意味の無い行為

時々、意味の無い行為をします。

それは環境によるモノも多いです。

今の時代の物事の基準は機械を中心にそれに合わせないといけない事が多すぎますね。

自分には既についていけないことばかりです。

それとあと、嘘をつく癖があります。

嘘を吐こうとしてはいない。

でも、後になって本当のこととは違うことを言ってる。

もともとは若い頃、あえて嘘をつくようにしていたことがありました。

それはひねくれた性格からでもあったと思いますが、その方がいい加減に生きれると思ったからでもありました。

それがだんだんと癖になった可能性が高いようです。

後々になってそれが困ることになってしまいました。

正確性がないのです。

こうだ、と思ってる認識が事実と違う。

認識力が弱い？

車で言うところの「だろう運転」ですね。

おそらくイライラ病と相関関係がありそうな。

一部の認識で全てを語る癖。

前に人がいないから前に進んだら横から人が来てぶつかったような感覚です。

ああ、横も注意しないとな、って。

ならば後も注意、上も注意。

そういうたくさんの事を認識するパワーがないのである程度ほどほどで判断する。

そうすると、想像通りに間違う。

頑張って全てを認知するだけの気力が無い。

ならばもうけっこう、と思いつつ、それでは生きてはいけない時間の流れを感じます。

私は幼児みたいな、感覚しかないのでしょう。

もう人生後半、人の中で生きるのはなかなか難しいです。