GoToを止めるよりも自己管理、自己責任意識が大事では？

全て他力本願ではないですか？

自分の身は自分で守ることが真っ先にあって、そのあとでどうしようもない様な、止むを得ない環境の人は頼っていいでしょう。

真っ先にどうにかしてくれ、から始まるからおかしくなりませんか？

感染症は移さない行為、移らない行為をした人が、残念ながら観戦してしまった場合には国の機関に依存する道筋が正しいと思います。

もともとGoToなんかは意味のない対策であって、その前にロックダウン状態（ロックダウンとは言ってませんが国民性を考えたら同じこと）を進めたのが国の方針です。

そこからすでに依存体制です。

国が指導しないから我々は死ぬんだ、と言わんばかりに見えます。

自分でなんとかしたらいいんです、もともとGoToも不要です。

止める、止めないは全く問題視することもない。

防護も経済活動も自分の仕事自分の生活は自分で考えることですから。

その、受け皿が生活保護とかになります。

でも、生活保護があるからいいや、的な意識が市民権を獲得しそうな気配が見え隠れします。

自分が自分の為に自分で戦おうという意識がない。

そういう考え方から見たら皆保険制度も異常なほどの保護主義政策なのかもしれませんね。

だって、世界唯一と言っていいほど皆保険によって国民は守られてますよね。

でもね、逆に

そういう国民性なのに、アメリカナイズされた環境に依存するんです。

アメリカは戦って勝ちえた国民性ですし、自分の身は自分で守る意識は基本の部分に存在してますから。（やや世界的に保守的に変化してますが）

そういう意味で、日本国民は、私の嫌いな共産党軍がやって来たら、戦わずしてこの国土を放り捨てて逃げるでしょうね。

戦わずして、敗戦は決まってる。

もうすでに、国の機関は支配状態ですが。。。

もうちょっと、どうにかならないのかしら、と思います。

声にも出せず、口にもせず、何も出来ないから、というのであれば、さっさと出て行くのが正しい選択なのかもしれません。

そうすれば、中東の難民の様に貧困状態になったとしても生きるくらいはできるでしょう。

皆殺しにされるよりはマシかもしれません、、、

今日も頭の中は奇妙な意識でグルグルしてます。。。

自分たちの思い込み

私の好きな養老孟司さんの本を読んで思いました。

絶対音感の持ち主である犬という生き物は人の声質と音程に反応してるそうですね。

声の高さです。

なので、奥さんが「ぽち！」と呼ぶとその声の高さを覚えてて、そこを認識して餌をもらいに来る。

実際に、「ぽち」の言葉を判断基準にして餌をもらいに来ていないそうです。

だから、ダンナの「ぽち！」は音程が違うから、ダンナの声はただの雑音でしかないそうです。

なのに、「うちの犬は言葉がわかるのよ♪」と言ってる。

ダンナは「どうして俺の呼びかけに答えないんだ！俺を嫌ってるのか？」

奥さんは「私にだけ懐いてるのよねぇ♪」と。

結果はそう見えてても、実際には声の高さに釣られてるとのことです。

好き嫌いではない。

で、人の脳はそこを雑音ではなく聞き分けるという機能がある。

それは音と質の違いとを同一物であるという錯覚を　敢えて受け入れるんだそうです。

のもごとを同化する、ものごとの違いを無いことにできる。

だから、絶対音感の差を区別するとややこしいことになるんだそうです。

そのうちに絶対音感が邪魔になり、その感覚が消えていく。

絶対音感を捨てるといったほうがいいのかも。

結局は、つまり　自ら錯覚を起こして判断するんだと。

それが高度な、かつ優秀な機能だと人々は思ってる。

であるならば、

今の時代のコロナ禍で、色々と意味のないことをしどろもどろになりながら右往左往してるのも、なるほど、と感じます。

つまり、意味のないことをすることで、自分の自己満足で遣り切った感で納得してる。

意味があったら都合が悪い。

それが、「正しいことだ」と。

だから、真水３０兆円を使うぞ！という政府の呼び声でなんだか分かってなくても、「まぁ、いいや」ってなるんでしょうね。

その税金が、使われずに来期に持ち越されても、使った感だけで納得できる生き物。

「本当に何が正しいか」なんて　現代社会ではむしろ、意味のないことなのかもしれませんね。

私が自分で「これが美味しい」と思って食べてるものを、奥様が

「ネットではこっちの方が美味しいと書いてあるよ」と、強要するのです。

私がそれを嫌がると

「あなたは味覚がオカシイ！」と攻撃するんですよ。

私は自分の欲しいものを求めます。

世の中の都合がよくわからんのです。

頭がオカシイ人ですから。

でも、それを否定される社会ですから、とても生きにくいですよね。

「現代社会の闇」は報道のマインドコントロールによって生じてる。

今起こってる真実が捻じ曲げられて報道されてる気がします。

世界を席巻してるネットニュースを閲覧してて思うのは、民主主義の中にも多くの人を取り込む共存のための強要された「嘘」や「闇」が蔓延してるような気がします。

私は中国共産党が嫌いですが、日本やアメリカ社会、EU連合の中でも似たような傾向を感じています。

「民主主義」という人が作った言葉が何を意味するものなのか？

結局「みんなのためなのですよ～」という事を紛らわしい一言に言い換えてるだけで、やってることは金持ちが強くなり、強いものが保身のための都合で使う言葉。

強い、弱いは一体何なのか？

、、あ～あ、面倒臭い、、

一個人が何をしようにもどうしようもないことなのですが、

まぁ、私の人格形成の中では二つのことを核に置いてます。

それは、一つは「本当のことを知りたい」

もう一つは「自分の判断、自分のしたいことを求める」

です。

ただ、それがなかなかどうして、難しいんです。

もともと、社会的には気が狂ってる人達の一人ですから。。。