第二次戦争末期、日本はアメリカに原爆を2発も落とされました。アメリカに完全幸福をした結果、約5年にわたって、アメリカの支配下に置かれることになりました。日本の独立はその後5年かかります。ほぼ全土にわたって焼け野原になった日本が復興の道を歩みます。日本人多くの人間がアメリカとの戦争によって殺されてしまいました。そして究極の兵器である核を使われ、壱発で20万人から300,000人やもっと多くの人が苦しみながら死んでいきました。本来であるならば、憎くてしようがないはずのアメリカ人に対して、現在の日本人はどう感じているのでしょうか外国の方々が日本人について不思議に思うことがあります。それはメディアでもよく言われるところです。殺害虐待をされて、それでもなお日本人はアメリカ贔屓だと言うことです。アメリカのアートに憧れ、アメリカの芸術に憧れ、アメリカの学問に憧れ、アメリカと言う国そのものに憧れ。そしてハワイには日本人がたくさん行っています。いろんな文化がアメリカ優位に進みそしてアメリカは素晴らしい国だと思っている人々が多いです。本来虐待され殺され、支配下に置かれた場合、その敵に対しては永遠の象を持つはずだと思われます。ところが今の日本を見ていると、その逆になっています。そしてそこに何の疑問を持たないで、当然に暮らしている日本人、それが正しいことになっています。
平和を望む姿、正和正しいことであります。しかし核兵器を使った国であるアメリカに対してその列な行為を非難する声はほぼ存在しません。今後を使うなと言う声は多々ありますが、過去唯一過去を使ったことのある国であるアメリカの非難は消し去られています。過去のことをうだうだ言う必要は無いとは言っても、いまだに日本は北朝鮮の拉致や太平洋戦争の名残を思い返して、いろんなメディアで取り上げられています。過去のことを言うなと言うのであれば、日本が起こしたと言われている。戦争もやむを得ず行ったことであると言う考え方も多くなってきています。
であれば、第二次世界大戦の結果として敗戦国となり、国連の常任理事国になっているロシアや中国などの国に対するひどい周知を放置している現状はどういうことなのでしょうむしろ日本の方が平和に対する意識は高いのではないかとすら思えられますが、そこは無視されるのが当然と言う世界になっています。
それはおそらく日本の戦後の教育が一方的に偏っていて、それに日本国民全員が洗脳されているからとしか考えられません。
おそらくこれはアメリカによる完全な飼育だと言うそういう見方が正解なのではないでしょうか？
今の世界を見回してみても、中国が悪い。ロシアが悪い北朝鮮が悪いといろいろな非難を向ける人たちの声を聞きますが、もしろ、完全な飼育を完遂しているアメリカが1番悪いのではないかと言う。そういう疑問を一度持って考えた方が良いのではないかと思えるのです。
