LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

建築家 村野藤吾のクラブハウス

2018-07-31 | 建築と文化


村野藤吾の設計のクラブハウス。
決してきらびやかでなく、程よい空間が安堵感を与える。
時にはプレー後の達成感をゆったりと味わう事もあるだろう。
そんな感覚を次は是非味わってみたい…。



湖畔の風 PM5:00

2018-07-30 | lohas的情景
久しぶりに千波湖畔沿いを歩く。


日中の暑さをそのまま引きずっているようで、夕方5:00の感覚では無い。

それでも長い影法師が先導し歩き出すと、湖畔からの風が心地良く感じた。


蝉声に誘われるように桜木を覗き込んだ。




水鳥も暑さを凌いでいるようだった...。



村山密のリトグラフと洋食

2018-07-28 | 美の壺的解釈
その店で食事を終え帰ろうとした時、壁に掛けてあった版画に目を止めた。
ほろ酔い加減で見たその絵は、ヨーロッパの街並みが描かれていた。

村山秘(murayama shizuka)のリトグラフだとウェイターが教えてくれた。
県立美術館で村山秘展を開催した事もあったので、村山秘は記憶に残っていた。

ここの店の雰囲気はとても良い。
落ち着いた中で、さりげなく気品が漂う。
著名人が訪れたと言うのも、なるほど理解出来る。

こんな雰囲気での会食は、味も去る事ながら、それぞれの個性が会話に溶け込む。様々な人生観の中で、それぞれの包容力も感じられる。
とても充実した会食、ありがとうござました。

ケジャリーを作る

2018-07-26 | 男の料理
あの味が忘れられず、ケジャリーを作ってみた。
実は数回試みている。
なんとかあの味に近づいているのだが、あと何か足りない。

スパイスは、ターメリック・クミン・カルダモン・コリアンダー・コショウ・塩を投入。
塩以外は、全体的に同量を加えている。
そして仕上げはレモンをたっぷり絞る。

材料は、人参、ピーマン、たまねぎ、邪道だがツナ缶を取り入れてみた。

スパイスが程よくマッチして味自体はそれなりなのだが...。

あと何かだ...。

焼きナス

2018-07-22 | 男の料理

暑い暑いと言っても仕方ないのだが、ここ数日はさすがにそんな言葉が行き交う。

こんな日は、サッパリと焼きナスと枝豆に限る。
グリルで焼き、皮を剥くのは小生の仕事だ。
枝豆もこだわれば、意外に塩加減が難しい。

さて、つまみの用意も出来たし出掛けるとするか...。

カフェ併設の瀟洒なパン屋

2018-07-18 | lohas的情景

道端に小さな看板があるだけでそのまま車で素通りしそうな店だ。

フランス田舎風の瀟洒な建物で、ここがパン屋だと気付く人は中々いないだろう。

未舗装の駐車スペースに車を止め、店内に入ると雰囲気がすこぶる良いのだ。


パンの種類も多く小生好みの店だ。
クルートという泉町の姉妹店だそうだ。

絶品 イカ唐揚げ

2018-07-14 | その他

水戸lC近くから笠間方面へ向かう旧道に入ると、途中、昼時とても賑わっている食堂がある。
決して綺麗とは言えない。
店内はどちらかというと長年の調理油がびっしり空気に染み付いた感じで、スーツ姿では後悔するかもしれないような店だ。
ただし、座席やテーブルが油染みていると言うわけではない。
あくまでも空気感のイメージだ。

お客も圧倒的に現場作業者が多い。
さすがに女性一人で来ている人はいないようだ。
テーブルに座り店員にイカと告げた。
イカ料理は唐揚げしか無いのでそれで通じるのだ。

暫くしてイカ唐揚げが来ると、早速端から食した。

うーん、この味は家庭では出来ないだろう。
味付け、食感が何とも言えずまさに絶品だ。


たまには読書でも

2018-07-11 | lohas的情景
最近覚えたカフェで早々にランチをとり、短編小説を読んだ。
シーリングファンの風切り音と時折聞こえてくるファンの接触音、微かなBGM、初老の二人の雑談。
階下では何やら笑い声も聞こえる。
ほのぼのとした空気感は他ではなかなか味わえない。
今日も30℃を越える暑さだ。
ほんのりとミント風味のある残ったグラスの水を一気に飲み干し店を出た…。

居心地いい店

2018-07-04 | lohas的情景

先日何年かぶりに訪れた。
何でここを知ったのだろう。
思い出せない。
広縁の窓際の席に案内され、
ランチを頼みながら周囲を見回す。

窓の外に鳩が現れ、スマホアングルを変えているうちに何処かへ飛んで行ってしまった…。


W杯 ロシア大会

2018-07-03 | その他
後半アディショナルタイムでのカウンター。

皆、勝ちたいという意識がそうさせてしまったのか、本当に残念な試合だった。
でも日本もここまでやれるというのは、世界に誇れるのではないかな。
天晴れ日本!