「株価が虚像」と言う事になる・・・
これを「株価操作」と言わずに何と言うか!
ジャブジャブの資金を国債価格維持と株価上昇に回して来た
不誠実極まりないモロ証拠だね、さてそこで私達どうしよう>
10月は19日営業中
<デイトレ分・(小林薬&アステラス&他) 17戦8勝7敗2分(2休)
・売買益 -6.5k
・手数料等 -3.2k
・純損益 -9.7k
<個別株・売買 10月詳細>
①エントリー回数 41回
②買い 13回
③売り 28回
④勝敗数 16勝17敗8分
⑤最大利益額(回) +5,000円
⑥最大損失額(回) -17,000円
⑦平均利益額(回) +2,781円
⑧平均損失額(回) -3,000円
10月は今年になって初めてのマイナス月となった9月の倍返し
どころか2ケ月連続のマイナスになってしまった。もう上がる
だろう、下がるだろうとの方向性(読み)は当たっているのだ
が、実売買のタイミングが合わず3~4日分のズレが生じてしま
うのだ。その結果、処分が早過ぎたり遅過ぎたりで利確に至ら
ない。
株の世界でニュースが出たら終わりと言う格言があるが、その
通りである。株は成長する為には「栄養」が必要である。その
栄養を食べながら株価は上がって行く。「栄養」とは別な言葉
で言えば「材料」である。材料出尽くしとはその時点で成長が
止まる事を意味している。
オリンピック招致もアメリカデフォルトも金融緩和延期もすべ
て材料である。これらの材料をどう料理するかが手腕の見せ所
である。そういった意味からも私は間違いなく料理ベタである。
やはり誰か名人のおいしい料理を座りしままに食べる事に専念
した方が良い結果に結びつくようだ。
<今月の読書>
①逆説の日本史- 20(幕末年代史編Ⅲ) 井沢 元彦
②オレたちバブル入行組 池井戸 潤
③オレたち花のバブル組 池井戸 潤
④シルバーバーチの霊訓-3
・・・・・・H・S・ホームサークル編(再読)
以上
3回の緩和策により回復しているにもかかわらず緩和縮小は
先送りとなった。今だ米国経済が回復していない事が理由だ
とか・・・しかし株価だけはリーマン・ショック以前を大幅に
上回って回復して来ている・・・おかしい話だ!経済未回復
が事実とすれば「株価が虚像」と言う事になる・・・
これを「株価操作」と言わずに何と言うか!
ジャブジャブの資金を国債価格維持と株価上昇に回して来た
不誠実極まりないモロ証拠だね、さてそこで私達どうしよう>
10月は19日営業中
<デイトレ分・(小林薬&アステラス&他) 17戦8勝7敗2分(2休)
・売買益 -6.5k
・手数料等 -3.2k
・純損益 -9.7k
<個別株・売買 10月詳細>
①エントリー回数 41回
②買い 13回
③売り 28回
④勝敗数 16勝17敗8分
⑤最大利益額(回) +5,000円
⑥最大損失額(回) -17,000円
⑦平均利益額(回) +2,781円
⑧平均損失額(回) -3,000円
10月は今年になって初めてのマイナス月となった9月の倍返し
どころか2ケ月連続のマイナスになってしまった。もう上がる
だろう、下がるだろうとの方向性(読み)は当たっているのだ
が、実売買のタイミングが合わず3~4日分のズレが生じてしま
うのだ。その結果、処分が早過ぎたり遅過ぎたりで利確に至ら
ない。
株の世界でニュースが出たら終わりと言う格言があるが、その
通りである。株は成長する為には「栄養」が必要である。その
栄養を食べながら株価は上がって行く。「栄養」とは別な言葉
で言えば「材料」である。材料出尽くしとはその時点で成長が
止まる事を意味している。
オリンピック招致もアメリカデフォルトも金融緩和延期もすべ
て材料である。これらの材料をどう料理するかが手腕の見せ所
である。そういった意味からも私は間違いなく料理ベタである。
やはり誰か名人のおいしい料理を座りしままに食べる事に専念
した方が良い結果に結びつくようだ。
<今月の読書>
①逆説の日本史- 20(幕末年代史編Ⅲ) 井沢 元彦
②オレたちバブル入行組 池井戸 潤
③オレたち花のバブル組 池井戸 潤
④シルバーバーチの霊訓-3
・・・・・・H・S・ホームサークル編(再読)
以上