66歳の貧乏なアルバイター

単身赴任生活が終わり、定年。でも生活できないから、、どうしよう。。

「現代ビジネス」の記事はフェイクニュースばかりでは?

2024-10-26 09:07:44 | エッセイ
強い疑問を感じるという事ですがね。

まぁ、読めばわかりますな。

記載の仕方が誘導的で恐ろしい。

どこかの政治的なバックが潜んでるかも、と疑います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年金制度の認識がオカシイ

2024-10-25 05:54:56 | エッセイ
そもそもは厚生年金という制度から始まったと聞く。

自営者を企業の社員として働かせるように仕向ける為の金銭的な誘導だったと聞くのです。

それが自営者との優遇措置が不釣り合い、不公平ということから国民年金が誕生した、と。

制度はその時代とか、その時の国の状況でどんどん変わっていって、昭和中期は高度成長期なので、改善が大きくなされた。

それが今に至り、低成長期というか、減退期というか、衰退期というか、の状況下で改悪を余儀なくされてる。

つまり時代が制度を変えざるを得なくしてる。

若者と老人の暮らしの仕方の変化、と捉えるとわかり易くないか。

同じ生活をする事が困難だと、なってる。

それなりに生きるしかない。

そこを上手く受け入れる意識を持った上で、未来を創り上げないと、「こうあるべき」という理想だけでは破綻の一途だろう。

厳しくいうと、そもそも、今のこの国は存在することすら困難だ状況に感じる。

そして、一度、本来は戦後に国が滅んでいることを認識すべきでは無いのだろうか。

アメリカの植民地として、約5年ほど存在した国なのだ。

そこを、なんとか今までやりくりした。

従って、今までの発展が奇跡なのだと、意識すべき、と思える。

考え方が、贅沢すぎる考えをしてるのではないか。

宝くじに当たった人が贅沢に慣れてしまい、ただ「嫌だ嫌だ」と駄々を捏ねてるみたいだ。

現実をもっとしっかり見ないといけない気がする。

今の団塊の世代からして、そう思うのである。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教育の意味から変えないと成り立たない教育現場

2024-10-23 05:44:52 | エッセイ
そもそも教育とは如何に

教わる側が必要な知識を奪い取る

或いは自主的に会得することだと思う

今は、他人から知識を入力してもらうのが教育となってる

「してもらう」という意味で理解してる事からオカシイ

違うだろ

学問は自分で行うものであり、受け身ではない

誰かに入力してもらわないと得られないのでは、今の時代には追いつけない

もっとキツく言えば

『専門学校で「大谷翔平になれる授業」をしてもらう』的な考えじゃあないのだろうか

それで小谷翔平になれると思ってるからオカシイ

そんなものは存在しない

存在すると言うヤツがいるならば、そう言うヤカラは詐欺だろう

従って、教育とは、或いは学ぶとは 職人の養成的な考えの方が合ってる気がする

そのためには今の教育制度は大きくズレてる

もっとキツく言えば、間違った教育意識だ

教わる、と言う言葉から間違ってる

教わるのではなく、知識を奪い取る

その為に職人となる

学校の先生の在るべき立場を言うとするなら

英語の先生は英語の知識を持った先人の一人

ただの専門職者

だからその先生からその先生の知識を奪い取る

その為に教室で言ってる言葉などを見聞きするのである

そこの主人公はオノレのみ

先生はただの職人の一人

そこに教え方は存在しない

自分にとって分かり易いかどうかだけだ

その先生が有名でも、自分に合わなければ授業は不要だ

他に行くだけだ

極端に言えば道ゆく人に教わることすらできる

通りすがりの外国人に話しかけて学んだらイイ

たったそれだけでも単語ひとつくらいは学べるのではないか

そう言う意味では学校より塾の方がマシか

ただし、今の塾は大学受験の為の授業になってるから実践には役に立たない

むしろ、実践に役に立つ先人を見つけてその人について回る方が職人育成と言える

今の教育システムは無意味であり廃棄すべきモノに値する

ゴミ同様だ

まぁ、中にはマシなものもあるけれど

教育現場から主導権を奪い取らなければ若者の未来はない

金目当ての商売としての教育制度は全くもって不要のモノだろう

それくらい本来はわかっていそうなものだけれど

親の自尊心?

