花カフェ Cheebee Garden & Leaf ZE1G

カニ歩きのちっさな庭でのんびり土いじり。後何年遊べるかなあ・・・

お年頃も大変なことがあるんだなあ

2017-07-03 10:45:18 | EV
早朝散歩時から気温はグングン上がって・・・今日はきっと猛暑日?

そんな日は扇風機の前から離れがたくボーッと考えるでもなく考えていた・・・何を?

そう、金曜日の夜だったかTVニュースでやっていたこと・・・

はい、このこと

「限定免許」

内容が内容だけに切実感がある高齢者だ。

とはいえ、その時は「こ・こ・こりゃあ大変だあ!」とは思ったが、ほんのちょっと日が経つと少しその時の憤りや不安が消えかかっている。

現実問題として目の前にぶら下がらないと慌てない・困らないのが本来のオイラの姿か?

事故防止策としての限定免許になるのだが、この限定免許は75歳? 80歳? どっちだったかなあ・・・、この時点ですでにいい加減だ。のど元過ぎればなんとやら???

とにかくはっきり覚えているのは

免許更新時に「再試験」そう、技能試験をやるらしいのだ。これって全員かい?

そして、安全機能を備えた車しか運転できないという限定免許。

たしかに、どれも必要なこと。高齢者の事故を防ぐにはこういう事故防止策も必要だとは思う。しかし、これは高齢者に限らず必要なんじゃないの?

とくに安全機能を備えた車。これは、高齢者に限らず運転者全てに必要な車だ。

今後販売される新車はすべからず自動ブレーキや急加速を抑えるサポート車が必要なのではないか。しかもグレードの一番低い車でも。

これがなければ販売してはならない、そんな法令も必要になるんだろうなあ・・・

まだまだ車を使って、遊びに行きたいお年頃。認知症の検査も受けなければならなくなってきたお年頃でもある。

そして、このお年頃の高齢者に免許返納をちらつかせたりするニュースも飛び込んでくる。

身体能力は確かに低下の一途でそれも自覚しているが、これって個人差が大きいから免許の定年制を打ち出されちゃうと・・・

まあ、そんなこんなでこのくそ暑い猛暑日の昼間、扇風機一つでボーッと老い先短い命を楽しく全うできないものかと考えるでもなく考えていた。

おっと、LEAFの安全運転サポート機能を再度確認してみっかな。

セーフティーシールドという考え方 (LEAFのカタログから抜粋)

・通常運転から衝突後まで、クルマが状況に応じて様々なバリア機能を働かせ、少しでも危険に近づけないようにサポートし続ける。

①いつでも安心して運転できるようドライバーをサポート
 10項目
②危険な状態になりそうなときも安全な状態に戻すようドライバーをサポート
 6項目
③万一衝突が避けられないときに被害を最小限にとどめる
 9項目

※まあ、こういう安全サポート機能はどこのメーカーでも開発していて販売中なのでNISSANに限ったことではないのだが。

これ以外にも運転をサポートする機能・運転を楽しむ機能は各メーカーによってある。

とまあ、アシスト機能付き新型車を購入すればある程度事故を防ぐことはできるかもしれないが、後は認知症と体力気力の衰え身体の機能の衰えをどうカバーするかだ。

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