ナイルのデイトレ株日記!

2005年春、定年退職し本格的にデイトレを始めました。
工夫改善・向上心により益出し10%に残るよう頑張っています。

9月・株売買結果  新越谷駅(西口)

2018年09月30日 | Weblog
・9月は18日営業中  

1.<デイトレ分> 0勝1敗6分(11休)
 
  ・売買益・・・・・・・・ -43.5k
  ・手数料等・ ・・・・・・・-2.1k      
  ・純損益・・・・・・・・ -45.6k

2.<個別株・売買 9月詳細> 
      
  (1)エントリー回数      8回
  (2)買い             8回
  (3)売り              0回
  (4)勝敗数          0勝1敗7分
  (5)最大利益額(回)         0円
  (6)最大損失額(回)      -43,500円
  (7)平均利益額(回)         0円
  (8)平均損失額(回)      -43,500円


3.<9月・主な売買銘柄>

    ・オロ3983(買)・・・・・・・・  0k
    ・ヨシムラ2884(買)・・・・・・-43.5k
        

4.<9月・含み損益>

    ・ヨシムラ2884 (現物)・・・・ +31.4k
    ・ヨシムラ2884 (信用)・・・・ -66.3k
    ・UNITE2497(現物)・・・・ -165.6k    
    ・オロ3983   (信用)・・・・ +348.8k

    ・米国株 /QQQ (現物)・・・・ +122.7k
    ・米国株 /VOO (現物)・・・・ +48.5k
    ・米国株 /VYM (現物)・・・・ +44.7k

    ・分配金(1/4半期)・・・・・・・・+3.3k 
    ・為替(9/28・14:37)・・・・・113.49円
 

5.<9月・総括>


9月、日経平均は22,707円で始まり終値は24,120円と前月比+1,255円の
大幅高で幕を閉じた。9月1週まではパットしなかったが、2週目から徐
々に上昇を始め、終ってみれば年初来高値の24,000台を確保した。相変
わらず米中貿易摩擦問題による株価不安定の中でドル円為替相場が円安
に振れて来た事もあり、珍しくNYダウの月間上昇率を大きく上回った。


<個別持株>

(1)「ヨシムラF・2884」

9月に入って800円台後半を行ったり来たり…当面はヨコヨコの動きを
継続、そんな訳で1,000円を抜いての急騰は夢のまた夢!そりゃあ
そうだろう、小規模のM&Aはあっても株価上昇のエネルギー源は
何といっても経常益の急拡大・・・・・・これしかないもの!

10月中旬の決算に期待するしかないのだが、今のところあまり良い情
報は入って来ていない・・・反対に5月に信用買増した株の期限切れで、
これまた強制決済になり、今月唯一の売却損発生となった。

嗚呼無情「ヨシムラさん」8月に引き続き9月も、また厄介かつ不名誉な
お荷物銘柄になり下がってしまった。<残念無念>

これが1月末に最高値をつけた株とは思えない程の落込み状態である。
しかし、もともとこの株のDNAは「長期ホールド」であり忍耐強く持
ち続けるしかない。それでも信用分は決算前に全て処分するつもりだ。

  注)株価変動の激しいこの世界、余程の「信念」「覚悟」「決断」
   がない限り阿鼻叫喚の暴落時には、とてもじゃないが「持ち
   こ堪えられない」そういう意味でも、いい加減な軽い気持ち
   でのエントリーは、それこそ「即死」と同義語であることを
   自覚せねばならない!


(2)「ユナイテッド・2497」

高値掴みしてしまったユナイテッド、9月に入ってもなかなか、株価
が戻りません。一度巨大な山(ピーク)を形成した株が急落した場合、
元の高値に戻るには、やはりそれ相応の長い冷却期間が必要なようで
す。幸い現物ホールドのため、ここは慌てず焦らずじっくり3年位の
塩漬け覚悟が必要のようです。

(せっかちな短期回復は諦めました。しかし損切るつもりは有りません)


(3)「オロ・3983」

目下絶不調の「ヨシムラ」に代わるべく虎視眈々と狙っていた「金の卵」
「オロ」、9/3押し目の4,920円にて参戦!以後、順次安値、安値で買い
増し!今や「オロ」との心中は覚悟の上、何があってもオロオロせずにZ
AC自社開発のERPソフト(プロジェクト収支の視覚化)のオンリーワ
ン技術と川田社長の並外れた回転の速さ(経営手腕)に賭ける事にした。

  注)「オロ」=oRo=スペイン語で「GOLD=金」の事です!


