・4月は20日営業中
1.<デイトレ分> 7勝9敗1分(3休)
・売買益・・・・・・・・ -87.0k
・手数料等 ・・・・・・・ -0.7k
・純損益・・・・・・・・ -87.7k
2.<個別株・売買 4月詳細>
(1)エントリー回数 51回
(2)買い 36回
(3)売り 15回
(4)勝敗数 17勝22敗12分
(5)最大利益額(回) +17,900円
(6)最大損失額(回) -39,300円
(7)平均利益額(回) +2,700円
(8)平均損失額(回) -6,300円
3.<4月・主な売買銘柄>
・ヨシムラ2884・ ・・・・・・・-92.9k
・ソーシャルW3929・・・・・・・+6.3k
4.<4月・含み損益>
・ヨシムラ2884(現物)・・・+ 30.0k
・ヨシムラ2884(信用)・・・-154.5k
・助川電機7711(信用)・・・・-28.2k
5.<総 括 4月>
4月、21,388円で始まった日経平均も終わってみれば22,467円と
約1,000円高で幕を閉じた比較的変動の少ない穏やかな月となり、
NYダウの乱高下には、ほとんど連動しない珍しい月でもあった。
月末には何かと相場をかく乱させていた「朝鮮問題」も意表を突い
た南北朝鮮の画期的なトップ会談開催により、いよいよ平和実現
の出発点到来かと思わせる、やや楽観的ムードが世界を覆った。
この世界的に超良好な雰囲気の影響を受けて、5月に入ってから
いよいよ本格化する決算期を迎え、日経平均も2万3千円の大台
を奪取するよう期待したいものである。
6.<個別株>
(1)「ヨシムラF・2884」
1月29日の5分割以来、2月一杯どころか、3月に入っても下降し
続け、4/17には何と高値2,418円の34%下落の828円という
年初来大安値をつけた。俗にいう「半値八掛け2割引き」である。
これを「暴落」と言わずに何と言えば良いのであろうか!
ただただ驚き呆れ顔面蒼白・・頭の中は「真っ白」「ガチ固まった」
というところが本音である。
第一の原因は4/2突然発表した「前期経常益21%下方修正」のお知
らせ…前日比-267円安の1,257円、そして第二の原因は4/13
発表した本決算、「今期収益見通し市場の期待に届かず」で前日比
ー300円安の890円・・・それ以降4/20の終値873円まで谷
底を転がるような大暴落!こりゃ余程のサプライズIRがない限り、
復調迄半年以上はかかりそう! もう参ったさん成田さん、勘弁し
て下さい、やっぱり「株」というのは難しいもんですな!
「教訓-3」
1.「決算良好」を伴わないカバーリング「分割」は短期売り!
2.「決算良好」を伴わない一部上場昇格も短期売り!
3.「決算良好」を伴わない配当増も短期売り!
*要は株価は「収益」に始まり「収益」に終わる!
<収益こそ我が命・・・それが株の本質なんですな>
追記:今月からSBI証券で「米国株」を始めました。手始め
にNY市場、バンガード「VYM」とナスダック100-ETF
「QQQ」にエントリーしました。
どうせ株をやるなら、いつも無慈悲に日経を振り回している
世界一のNY市場で株の売買をやってみたかったからです。
7.<今月の読書>
(1)明治維新の正体・・・・・・・・・・・・鈴木壮一
(薩長史観に疑問を呈す・・・徳川慶喜像の真実とは?)
8.<今月の埼玉県・高校野球>春日部共栄ファンの独り言!
悪い時には悪いことが重なるもので、春の県大会一回戦で
春日部共栄は県立春日部東に2:3で負け、夏のシード権は
なくなった。こんな事はここ十数年初めての経験である。
昨年、花咲徳栄が夏の甲子園で全国優勝を果たし、埼玉県
勢初の優勝旗を持ち帰った事で、今まで精神的支柱であっ
た甲子園「準優勝校共栄」というプライドが消えてしまっ
た事も遠因かも知れない。しかし根本的には野球に対する
姿勢・・「工夫」「改善」「向上心」の努力不足が主原因
と思われてならない。今年は記念すべき第100回全国高校
野球選手権のため埼玉県からは2校が選出される。
唯一の望みは、あの「渡部太陽」君がマウンドに帰って来た
事である・・3年生最後の夏までに龍尾の一振りとなるか!
