裏山の大きなクヌギのてっぺんに「カラス」が巣作り。(写真中央の黒いところ)
強風で揺れるのに、わずか3日でここまで仕上げた。
木の枝を器用に嘴で折る、二俣の枝を組み上げる工法である。
嫌われ者のカラスだが、立派に新居を作り子育てするのには驚きである。
30mほどの高さ、ツリーハウスは上は見晴らしの良い「ゆりかご」
この技術に感心させられる。
そして下のスイカやトマト畑を狙う予定であろう。
家も建てる甲斐性もなく、我が家の祖父の建てた築100年の古民家を見下ろし笑うのだ。
窓から見える裏山・・・今朝の一コマ。