6.<今月の音楽>

「美川憲一&コロッケ」ジョイント・コンサート(於:越谷サンシティー)

「美川憲一」:当年74才なのに良い声してるね、しかも個性的な声で!
前からシャンソンは歌っていたようだが、最近特に力を入れているようで、
・・・間違いなく「オンリーワン」だ・・・こりゃあ生き残るはずだわ!

「コロッケ」:当年58才・・・いやはやこの歌真似、物まねの上手さと
レパートリーの広さには、ただただ驚く他はない、参った心底脱帽です!
そして、これも間違いなく「オンリーワン」だ、本当、生き残る訳だよ!

*株の世界も全く同じようですな。<キーワード>は「オンリーユー」で
 はなく・・・<オンリーワン>



7.<春日部共栄ファンの独り言>

2018年秋季埼玉県大会(9/23―10/6)

1回戦  共栄 8-1狭山清陵(7C)
2回戦  共栄11-4正智深谷(8C)
3回戦  共栄6-3上尾

今秋の共栄は強いね!今夏、最弱チームの反動かも知れないが!
軸となる投手の村田君は伸びのあるストレート(137k前後)切れの
ある変化球で三振も取れ、ここ数年で最高のピッチャーの一人です!

また全体的に打撃が良く、今後の戦いに期待が持てて何とも楽しみな
強力チームである!(捕手を含む内野守備陣は更なる努力を要するが)

<スターテイング・ラインアップ>

1番 センター・・・・・黒川君
2番 ライト・・・・・・木村君
3番 レフト・・・・・・平尾君(1年生)
4番 ピッチャー・・・・村田君
5番 キヤッチャー・・・石崎君
6番 セカンド ・・・・・平岡君
7番 サード・・・・・・ 片平君
8番 ショート・・・・・丸田君
9番 ファースト・・・・森 君


注)なお今夏甲子園出場の浦和学院は一回戦で白岡に、
また花咲徳栄は二回戦で埼玉栄に敗れるという番狂わ
せがありました。<チャンス到来!勝て勝て共栄!>

                       
<追記>10/8

<秋季埼玉県高校野球大会>

「春日部共栄高校優勝」
(15年ぶり6回目)

準決勝  共栄1-0浦和実業

決勝   共栄4-1東農大第3


・東農大三とは30年ぶり2度目の決勝!

・エース「村田賢一」君は5試合を一人で投げぬいた!

注)共栄と農大三は20日から山梨県で始まる
  関東大会に出場決定!(春選抜甲子園を目指す)


・今回は花咲徳栄、浦和学院、両校との対戦がなかった
 ので優勝出来たが、当たっていたら(今の実力では)
 多分負けていた可能性が高い。

・投手が村田君一人ではこの先、厳しい、早く二人目の
 投手(左腕、アンダースロー)を育成しないと来夏は
 苦戦するだろう。

                       
<追記>10/13

<秋季関東高校野球大会>
ー山梨県:山日YBS球場ー

1回戦(22日)

・共栄(埼玉1位) ー  藤 代(茨木2位)
・横浜(神奈川1位)-  甲府工(山梨3位)

2回戦(23日)

・上記の勝者対戦、今大会、横浜は優勝候補、
 投手の及川雅貴君は最速152kmの左腕、

・1回戦で勝利しても2回戦で勝たないと
 春甲子園は難しい・・でも勝負はやって
 みないと分かりません!

・頑張れガンバレ共栄! 勝て勝て共栄!

 
<追記>10/24
             
第71回秋季関東大会(共栄ベスト4決定)

・共栄(埼玉1位)7-6 藤代(茨木2位)
・共栄(埼玉1位)9-2 横浜(神奈川1位)

「春日部共栄、好投手「及川」を擁する横浜を
7回コールドで撃破!共栄のベスト4進出は22年振り!
これで来春の甲子園出場はほぼ確実となった!


・準決勝<10/27>

・習志野(千葉2位)2ー4 桐蔭学園(神奈川2位)
・春共栄(埼玉1位)2ー1 山梨学院(山梨2位)

・頑張れガンバレ共栄! 勝て勝て共栄!


・決勝<10/28>・・・桐蔭学園優勝おめでとう!

