LOHASな感じ!

日頃、仕事やプライベートで感じた事をLOHASな感覚で書いています。

つけ麺と岩のり

2019-09-25 | 食べ歩き
普段、平日の夕食にラーメンを食べる事など殆ど無いのだが、今日は宴席を含んだ会合が急遽中止になり、拙宅で何も用意していないとの事だったので、久しぶりにラーメンを食する事になった。

店に入ると、つけ麺を注文した。
俗に言う魚介系スープに太麺が絡み合うものだ。
何かトッピングをしようと思案し、ラーメンが出て来る前に岩のりを追加で頼んだ。

しかし、スープが濃い目だったので、繊細な海苔の風味が無くなってしまっていた。
モヤシにでもしておけば良かったかと思いながら、麺を平らげ、スープ割を頼んだ頃には、腹部が大きく膨れて来たようにも感じた。
うーん、これはまずい。
調子に乗ってまた食べ過ぎたか...。




小川沿いの彼岸花

2019-09-23 | lohas的情景
いつだったか、土手沿いの草刈りが一斉に行われていたので、さすがに花は僅かにしか咲いていなかった。
小川沿いに彼岸花が咲いていた。
足元ではバッタが草と同化していた。





予感

2019-09-23 | lohas的情景
フェーン現象とは言え、9月も後半と言うのに車の外気温は31℃を表示していた。
車から降りると、生暖かい風が次第に強くなるような気配を感じる。

何となくカワセミに出会える予感がした。
この所、暫くカワセミを目にしていない。
高速シャッターに切り替えて、逆川の土手沿いをいつものように歩き始めた。


 
暫く進むとカワセミが視界に飛び込んで来た。


息を殺しながらファインダー越しにシャッターを切った。


ほんの一瞬だった...。





偕楽園とツクツクボウシ

2019-09-22 | lohas的情景
日曜日の午後、偕楽園へ向かった。
南岸の崖には、まだ様々な花が咲いていた。




偕楽園の中広場に出ると、萩の花が秋風に揺られながら咲いていた。


ここ偕楽園も台風の影響を受けた。
大桜で有名な右近の桜は、倒壊してしまい既に跡形もなかった。

ツクツクボウシが吐玉泉近くで鳴いていた。
木々に目をやるとツクツクボウシを見る事が出来た...。




イカ唐揚げ

2019-09-21 | 食べ歩き
イカが不漁続きで価格が高騰しているそうだ。
いつも行く定食屋では、数日前から人気メニューのイカ唐揚げ定食が不漁のため提供出来ないと貼り紙がしてあった。
別のものを注文するつもりで行ったが、なんと今日はラッキーな事に、イカ定ありますと貼り紙が重ねられていた。

イカ唐揚げ定食を注文したのは言うまでもないが、水温の変化や他国による乱獲など、我々の消費生活に影響を及ぼし始めた事を実感した...。

水曜の朝、午前三時

2019-09-16 | その他
今朝、取引先とのゴルフの予定が雨で中止になったと連絡を受け、数日前に読み始めた本を早朝から読んでいた。

[水曜の朝、午前三時]蓮見圭一

人々の人生、何処でどうなるか誰も知る由がない。
あの時、こうすれば良かったとか、こうすれば違っていた、などと誰も思いを巡らせるのでないだろうか。

ただ、小生、自分に言い聞かせているのは、今の自分は、結果的に自分の判断でここにいると言う事だ。
社会においてもプライベートにおいても何らかの意思表示があって、今があると思っている。
不作為な意思表示も結果的に自分の判断だ。
だからといって、小生、自信を持って堂々と生きてきたと言う訳ではない。
後悔する事は当然ある。
でも、それを糧として成長できれば良いんじゃないのかな。
たとえ、人生を大きく左右する出来事であったとしても。
立ち直るには時間が掛かるかも知れないし、一生忘れ去れないものかもしれない。
無理に乗り越えようとしなくても良いと思っている。
我々それぞれの感情を持っているのだから...。


クロスオーバーイレブン

2019-09-13 | lohas的情景
時計を見たら間も無く24時。
数日前の暑さとは打って変わって、だいぶ過ごしやすくなったが、雑多な事が脳裏に浮かび、なかなか寝付かれない。
ふと、クロスオーバーイレブンを思い出した。
もうかなり前、私が学生時代に深夜聴いていたFM放送だ。
ネットで検索したら、ニコニコ動画でクロスオーバーイレブンを取り上げていた。
懐かしい想いで聴いてみた。

今日も一日が通り過ぎていきます。
昼の慌ただしさの中で忘れていた、人を愛する優しさ、人を信じる温もりをそっと広げています。
夜空の星の煌めきと共に、
それぞれの想いを乗せて過ぎていくこのひと時。
今日、一日のエピローグ、クロスオーバーイレブン。

寝付かれない方には是非...。

ワイルドなランチ

2019-09-12 | 食べ歩き
久しぶりにこの店に入った。
カウンター越しに座り、後ろを振り向くと熊の毛皮がおもむろに掛けてあった。
数十年前にマスターが北海道で仕留めたものだそうだ。
オリジナルのハンバーグを注文した。
ログハウス内の厨房は雑然としているようだか、じつは機能的に配置されているのがわかる。
ランチのコーヒーを飲み干し、その店を後にした。






コロナビール

2019-09-07 | lohas的情景
今時、トレンディドラマなど流行らないのだろう。
恐らく今日日の世代では死語にもなっている事だろう。
さらにそれ以前の青春ドラマなどは、存在そのものが無かったのではないか、とも思わされる。

森田健作や中村雅俊の世界。
知らない方は残念に思う。
人との関わり方など、当時は青春ドラマを通して何かを感じ取っていたように思う。
今はどうか、余りにも軽すぎるのではないか。
自分が傷つく事を恐れ、うわべだけの世界、本気で向き合おうとしない世界、そんな社会を写し取っているのではないか。

しかし、もしかしたら過去回想をする中で、いつのまにか時代に取り残されている自分なのかもしれない。
そんな事をトレンディドラマで使われるコロナビールを飲みながらそう感じていた...。


フジコの手

2019-09-02 | 音楽の調べ?
フジコフェミングのソロコンサートを 録画しておいたのを今見ている。
所々ミスタッチがあるが特段気にならない。
人生の縮図とも思えるフジコの手も印象的だ。
決して繊細な指とは言えないが、穏やかなタッチと時には激しさを増すタッチは、彼女の人生の重みと言うべきか。
ラ.カンパネラの鐘の音は、多少タッチが弱くなったようにも聞こえたが、いまだ健在だ。