7月は22日営業中
1.<デイトレ分>(小林薬&アステラス&他) 2勝3敗2分(15休)
・売買益 -49.0k
・手数料等 0.0k
・純損益 -49.0k
2.<個別株・売買 7月詳細>
(1)エントリー回数 13回
(2)買い 13回
(3)売り 0回
(4)勝敗数 6勝4敗3分
(5)最大利益額(回) +89,000円
(6)最大損失額(回) -149,100円
(7)平均利益額(回) +23,900円
(8)平均損失額(回) -48,000円
3.<7月・主な売買銘柄>
(1)「小林製薬4967」・・・・・・・ +89.0k
(2)「三菱重工7011」・・・・・・ -141.9k
4.<含み損益>8月へ持ち越し!
(1)「富士フイルム7011」・・・・・・・ +264.7k
(2)「アステラス4503」・・・・・・・・・ -143.4k
5.<概 況>
7月は誠に変動の多い乱れ月であった。ギリシャに始まり中国に終わる?
そのたびに日経平均は上に行ったり下に行ったり、19,700円台~20,600円台
上下900円の幅で激しく揺れ動いた。まだ日本の経済問題が原因でふらつく
のなら納得もできるが、他国の問題で株価がこれほど左右されるのでは全く
たまったもんじゃない、株取引から撤退したくなってしまいます。
今日も様子見、明日も様子見、これじゃデイトレなんかできやしない。まあそ
れだけ株の世界もグローバル化したという事でしょうか。もともと今月は高校
野球応援のためデイトレができないので、お休みが多くなると覚悟はしていた
が、それにしても酷過ぎた。おまけに悪い事は重なるもので、以下各事項の多
さには開いた口が塞がりません。
(1)ギリシャ問題で日経、個別株軒並みダウン
(2)中国株暴落の影響、日経株に甚大な被害.・・・
(3)マイパソコン・ダウン(9年間使用・1年分データー一挙に消滅)
(4)夏・高校野球:昨年優勝の春日部共栄3回戦でまさかの敗退
(5)痛風発症(右足親指:尿酸値8.1)
(6)富士フイルム・アステラス不調から脱出できず、低迷飛行中・・・
(7)タマタマ買った三菱重工、米国原子力発電設備工事不良で
9,800億円もの賠償が請求されて株価急落!やむなく…損切り!
いやはやもう踏んだり蹴ったりの上、ここのところの猛暑で心身ともにもうぐ
ったりです!神様お願い、試練とはいえ・・・・もう堪忍やお助けて下さい!
そんな折、月末30日、31日に富士フイルム&アステラスの決算発表
(1/4半期)があり、両社ともコンセンサス以上の結果となり、株価が持ち直し
始めて来た。特に富士フイルムは好調で31日の一日だけで+358円(7.85%)
近くも値上がりしたので、何とか一息付くことができた感じ。神様、仏様、
富士フイルム様様といったところでしょうか。(捨てる神あれば拾う神あり!)
6.<今月の読書>
(1)小桜姫物語・・・・・浅野和三郎(再読)
(2)新樹の通信・・・・・浅野和三郎(再読)
(3)小倉ノート・・・・・・小倉清一郎(横浜高校・野球部元部長)
(4)永遠の大道・・・・・G・カミンズ (再読)
P153 抜粋
「記憶の本体」には世界の発端から現在に至るまでの細大の歴史は、ことご
とくその中に潜在的に保存されていることは確かである。そこには過去、現在、
未来の事柄がことごとく記憶されているのである。
かく述べると諸君は反問するであろう。「未来の事件」はまだ起こってはいな
いではないか、それがどうしてエーテルの上に印象づけられているのか?
が、それはすでに神の想像の中に生れているのであるから、人間のいわゆる
「未来」は神からいえば「過去」である。換言すれば、すべては神のプログラ
ムの中に規定されているのである。
P157 「浅野和三郎 評釈
宇宙の内奥には過去、現在、未来を通じての細大の事物が、只一つの遺漏
もなしに全部保存されておる。換言すれば、一切の記録(レコード)が出来
上がっている。
7.<今月の埼玉県・高校野球>春日部共栄ファンの独り言!
・・・平成27年度・埼玉県 高校野球・夏季県大会・・・
・共栄9-1早大本庄(7C)
・共栄2-3西武台(3回戦) 昨年優勝の共栄、甲子園の道早くも夢散!