・春共栄(埼玉1位)6ー9 桐蔭学園(神奈川2位)

・共栄、投手「村田君」連投で疲れ初回、5点取られ
 1回で降板、その後で2度にわたり同点と盛り返すも
 力及ばず9-6の3点差で敗れる。

*負けたと言っても準優勝!よくここ迄頑張った!
 来春の甲子園まで更に力をつけて強くなって下さい。

*桐蔭の主将で3番の森君攻守に渡り抜群のパフォーマ
 ンス敵ながら天晴れだと思います。(決勝戦2ホームラン)


                      以上
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8月株・売買結果    Myオーディオ&愛猫(ルーク)

2018年09月02日 | Weblog
          ①プリメインアンプ・・・・Butler Vacuum 6WⅡ
          ②セレクター・・・・・・・NEC AVS-900
          ③カセットデッキ・・・・・TEAC W-790R・DC
          ④CD (新)・・・・・・DENON DCD-755RE-SP
          ⑤スピーカー(新)・・・・<FOSTEX>GR161

          ・本システムによる音はピアノ、ジャズ、ボーカルに向いている!
          ・特にスピーカー(23㎝×36㎝×26㎝、重量1本8㎏)は出色もの。
          ・ブックシェルフ型にしては低音域が良く出ている。
          ・小柳ルミ子のCDを聴いて初めて彼女が歌が上手い事が判った。
          ・やはり真空管の音はふくらみ・温かみ(なごみ)があって良いね!



・8月は23日営業中  

1.<デイトレ分> 2勝9敗5分(7休)
 
  ・売買益・・・・・・・・ -170.8k
  ・手数料等・ ・・・・・・・ -2.9k      
  ・純損益・・・・・・・・ -173.7k

2.<個別株・売買 8月詳細> 
      
  (1)エントリー回数      27回
  (2)買い             21回
  (3)売り              6回
  (4)勝敗数          3勝11敗13分
  (5)最大利益額(回)       +15,500円
  (6)最大損失額(回)      -62,900円
  (7)平均利益額(回)       +10,800円
  (8)平均損失額(回)      -18,200円


3.<8月・主な売買銘柄>

    ・UNITE2497(売)・・・・・-16.6k
    ・オロ3983(買)・・・・・・・・-36.5k
    ・ヨシムラ2884(買)・・・・・・-62.9k
    ・助川電機7711(買)・・・・・・-35.4k
    ・豊和工業6203(買)・・・・・・-15.5k

    
4.<8月・含み損益>

    ・ヨシムラ2884 (現物)・・・・ +12.0k
    ・ヨシムラ2884 (信用)・・・・ -102.6k
    ・UNITE2497(現物)・・・・ -115.0k    

    ・米国株/QQQ (現物)・・・・ +86.9k
    ・米国株/VOO (現物)・・・・ +31.1k
    ・米国株/VYM (現物)・・・・ +28.7k

    ・分配金(1/4半期)・・・・・・・+3.3k 
 
    ・為替(8/31・14:35)・・・・・111.07円
 
(注)米国株の変動以上に為替(ドル円)
       による影響が大きい事が判った。



5.<8月・総括>

 
8月末 日経平均は22,865円で前月比+0.5%増、一方NYダウは
25,964ドルで2.6%増・・・中国との貿易摩擦でリスクの大きい
NYダウの方が高値で終わっている。(これってどういう事)

やはり日経平均は「主体性」の欠如した「こんにゃく相場」と言
われても仕方がない、米国株が下がったと言っては日経ツレヤス!
上海株が下がったと言っては、これまたキッチリ連動しての連安。

・・・全くこれほど個性と自主性のない「いじけ切った」株は見
たことがない・・・
(日本人は株が嫌いと言うが、そもそも株に向いてないのでは)


私は5月頃から米国株のETFを保有し始めているが、何故か
日本株と違って受ける「ストレス」が段違いに小さいのである!
今のところ、米国株(ETF)のエントリーは正解のようだ!


