[賞味期限]確認せず袋詰め菓子プレゼント 大阪の飲食店 毎日新聞(2005年12月31日10時30分)
JR大阪駅(大阪市北区)のショッピングモール「ギャレ大阪」を運営する「ジェイアール西日本クリエイト」は30日、ギャレ大阪内の飲食店「カフェ・ダジュール」で24、25日にクリスマスプレゼント用に配布した袋詰め菓子に賞味期限切れのものがあったと指摘するメールが寄せられた、と発表した。客20人に配っており、「賞味期限を確認せずに配布し、大変申し訳ない」と話している。問い合わせは、ジェイアール西日本クリエイト業務営業部(06・6346・7501)。
菓子はチョコレートやラムネなど10種類で8月に大阪市内の菓子問屋で購入。サービスランチを注文した客に配ったが、賞味期限は確認しなかったという。25日夕、ギャレ大阪のホームページに、賞味期限が切れていたとのメールが来たが、現物は既になく確認できなかった。【江田将宏】
毎週1回、我が家の冷蔵庫にある賞味期限切れの食料品を廃棄処分にしているのですが、家内はマダマダ大丈夫と平気で食しています。
個人の家庭内でしたら、何の問題もないことですが、クリスマスプレゼントとしてお客さんに配布するのは論外じゃないでしょうか。
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