66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

大晦日のお休みは何年ぶりだろうか

2020-12-31 08:16:10 | メンタル
わたしはサービス業に従事しているので毎年12月31日は仕事でした。

明日、1月1日はやはり仕事ですが、大晦日に朝から家にいることは少ないですね。

昔、定年になったら暇になるから年末年始はゆっくりしてるだろうなぁ、と想像していました。

なんのことはない、定年だろうがやはり仕事をしています。

なんだかこのままずうっとこのままなんだろうかな。

周囲は大きな変化があっても自分の生活はほぼ変わらない。

仕事の仕方もコロナコロナと騒いでるのは世間の喧騒でしかないんですな。

マスクをしてるので息苦しいばかりで、喘息持ちの私にとってはどうにも参ってますよ。

明け方の空はどんよりとしてて雪も降りそうな気配。

でも、今日は降らないらしいです。

昨日は福岡は過去最高の頃な感染者だったとのことです。

まぁ、近くのスーパーでもカートは無いわ、買い物カゴも全部使用中くらいの人出。

中に入ればすれ違うのも一苦労。

レジは23分並びました。

時間が長いと感じたのでスマホのタイマーで測ってましたよ。

今日はあまり多く人が集まりそうなところには行かないのがよろしいですね。

現在の感染者は約10日から2週間前くらいの人出からきてるのでしょ。

12月の中旬は特に何も無い普通の年末でしたね。

ていうことは、もう普通の感覚で暮らしてるよ、と言う事でしょうねぇ。

もう既に感染者が日常に入り込んでますな。

感染を防ぐ事に全力を注ぐよりも風邪やインフルエンザと同じ様に体調管理、抵抗力をつけて過ごすのが我々ができる優先順位は上になってる気がします。

とは言え、今朝も朝5時から目覚めてしまい、スマホゲームをしてました。

これも良く無い。

スマホもあまり人の身体、精神的にもよろしく無いらしいです。

そんなことをするならむしろボーッとしてた方がいいらしいです。

その点やはりジョギングなどはある程度強制的に身体に意識を注ぐので先進的にもいい様ですな。

と言うか、昔の生活はわざわざそうしようとしなくても生活自体が肉体労働でしたから自然と寄り添ってましたね。

人の暮らしは近代において「より良い生活」に於いて逆行した様にも感じます。

田舎で農業をしたいなぁ。

できないだろうって?

いやいや、稼ごうとか儲けようとかお金がかかるとか、そんな事を目指してはいません。

地獄の苦しみを人生に賭けて、1000億円を儲けて死ぬ人生よりはマシだろうと感がてますから。

貧乏でも自然と共に共存できる暮らしがイイ。

わたしは養老孟司さんの「唯脳論」に大賛成。

脳も意識も身体があっての出来事ですよ。

身体が先。

心はそこから出来ている。

身体が死んだら魂なんか、この世から遠くの何処かに飛んでいくのではないかなぁ。

私の魂はこの身体あってこそ。

だから、身体にいいことの方が先。

そお思うのでありますよ。

と、今年の総括はこの辺りで。

いつも、世間の愚痴ばかりが頭の中をぐるぐる回って、要らぬ妄想の様な思考が呻いてるので、ちょっとは人の生活らしい気持ちで過ごしたい。

ホント、妖怪人間ベムですな。

「早く人間になりたい」、、、、(爆)


コメント
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