それにしても個別株(オロ、豊和工業、ユナイテッド、助川電機
、ヨシムラ)は見るも無残な完敗であった。ここ数年これ程、見
事な?負けっぷりは初めての経験である。とにかく勝ち株が「0」
皆無なのである。

(8月は決算発表に伴い「決算マタギ」を回避する為の一旦処分
売りを実施したにせよ酷過ぎた・・・反省の言葉が見当たらない。

「豊和工業」や「助川電機」などは単価が安かったので、内容を
良く吟味せず、安易にエントリーした事も敗因である。)


<猿でもすなる反省>

①安易にエントリーしない。エントリーする以上、株価の高低にこ
だわらず、心中覚悟で長期保有を目指す。

②その為には企業や社長に惚れ切って、空売り機関の振るい落とし
等に負けて損切りしないよう企業を厳密選定する。

③ピークで大山を形成した株はその後、1年位は元に戻らないので
目先の低いトレンドだけで選定しない。(難平買いが効かない)

④安価な株を多数持つ分散投資は資金が少ない個人には向かない。
(株価が下がって買い増しを続けていると意外に資金が嵩む)


<今後の基本方針>

今後、日本株からは撤退、軸足を米国株(ETF)に移行する。
日本株は当面、ヨシムラ(2884)、オロ(3983)の2銘柄に絞
って売買する。またユナイテッド(2497)は「やれやれ」到達
時点(損失ゼロ)で処分する予定。



6<個別株>

(1)「ヨシムラF・2884」

8月に入って900円台から800円台にジリ下げ、ヨシムラの斬新
なビジネス・モデルに期待はしているが、根本的には経常益が
増加しない限り、1,000円を超えた動きは難しいと思われる。

その場しのぎの「M&A」だけでは株価の急回復は無理だろう。
ただ一つ救われたのは「レオス:藤野英人氏」の「ひふみ投信」
が最近ヨシムラ株を110万株保有していることが判明した事で
ある。(レオス・キャピタルワークス(大量取得)5%ル-ル
大量報告書8/21付112万株5.14%保有)


「守りながら増やす」のが、うちの運用方針です。具体的に
は「地味で地道な会社」に投資しています。と言う藤野英人
氏の強運とセンスに賭けるしかないようである。
(ここは焦らず、せかず石の上にも3年は我慢か!)

(なお3月初めに信用買いしたヨシムラ100株が8月末、6ケ
月の信用期限切れで強制売却された。<強制売却は初経験>
勿論、「持ち株数を減らさない鉄則」により100株 即同値
で新規信用買い直しましたが・・・)



(2)「ユナイテッド・2497」

高値掴みしてしまったユナイテッド、じっくり様子見で再エン
トリーを伺っていたが、8月末から、ようやく上昇の兆しを見
せ始めたので、ピークの半値近くで買い増しをした。この動き
が一過性か、本格的な上昇かは9月に入ってからでないと判り
ません。(現在の「含み損]がなくなった時点で処分する方向)


(3)「オロ・3983」

春先から「ヨシムラ」に代わる「金の卵」と目を付けておりま
したが、なかなか買いのタイミングが合わず、見送っていまし
たが、この度ようやく4,400円台で買入れたのに、機関の
ふるい落としに負け、損切ってしまいました。(4,000円
を切ったら買い直そうと思い一時退却のつもりだったが、想定
外の急反騰に茫然自失・・・)

そうしたら案の定4,000円を割るどころか逆に底から上が
り出し8月末現在で5,000円を超えてしまいました。(逃
した魚は大きいと言いますが)何とも残念至極・・この場合、
損切っても即、買い戻して「持ち株数は絶対減らさない事」
が鉄則なのに・・・・・嗚呼、それなのに! それなのに!

やはりヨシムラで含み損を抱えていた為、精神的に余裕がな
くなってしまったことが原因と思われます。今は泣く泣く再
エントリーを狙って注意深く「オロ」の株価の動きを見守っ
ているところです。



7.<春日部共栄ファンの独り言>

2018年夏新人戦(8/17―8/25) 東部地区

優勝「春日部共栄」:決勝戦以外全てコールド勝ち!

1回戦  共栄15-1白岡(5C)
2回戦  共栄17-0越谷東(5C)
3回戦  共栄9-1不動岡(7C)
4回戦  共栄7-0越谷西(7C)
5回戦  共栄11-1草加東(6C)
決勝戦  共栄15-4叡明 

今秋の「春日部共栄」は強いぞ!今夏最弱チームの反動か!
今後の戦いに期待が持て何とも楽しみな新チームである!

<参考>

南部地区・・・武南他8校選出 (決勝戦はなし)
西部地区・・・優勝「所沢商」
北部地区・・・優勝「松山」

*花咲徳栄と浦和学院は今夏甲子園出場のためエントリーなし。

                        以 上
                        
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