以 上
1.<デイトレ分> 7勝9敗1分(3休)
・売買益・・・・・・・・ -87.0k
・手数料等 ・・・・・・・ -0.7k
・純損益・・・・・・・・ -87.7k
2.<個別株・売買 4月詳細>
(1)エントリー回数 51回
(2)買い 36回
(3)売り 15回
(4)勝敗数 17勝22敗12分
(5)最大利益額(回) +17,900円
(6)最大損失額(回) -39,300円
(7)平均利益額(回) +2,700円
(8)平均損失額(回) -6,300円
3.<4月・主な売買銘柄>
・ヨシムラ2884・ ・・・・・・・-92.9k
・ソーシャルW3929・・・・・・・+6.3k
4.<4月・含み損益>
・ヨシムラ2884(現物)・・・+ 30.0k
・ヨシムラ2884(信用)・・・-154.5k
・助川電機7711(信用)・・・・-28.2k
5.<総 括 4月>
4月、21,388円で始まった日経平均も終わってみれば22,467円と
約1,000円高で幕を閉じた比較的変動の少ない穏やかな月となり、
NYダウの乱高下には、ほとんど連動しない珍しい月でもあった。
月末には何かと相場をかく乱させていた「朝鮮問題」も意表を突い
た南北朝鮮の画期的なトップ会談開催により、いよいよ平和実現
の出発点到来かと思わせる、やや楽観的ムードが世界を覆った。
この世界的に超良好な雰囲気の影響を受けて、5月に入ってから
いよいよ本格化する決算期を迎え、日経平均も2万3千円の大台
を奪取するよう期待したいものである。
6.<個別株>
(1)「ヨシムラF・2884」
1月29日の5分割以来、2月一杯どころか、3月に入っても下降し
続け、4/17には何と高値2,418円の34%下落の828円という
年初来大安値をつけた。俗にいう「半値八掛け2割引き」である。
これを「暴落」と言わずに何と言えば良いのであろうか!
ただただ驚き呆れ顔面蒼白・・頭の中は「真っ白」「ガチ固まった」
というところが本音である。
第一の原因は4/2突然発表した「前期経常益21%下方修正」のお知
らせ…前日比-267円安の1,257円、そして第二の原因は4/13
発表した本決算、「今期収益見通し市場の期待に届かず」で前日比
ー300円安の890円・・・それ以降4/20の終値873円まで谷
底を転がるような大暴落!こりゃ余程のサプライズIRがない限り、
復調迄半年以上はかかりそう! もう参ったさん成田さん、勘弁し
て下さい、やっぱり「株」というのは難しいもんですな!
「教訓-3」
1.「決算良好」を伴わないカバーリング「分割」は短期売り!
2.「決算良好」を伴わない一部上場昇格も短期売り!
3.「決算良好」を伴わない配当増も短期売り!
*要は株価は「収益」に始まり「収益」に終わる!
<収益こそ我が命・・・それが株の本質なんですな>
追記:今月からSBI証券で「米国株」を始めました。手始め
にNY市場、バンガード「VYM」とナスダック100-ETF
「QQQ」にエントリーしました。
どうせ株をやるなら、いつも無慈悲に日経を振り回している
世界一のNY市場で株の売買をやってみたかったからです。
7.<今月の読書>
(1)明治維新の正体・・・・・・・・・・・・鈴木壮一
(薩長史観に疑問を呈す・・・徳川慶喜像の真実とは?)
8.<今月の埼玉県・高校野球>春日部共栄ファンの独り言!
悪い時には悪いことが重なるもので、春の県大会一回戦で
春日部共栄は県立春日部東に2:3で負け、夏のシード権は
なくなった。こんな事はここ十数年初めての経験である。
昨年、花咲徳栄が夏の甲子園で全国優勝を果たし、埼玉県
勢初の優勝旗を持ち帰った事で、今まで精神的支柱であっ
た甲子園「準優勝校共栄」というプライドが消えてしまっ
た事も遠因かも知れない。しかし根本的には野球に対する
姿勢・・「工夫」「改善」「向上心」の努力不足が主原因
と思われてならない。今年は記念すべき第100回全国高校
野球選手権のため埼玉県からは2校が選出される。
唯一の望みは、あの「渡部太陽」君がマウンドに帰って来た
事である・・3年生最後の夏までに龍尾の一振りとなるか!
以 上