<準決勝>
・浦和学院 1-4白岡(県立) 優勝候補浦学、公立校にまさか、まさかの敗退!
・花咲徳栄12-2松山(県立)
<決 勝> 花咲徳栄(私立) 5-2 白岡(県立)
花咲徳栄おめでとう、埼玉県代表として甲子園で頑張って下さい!
また準優勝の白岡高校は実に見事な素晴らしい活躍ぶりだった。(拍手)
<追 記>1
今年は公立校の健闘が目立った。ベスト4の2校までが県立高校だった。
原因としては余裕ある試合日程が考えられる。夏の酷暑から選手の健康
を守るため、ベスト8あたりから決勝まで中一日空けるように改善された。
これでエースが一人しかいない県立高校でも決勝までピッチャーの疲労が
蓄積せずに活躍することが可能となった。
<追 記>2
・それにしても「浦和学院」の準決勝敗退は想定外だった。終始県立、白岡
高校に押されていた。白岡高校監督:公立高校が私立に勝つには冒険を
しないとダメ、そして守りに入ったら負けだ!の言葉が強く印象に残った!
・浦和学院の敗因はズバリ「調整ミス」、チームのピークを5月の関東大会
に合わせてしまい、夏大会では心身ともにピチピチした躍動感の見られな
い伸び切ったゴムのような状態であった。これではたとえ県大会で優勝して
も甲子園では活躍の余地が乏しいと思われる。
浦学は元来「仕上げ」が早過ぎる傾向があり、今年もそれがモロに出てしま
った。甲子園での初出場を目指す学校ならいざ知らず、まがりなりにも優勝
をネラえる実力校なのでピークを決勝に持って行くくらいの長期的調整管理
が必要ではなかろうか。(勿論、それ相応のリスクは伴うが・・・)
・一方、毎年仕上げの遅過ぎる「春日部共栄」の3回戦負けは残念ながら想定内
であった。特にエース(高野君)が昨秋、外野手から投手にコンバートしたので
はいかにも遅過ぎの感あり。とは言え今後の一層の努力・奮起を期待する!
以 上
1.<デイトレ分>(小林薬&アステラス&他) 2勝3敗2分(15休)
・売買益 -49.0k
・手数料等 0.0k
・純損益 -49.0k
2.<個別株・売買 7月詳細>
(1)エントリー回数 13回
(2)買い 13回
(3)売り 0回
(4)勝敗数 6勝4敗3分
(5)最大利益額(回) +89,000円
(6)最大損失額(回) -149,100円
(7)平均利益額(回) +23,900円
(8)平均損失額(回) -48,000円
3.<7月・主な売買銘柄>
(1)「小林製薬4967」・・・・・・・ +89.0k
(2)「三菱重工7011」・・・・・・ -141.9k
4.<含み損益>8月へ持ち越し!
(1)「富士フイルム7011」・・・・・・・ +264.7k
(2)「アステラス4503」・・・・・・・・・ -143.4k
5.<概 況>
7月は誠に変動の多い乱れ月であった。ギリシャに始まり中国に終わる?
そのたびに日経平均は上に行ったり下に行ったり、19,700円台~20,600円台
上下900円の幅で激しく揺れ動いた。まだ日本の経済問題が原因でふらつく
のなら納得もできるが、他国の問題で株価がこれほど左右されるのでは全く
たまったもんじゃない、株取引から撤退したくなってしまいます。
今日も様子見、明日も様子見、これじゃデイトレなんかできやしない。まあそ
れだけ株の世界もグローバル化したという事でしょうか。もともと今月は高校
野球応援のためデイトレができないので、お休みが多くなると覚悟はしていた
が、それにしても酷過ぎた。おまけに悪い事は重なるもので、以下各事項の多
さには開いた口が塞がりません。
(1)ギリシャ問題で日経、個別株軒並みダウン
(2)中国株暴落の影響、日経株に甚大な被害.・・・
(3)マイパソコン・ダウン(9年間使用・1年分データー一挙に消滅)
(4)夏・高校野球:昨年優勝の春日部共栄3回戦でまさかの敗退
(5)痛風発症(右足親指:尿酸値8.1)
(6)富士フイルム・アステラス不調から脱出できず、低迷飛行中・・・
(7)タマタマ買った三菱重工、米国原子力発電設備工事不良で
9,800億円もの賠償が請求されて株価急落!やむなく…損切り!
