ナイルのデイトレ株日記!

2005年春、定年退職し本格的にデイトレを始めました。
工夫改善・向上心により益出し10%に残るよう頑張っています。

10月株売買結果  グラフ:米国ダウ株価の推移

2013年11月02日 | Weblog
<上記グラフからも分る通り米国の株価はリーマンショック後、
 3回の緩和策により回復しているにもかかわらず緩和縮小は
 先送りとなった。今だ米国経済が回復していない事が理由だ
 とか・・・しかし株価だけはリーマン・ショック以前を大幅に
 上回って回復して来ている・・・おかしい話だ!経済未回復
 が事実とすれば「株価が虚像」と言う事になる・・・
 これを「株価操作」と言わずに何と言うか!
 ジャブジャブの資金を国債価格維持と株価上昇に回して来た
 不誠実極まりないモロ証拠だね、さてそこで私達どうしよう>


10月は19日営業中

<デイトレ分・(小林薬&アステラス&他) 17戦8勝7敗2分(2休)  
 
  ・売買益     -6.5k
  ・手数料等    -3.2k        
  ・純損益       -9.7k

<個別株・売買 10月詳細> 
      
  ①エントリー回数       41回
  ②買い              13回
  ③売り              28回
  ④勝敗数          16勝17敗8分
  ⑤最大利益額(回)      +5,000円
  ⑥最大損失額(回)      -17,000円
  ⑦平均利益額(回)       +2,781円
  ⑧平均損失額(回)       -3,000円

 
10月は今年になって初めてのマイナス月となった9月の倍返し
どころか2ケ月連続のマイナスになってしまった。もう上がる
だろう、下がるだろうとの方向性(読み)は当たっているのだ
が、実売買のタイミングが合わず3~4日分のズレが生じてしま
うのだ。その結果、処分が早過ぎたり遅過ぎたりで利確に至ら
ない。

株の世界でニュースが出たら終わりと言う格言があるが、その
通りである。株は成長する為には「栄養」が必要である。その
栄養を食べながら株価は上がって行く。「栄養」とは別な言葉
で言えば「材料」である。材料出尽くしとはその時点で成長が
止まる事を意味している。

オリンピック招致もアメリカデフォルトも金融緩和延期もすべ
て材料である。これらの材料をどう料理するかが手腕の見せ所
である。そういった意味からも私は間違いなく料理ベタである。
やはり誰か名人のおいしい料理を座りしままに食べる事に専念
した方が良い結果に結びつくようだ。


 <今月の読書>

①逆説の日本史- 20(幕末年代史編Ⅲ)  井沢 元彦
②オレたちバブル入行組           池井戸 潤
③オレたち花のバブル組           池井戸 潤
④シルバーバーチの霊訓-3
      ・・・・・・H・S・ホームサークル編(再読)

以上
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