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健康寿命があと5年

健康は既にほぼ消滅したし、あちこちで不具合があります。

本質

2025-04-07 05:53:30 | エッセイ
やっぱりアメリカ人の外観は好きじゃない

ウィキッド2人の魔女と言う映画のポスターを見かけた

登場する女性2人とも綺麗だとも思わないしかわいいとも思わない

昔で言う生理的に好きになれないと言う奴だろうか

やっぱり日本人から受ける印象が一番すっきりと心に入る

それはどうしようもない

だから受け入れるしかないと思う

事実をありのままに受け入れることが大事だと言う

受け入れると言う事は、つまりは、諦めるという言葉に似てる

どうしようもないじゃないか

感じることは感覚だ

それを感じたまま声に出す

それを否定される

わざわざ他人が嫌がることを公言しようとは思わない

従って言わない方がいい場所では言わないでいいとも思う

しかし、自分自身の本質から嘘を言わなくてもいいだろう

だから、ログでは言ってても良いのではないか?

そこを他人が否定する必要はないと思う

嫌なら見ないでくれ、だろう

でも見るのはそれはそれで他人を攻撃したいからなのか?

或いは、他に目的があるのか?

まぁ、いずれにせよ、どこかで自分の感じた素直な感覚的な言葉を書き出したい

そう思う
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養老孟司先生の『人生の壁』を読み終えて

2025-04-03 15:22:05 | エッセイ
先生は「自分は悟ってるわけではない」とおっしゃる。

でも、いやいや悟ってますよ。

そう思います。

まぁ、そうは言っても本人は となると貧乏ゆすりしてるし、なかなかイライラいしてるふうに見える時がある。

だから、けっこうアレコレ思うところがお有りになるのでしょうね。

じゃあ、普通の凡人と同じジャン。

しかしそれで言うなら釈迦もキリストもそうでしょうね。

酷い言い方をすると太古の彼らは体裁のいい詐欺師たちだったかもしれないです。

まぁ、養老先生はそこまでではないから普通の哲人なんでしょうね。

哲学者。

哲学というのは疑問を深く徹して考える学者のことだと解釈しています。

そう考えたら養老先生は素晴らしい哲学者なのかもしれませんね。

様々に考えることができる。

あっちから観たりこっちから眺めたり。

一方方向を嫌う。

バラエティに富んでる。

もっと別の見方をすると、遊び人?

考え方に工夫をして遊ぶ人。

そのほうが面白いから。

ある遊具を一つの使い方で遊んでもつまらない。

だから色々と変えて遊んで確かめる。

そうするとおもしろく遊べる。

世間のことをもて遊ぶ達人。

まぁ、そんなところで文章を書かれてる。

『壁』シリーズは編集者に対し、会話で独り言のように話して記録してもらったとか。

編集者が質問したことに答える手順。

それは 言ってみれば『人生相談へのケア』あるいは『学生からの質問に対する教育的指導』あるは『何かの疑問のひとり言葉』
など。

それはそれでいいですね。

今回の『人生の壁』には私自身の『生きることへの問い』に対しての答えも載ってます。

随分と参考になってます。

以前読んだ『遺言』に引き続き面白く、今回は読みやすくて良かった。

先生も87歳。

壁シリーズは、まだまだ聴きたいと感じる『養老孟司先生の独り言』です。
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身体が思うように動かない

2025-04-02 06:01:03 | エッセイ
若い頃は楽勝で歩けていたのに、今は歩くことにもままならない

まだ66歳だよ

でも66年間の老化が蓄積してる

今の暮らし方はいかがか

当たり前のことだと済ましているけれど

自分の思っている以上に老人になっている

にもかかわらず、自分は変わってない

そう思っている自分がいる

ここをきちんとしないと改善はできない

改善は期待しない

少しでも楽したい

少しでも、とは言ってても

長生きはしたくない

コロリと逝く

あまり長寿は望まない

むしろ長生きしたくない

今後ロクなことがない事は既に決まってるし

だから

早々に、まだ身体が動いてるうちがいい

そう感じる
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平和の値段

2025-04-01 06:37:08 | エッセイ
防衛予算増額。

平和には値段がある。

それは高い。

既にこの世にはお金で買えないものが無くなった。

そうしたのは民衆の頭の中にある。

お金で買える。

戦時中の中に巻き込まれてる人々がそこから脱出するには膨大なお金がかかる。

そういう時代に誰がした?

きっと、みんなで発明したんだろう。

人の発明で一番危険なものは『核兵器』だと教わった。

でも、きっとそれ以上に危険な発明は『お金』

そう感じるのです。

核の排除ですか?

なかなか。

ならばひとつ。

『お金』の処理も同時にお願いします。

『命』を『お金』から切り離してくだいさな。

そう願います。
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若者と老人

2025-03-26 08:35:47 | エッセイ
若い時に年老いた時の懸念はできない
不可能だろう
きっとそうだね
自分勝手に考えられる時がある
そういう時は残らず身勝手に考える
その時の現実はその時だけの時間の中にあるからね
でも、時が過ぎ、気が付くんだよね
人は変わるということ
若い頃の自分は時が経てば老人になる
若い時は気づかないんだよね
そういういわゆる当たり前のことに
それが普通なんだろうな
それが人なんだろうな
そしてそれは他人じゃなく自分自身だと気づくんでしょう
それがいつか?
なんだと思う
若い頃に気づいたようなことを言ってる人もおそらくその時は本当のことは解ってない
その時になって初めて気づくんだと思う
それはみんなきっとそうだろうな
否定も反論もない
みんなそうだからなぁ
そして気づいたらみんな一人残らず
後悔するんだろう
あの時、こうしておけばよかった、って
でも、それは無理なんだろう
若者は若者の時間を過ごさないと若者の価値がないからね
老人になってから老人の人生を思う
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