いやはやもう踏んだり蹴ったりの上、ここのところの猛暑で心身ともにもうぐ
ったりです!神様お願い、試練とはいえ・・・・もう堪忍やお助けて下さい!
そんな折、月末30日、31日に富士フイルム&アステラスの決算発表
(1/4半期)があり、両社ともコンセンサス以上の結果となり、株価が持ち直し
始めて来た。特に富士フイルムは好調で31日の一日だけで+358円(7.85%)
近くも値上がりしたので、何とか一息付くことができた感じ。神様、仏様、
富士フイルム様様といったところでしょうか。(捨てる神あれば拾う神あり!)
6.<今月の読書>
(1)小桜姫物語・・・・・浅野和三郎(再読)
(2)新樹の通信・・・・・浅野和三郎(再読)
(3)小倉ノート・・・・・・小倉清一郎(横浜高校・野球部元部長)
(4)永遠の大道・・・・・G・カミンズ (再読)
P153 抜粋
「記憶の本体」には世界の発端から現在に至るまでの細大の歴史は、ことご
とくその中に潜在的に保存されていることは確かである。そこには過去、現在、
未来の事柄がことごとく記憶されているのである。
かく述べると諸君は反問するであろう。「未来の事件」はまだ起こってはいな
いではないか、それがどうしてエーテルの上に印象づけられているのか?
が、それはすでに神の想像の中に生れているのであるから、人間のいわゆる
「未来」は神からいえば「過去」である。換言すれば、すべては神のプログラ
ムの中に規定されているのである。
P157 「浅野和三郎 評釈
宇宙の内奥には過去、現在、未来を通じての細大の事物が、只一つの遺漏
もなしに全部保存されておる。換言すれば、一切の記録(レコード)が出来
上がっている。
7.<今月の埼玉県・高校野球>春日部共栄ファンの独り言!
・・・平成27年度・埼玉県 高校野球・夏季県大会・・・
・共栄9-1早大本庄(7C)
・共栄2-3西武台(3回戦) 昨年優勝の共栄、甲子園の道早くも夢散!
<準決勝>
・浦和学院 1-4白岡(県立) 優勝候補浦学、公立校にまさか、まさかの敗退!
・花咲徳栄12-2松山(県立)
<決 勝> 花咲徳栄(私立) 5-2 白岡(県立)
花咲徳栄おめでとう、埼玉県代表として甲子園で頑張って下さい!
また準優勝の白岡高校は実に見事な素晴らしい活躍ぶりだった。(拍手)
<追 記>1
今年は公立校の健闘が目立った。ベスト4の2校までが県立高校だった。
原因としては余裕ある試合日程が考えられる。夏の酷暑から選手の健康
を守るため、ベスト8あたりから決勝まで中一日空けるように改善された。
これでエースが一人しかいない県立高校でも決勝までピッチャーの疲労が
蓄積せずに活躍することが可能となった。
<追 記>2
・それにしても「浦和学院」の準決勝敗退は想定外だった。終始県立、白岡
高校に押されていた。白岡高校監督:公立高校が私立に勝つには冒険を
しないとダメ、そして守りに入ったら負けだ!の言葉が強く印象に残った!
・浦和学院の敗因はズバリ「調整ミス」、チームのピークを5月の関東大会
に合わせてしまい、夏大会では心身ともにピチピチした躍動感の見られな
い伸び切ったゴムのような状態であった。これではたとえ県大会で優勝して
も甲子園では活躍の余地が乏しいと思われる。
浦学は元来「仕上げ」が早過ぎる傾向があり、今年もそれがモロに出てしま
った。甲子園での初出場を目指す学校ならいざ知らず、まがりなりにも優勝
をネラえる実力校なのでピークを決勝に持って行くくらいの長期的調整管理
が必要ではなかろうか。(勿論、それ相応のリスクは伴うが・・・)
・一方、毎年仕上げの遅過ぎる「春日部共栄」の3回戦負けは残念ながら想定内
であった。特にエース(高野君)が昨秋、外野手から投手にコンバートしたので
はいかにも遅過ぎの感あり。とは言え今後の一層の努力・奮起を期待する!
以 上