LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

クロスオーバーイレブン

2018-05-29 | 音楽の調べ?
最近就寝前にradikoでジェットストリームを聞く時が多い。
以前は、城達也のナレーションが深い眠りを誘ったが、今は大沢たけおが務めている。
城達也の時代、いつの事だっただろう。
小生が高校時代の頃だったかもしれない。

ある時、ネットで検索していると、クロスオーバーイレブンの記事を見つけた。
クロスオーバーイレブンは、ジェットストリームが放送される1時間前、23:00から始まっていた。
そうだ、昔はフュージョンやジャズなどよく聞いていたなぁと、とても懐かしく感じた。
2018年も年初に少しだけ放送されたらしい。
今、フュージョンなど聞く人も少なくなったのか、定期的に放送されないのも残念だ。
クロスオーバーイレブンにしても、ジェットストリームにしても、学生時代のあのころが脳裏に浮かんでくる…。

NO LIMIT: 登山家 栗城史多

2018-05-27 | その他

登山家 栗城史多が滑落し死亡したと言うネット記事が飛び込んできた。
数年前に栗城史多の著書、NO LIMIT を読んでいたので、どのような登山家なのかはあらかた知っていた。

危険を冒しても、何故山に登るのか?
そこに山があるからだ、と言う短絡的なものでも無い。

生きていると言う実感。
達成感、挫折感、自然の驚異、様々なものを感じる。
それは、目標とするものがより困難なものほど強く感じる。
だから、より高度な所へ、しかも、より高度な方法で臨むのだろう。

勿論当然、死は意識するだろう。
絶対というものは存在しない。
だから、必死に生き抜くのだ。

彼の必死に生きようする姿は、我々に真に伝わってきていたのだと思う。

今回の事故で帰らぬ人となってしまったが、彼の残したメッセージは、心の中で生き続ける。
ご冥福をお祈りします。

カフェ日和

2018-05-22 | その他

本来なら天気も良く、清々しい気分になってもいいのだけれど、何故かすっきりしない。
仕事とプライベートは、メリハリを付けるように普段から意識しているが、様々な出来事が重なると脳裏から離れない場合もたまにある。
こんな時は、コーヒー片手にのんびりとジャズを聴きながら過ごすのもありかな…。

トマトベースの野菜スープ

2018-05-19 | 男の料理

このスープは比較的よく作る。
トマトベースにそれぞれの野菜の旨味が調和した小生自慢の一品でもある。

じゃがいも、人参、タマネギ、セロリは、このスープには欠かせない。
さらに、ズッキーニ、舞茸、ほうれん草を加えている。

ほうれん草、ズッキーニ以外は1cm程度のさいの目に切り、鍋にオリーブオイルを注ぎ入れ炒める。

オリーブオイルは、鍋底に十分すぎるほど注ぎ、炒めると言うより、オリーブオイルが、野菜に浸透させていくようなイメージだ。
程よく炒めたら、5分程度だろうか、カットトマトを入れ、さらに同量の水を加え煮込んで行く。
同時に固形コンソメを3個加えた。
途中、灰汁を取り除き、塩、コショウで味を整えて出来上がり。
是非お試しを!

ギブソンの破綻

2018-05-13 | 音楽の調べ?

ギブソンと言えば、アコギではハミングバード、エレキではレスポールと、ギターフリークにとっては憧れの的となっていた。
小生、中学で初めてガットギターを手にしてから
自己流でギターを弾き始め、現在に至っている。

高校時代になるとフォークギターやエレキギターを弾き始め、ジェフベックやジミー・ペイジを敬い、ひたすら練習していたのを思い出す。

いつの間にか時代は移り変わり、神田川とか22歳の別れなど、ギター片手にフォークソングなど歌っている奴とか、いまでは白い目で見られるのではとさえ感じる今日この頃だ。
そんな時代、ギブソン社の破綻は、ギター人口の減少も追い打ちをかけたのかもしれない。

雑多な日々が続いてはいるが、ギターを手にする余裕はまだあるつもりだ。
久しぶりに渡辺香津美のスペインでもトライしてみるか…。


テンペスト:ベートーベン

2018-05-13 | 音楽の調べ?

ベートーベンピアノソナタ第17番『テンペスト』第3楽章
フジコフェミング(fuzjko)のアルバムは、
この曲から始まる。
音楽評論家でもピアノを弾いていたわけでもないので、偉そうな事は言えないが、非常に感性に響くものがある。
テンペストとは、嵐を意味すると後で知った。
2009年のアルバムと言うと、フジコは1932年生まれだから、77歳の演奏と言う事になる。
信じられない程に、一音一音が脳裏に刻みこまれていく…。

『あば』という名の日本酒

2018-05-09 | 食べ歩き

津軽弁で『あば』とは、お婆さんの事を言うそうだ。
そんな名前の店に入ると、店名と同じあばと言う名の日本酒があった。
とりあえず注文することにした。

ここ迄の道程で疲労困憊の中、ゆっくりと味わうだけの余裕がなかった。
いがメンチとやらを口にしながらまずは一献。