花カフェ Cheebee Garden & Leaf ZE1G

カニ歩きのちっさな庭でのんびり土いじり。後何年遊べるかなあ・・・

モデルによる違いとは

2019-09-17 18:39:31 | 日記
ニチコンのEVパワーステーションのカタログを手に入れた。



これさえあれば災害時は・・・

いやいや災害に遭遇しては困るのだが、もしもの時を考えてみた。

せっかく導入にしても災害によっては使えない場合もある。

そんなことを気にかけていたらなーんもできなくなるので今できる必要最低限のことを考えて検討していこうっと。

カタログをよーく読んでいると、ネットで見ていたのとは違うところに気が付いた。

もし、そう、もし導入するならV2Hのスタンダードモデルかな? なーんて思っていたんだが

モデルによって「できること」と「できないこと」があって

通常時(供給中)は プレミアムもスタンダート

〇太陽光発電の余剰電力をEVに充電する。

〇太陽光発電を売電優先にする。

〇太陽光発電の余剰電力をEVに充電・家庭に放電(給電)する。

まあ、これならV2Hを導入するメリットはそんなに感じない。

で、停電時だ。そう、これが大事

◎プレミアムモデル

〇太陽光発電電力を家庭で使う。
 また、太陽光発電の余剰電力をEVに充電する
 EVから家庭に放電(給電)する。

◎スタンダードモデル

〇EVから家庭に放電(給電)する。

停電時にできる内容が違うのだ。候補に挙げたスタンダードモデルでは停電時太陽光発電の余剰電力をEVに充電できないのだ。

うーん、スタンダードモデルがいいのに! 残念。却下!ということになるかな。