薬と心の闇

かつて私が服用してた薬は

レクサブロ

イフェクサー

リフレックス

リフレックス

デパス

等でした。

効果はありませんでした。

リスレックスに関してはとても睡魔が激しい薬でした。

睡眠薬がなくてもすぐに意識朦朧として眠れるんですが、３～４時間して覚醒し、それからは眠れなくなってしまいました。

当時は３～５時間睡眠は普通でした。

仕事がかなりハードで激務でしたが（そう感じてたのは私だけかもしれませんが）めむれなくなる状況が２年半続きました。

しかしそれは、その仕事を始めてからの症状ではなく、それ以前からありました。

自分が何をしてるかよく判らなくなり気持ちがとても重くなるのです。

体も重くなってました。

改めて思い起こしたら、そういう症状は、ずうっと前からあった気がします。

自分が何を言ってるか判らない、という状況は既に３０歳前に発症してた気がします。

３０歳と言えば、既に３５年くらい前です。１９８８年ごろ。

うつ病が広く世間で認知され始めた頃ではないでしょうか。

今でも当時の私は一体何をしてたんだろう、と思います。

まぁ、それは今でも同じなのですがね。

後で思い返すと、自分が一体何を考えて行動してたのか解りにくい事が多々出てきます。

なので、一度活字化して、そうして改めて考え直し、修正し、それを口から発すると言う行為が正解だな、と感じたのは２０００年代に入ってから。

それでもまだまだ不完全。

物事に１００％完璧を求める必要はない、と、言われますが、私の場合は１０点～２０点くらいの完成度しかできないから、１００％完璧を求めて、５０点～６０点有るか無しか、です。

もう少しどうにかしろよ、と言う感じです。

なので、行動のひとつづつ手順や方向を確認しながらでないとうまくいかない。

そういう行動パターンを読み解いていくと、どうやらADHDの傾向があるのではないかな、と思っています。

若い頃は勢いに任せて動いていたので自分でもオカシイと思いつつスルーしてた。

そして世間の認知度が低く、よく解らない変わったヤツ、で終わってた気がします。

こういう状況で、薬に対する良い印象は持っておらず、医師のあり方もオカシイ印象を持ちます。

薬に対しての考えとして、それが「効果がない」と言うのではなく「効果性が認められるのは限られる範囲でのみである」、と思うのであります。

そうして、医師のあり方として、「医師は唯の担当者である」と言うこと。

いくらがんばっても、患者の症状を熟知できない限界がある。

診断と称しても、やはり不完全な診断と判断しかできない状況が殆どである。

神様ではないから、人の心の中や苦しみの度合いなどは理解し得ない。

理解し得ないのに解答を求められて、正しい判断、診断は無理でしょう。

そうして、最大の方向性の過ちは、営利目的の職業にしてあるということ。

利益を求めるから、診断は１００％できないし、しない。

理解度１０点の診断で正解としなければならず、そうして間違った薬を服用させる。

苦しい患者はそれで、「ありがたや、ありがたや」となる。

既にそれは宗教ですな。

ではどうするのが正解に近いのか？

当然、１００点は不可能。

でも、一番正解に近い処方は、「自己責任」しょうね。

自分がしっかり学習して、勉強して、臨床テストもして、危険も受け入れて、覚悟をしながら薬や治療方法を判断するしかない。

医療はそのための「資料の提供機関」だと思うくらいが丁度良いのではないかしら。

医者に病気の治療や薬の処方の権利を持たせるのよりも、本人だけにそういう権利を認めることの方が正解に近い気がします。

医者は医療としての学問のレベルを上げる学者でいいのではないかしら？

自己責任の考えが低いから、日本の国はこぞってみんな「やってもらえる」という意識が高くなる。

みんなが「お客さん意識」ではないかしら。

「やってもらえる」「してもらえる」という受け身の意識が非常に高く、何かの判断は行政任せ。

決めてもらって、それに従うだけの意識を持つレベルの民度ではないかしら。

当然、多くの人のコミュニティで成り立ってるから、お互いを尊重する交わりが基本にないと喧嘩になります。

でも、一方では基本、自分のことは自己責任がないとオカシイ世の中になる気がします。

政治家ですら、相手の判断の足を引っ張るだけで、自己で判断しない。

決断しない総理大臣。

でもって、その印象を持たせた上で、見えにくいところでサラッと大きな判断を勝手に決めようとする。

勝手に、税金をあげようとしてる。

でもって、決断の達人の安倍さんや菅さんは、野党がこぞってとても大々的に批判を繰り返しましたが、今はその当時に比べて声が低い。

見えないようにしながら、国民に不負担をかける。

医療もそう。

医師会のやってる事は医療を守れ、ですが、それは医者従事者の立場を守るだけ。

現場の医者の殆どは真面目に医療をなさってます。

でも、権利を持った医療の上の立場の人は医療に見えないお金を取り込んでます。

何十兆円のお金、税金が見えないところで医療の財布に入った。

現場や患者や国民には回ってない。

まぁ、見えない戦争が世界中で続いてますから、見えない仕組みで動かないといけないのもある程度は解ります。

中国の気球も、見えないようにこっそりやってる。

中国人の離島購入も、実際には言わなくていいものをSNSが勝手に配信してしまっただけ。

実際は北海道などではもう中国の土地になってしまってる場所が多いと聞きました。

既にロシアと中国が北海道を支配しかかってるので無いかしら？

記述内容が、また、あらぬ方向にむいてしまいました。

そろそろやめます。

私の考えは愚痴と悪い妄想に支配されてます。

これでは神的に悪化するしかないかもしれませんな。

このままではいけないですな。

もう、考えるのを、日常の事だけ、最低限にしないと、心が疲弊仕切ってしまいそうです。

でも、まだまだ大丈夫かな？（笑）