或いは他人の目を気にする人間の心理的な洗脳かもしれない

最近、特に思う

ネット情報の中は誘導性の記事がほとんどであり、捏造と受け取った方が良さげな記事ばかりだな

こういう文化の根底には他国による情報戦争が存在する

日本はかつてから情報統制されてる

そもそも戦後はGHQから始まってアメリカの文化がいいモノだと洗脳された

今は他の国からの情報の攻撃が随分と多くなっている

それがどこかは容易に想像できる

それによってわれわれの子孫がどこに向かうかも多くの人にはだいたい想像できるだろう(苦笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

職人育成プロジェクト

2024-10-22 18:05:18 | エッセイ
行政に頼みたい事

教育の姿があまりにも粗末な気がするからである

過去の老人は既に死んでいただいていい

私も含む

つまり未来における理想は 教育の内容を根本的に変えること

日本人は職人を養成すべき

国にとっての強みを知らねばならんかも、と思う

ここの国民性はそっちのほうがよかろうもん

確かに自己の希望は聞きたいが、そもそも猶予がない

なので、効率よく適正を切り分けられる協力をすると良い気がするが

ある程度は職の希望の方向でも良いが、適性が悪ければ不幸の後押しとなる

当然、100%完璧ではないので程度はある

しかし、受け身の国民性はそのほうがよかろうと感じるのだが

いかがか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いくら政府がお金をまいても滅亡の一途は止まらない

2024-10-22 05:38:04 | エッセイ
円安の恩恵を受ける前提というのがあります
それは円安で輸出が増えるための前提であります
つまり、国内で安いものがたくさん生産できる必要性があります
円安なので、国内では世界基準から見ると、安くものが製造できると言うことになります
そうなれば、日本で作ったものが世界中に輸出できます
だから、国内の生産がどんどん増えていきます
どんどん増えていくと、人手が足りなくなり、雇用者を求めます
求人が増えることによって給与を上げて人を雇うとします
今 人が少ないといいます
たくさんの人を求人しようと言います
でも、その分人減らしようとする企業が出てきてます
これがどういうことかと言うと
役に立たない老害状態の日本人はいらないからどんどん首を切ります
そして、若い外国人を取ろうとしています
つまり、日本人を淘汰し、外人の国に作り替えようとしていることになります
結局 日本人種の国は消滅していきます

それが現状です

従って 人口減少のままの円安は方向性、目指す目的を失います
かつての円安の時代は人口が団塊の世代のおかげで成り立ちました
そこが今の世代と高度成長期世代の違いではないでしょうか

どうしたらいいか?

人の数だけ増やすのは杜撰です

結論は教育にあります

若者だろうが老人だろうが関係ない
実際に必要な教育をしなければ頭でっかちの役立たずでしかないのであります
あれこれ能書きばかり言って何の成果も出せない政治家と同じでしょう

むしろ今の日本には現状の教育システムは破綻してるとも言える
小学校までの義務教育が済んだら全員が適正を確認した上で専門教育を受けるのが宜しかろうと感じます
老人でも身体が強固な人などはしっかりと現場で肉体仕事をして頂いたら良いし、それに見合う所得を分配して貰えば良いでしょう

所得が多くなるから需要が増え、それが消費を増やし、供給を促進して生産能力を求める関係になる
経済循環はそういうものでしょう
生産をいくらしても、それを買う人が少なければ生産したものが余ってしまい、生産過多になる
そうなると余ったものを捌くために安くして販売する
そこにデフレーションが起こるのでしょうから
インフレーションは需要が多くないと起こらない
つまり、所得が多いから良い
一番良いのは均等な需要と供給でしょうから

今は生産が多すぎる
つまり働かない老人が問題なのでしょう

今の時代で一番良いのは、子供の世話を元気な年金世代の老人がやったらイイ
それを年金支給の義務としたらイイ
そうすれば若者の子育ての応援ができる
年金をもらう義務として無償で子供の世話をする時間を捻出することは未来につながると思うのですが
親が嫌がると言いますが、それならば子育てできず、自分の年金を払う未来の若者は居ないですよ、と
好きなことだけで生きることは、できない
同等の嫌な事を引き受けることこそが生きることの課題の一つの気がします

人生、楽ありゃ苦もあるさ
という歌は現実の事を言ってるだけ
そういうモノ、と受け入れる覚悟があるかどうか
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする