2015 07 09 株価なんて、糞喰らえ。 【わが郷】
2015 06 29 ギリシャ政権、瀬戸際 7月5日に国民投票実施 【日経】
2012 06 08 ドルに代わる基軸通貨は 【TT】
2011 06 30 金融戦争での 惨敗 【左近尉のつぶやき】
2009 11 28 日本の戦力は設備投資と、給与のアップで整える 【わが郷】
世界ベストランキングの上位10社のうち7行が日本の銀行であった。
2014 10 13 ノーベル経済学賞にティロール氏、産業組織論に貢献 【日経】
2014 09 30 「アベノミクス」転換迫る…代表質問で海江田氏 【読売】
2014 06 06 G7サミット、ロシア非難などの宣言採択し閉幕 【読売】
2014 06 05 日本郵政株売却、時期・規模は慎重に判断=財政審答申 【ロイター】
2013 10 06 深刻なみずほ銀の暴力団融資 【ZAKZAK】
2012 12 20 日銀が10兆円の追加緩和、物価目標見直しを表明 【ロイター】
2012 06 30 EU 銀行に直接資本注入 監督一元化で合意 【東京新聞】
2012 06 29 野村、手段選ばぬ過剰営業 情報漏洩で調査結果 【日経】
2012 03 10 『 絆 』 キャンペーンの欺瞞 【わが郷】
2012 02 21 橋下流貯蓄税?で国債が 【毎日】
2012 01 18 金利急上昇は国のシステム脅かす 【ロイター】
2012 01 17 日本の企業等によるベトナム企業買収の動き活発化 【読売】
2011 12 21 三井住友、プロミス 完全子会社化 【時事】
2011 12 17 シティバンク銀に3度目の業務停止命令 金融庁 【日経】
2011 12 16 金融庁がシティ銀に一部業務停止命令 【ロイター】
2011 11 04 G20:IMFの資本増強策で合意に至らず 【ブルームバーグ】
2011 10 12 EU:銀行の自己資本比率大幅引き上げを 【ブルームバーグ】
2011 10 03 ウォール街占拠デモ、大量逮捕で「ゴールデン進出」-各地飛び火の勢い 【ブルームバーグ】
2011 09 30 三井住友FG、プロミスを完全子会社化へ 【読売】
2011 09 22 オレンジ作戦を 粉砕すべし 【わが郷】
2011 06 15 世界の投資家のリスク回避姿勢強まる、日本株は敬遠=バンカメ調査 【ロイター】
2011 04 18 ボロ儲け? 堀江被告、獄中でも年収 6,000万円以上 【産経】
2011 04 26 堀江被告の実刑確定へ 【東京新聞】
2010 12 14 証券優遇税制の延長、結論持ち越し 財務相・金融相 【日経】
2010 06 08 大英帝国の栄華と没落 【わが郷】
2010 05 22 ヴィーナスの秘密のベールを剥ぐ 【わが郷】
ギリシャの経済危機はアメリカの金融システムのひとつの崩壊過程です。ドイツが中心となりアメリカの尻ぬぐいをしました。東アジアで、それを支えるのは日本であり、やはり支那からの大衆消費財なのです。支那に投下した膨大な資本のことも気がかりです。アメリカも支那も呉越同舟で、急流に漂う小舟の中で争いごとなどおこせません。安保マフィアが盛んに支那の軍事脅威を煽っています。それを米国中枢は苦々しく見つめています。
2010 01 07 剰余資本取締法 【わが郷】
アメリカ金融の剰余資本捏造のカラクリは、金融市場で高騰した株などの、金融証券を担保にした、巨大融資である。額面価格が、百億円しかない株式会社でも、株価が100倍に高騰すれば、総額はアラジンのランプの魔神の様に膨らんで、なんと1兆円となる。この1兆円が全て株式市場で現実に売り買いされているワケではなく、ごく一部がその日その日に取引されているにすぎない。堀江などは、リーマンなどの米国金融から信用の賦与を請けて、放送株を買い漁り、株価をつり上げた。フジテレビでは膨大な融資を受けて、株を買い取りかろうじて、支配権を維持したわけだが、カネの流れを見れば、政府保障の巨大融資資金がホリエモン等にながれただけである。株屋は儲けて、フジテレビには膨大な借財が重くのしかかった。そのツケを払うのは、局員であり、スポンサーであり、その一般購買者である。
株式取引と一般金融の猿芝居で、一部の当事者が巨利を貪る。これが剰余資本発生のメカニズム。これと全く同じような構図の茶番劇が、日航再建事案である。自民も民主もこの『剰余資本捏造』の泥棒の片割れ体質は、それほど差異が無いようだ。
2009 12 07 いたづらにわが身世にふる 【わが郷】
ザックリと表現すれば、97億から4千590万円を減じれば、96億5410万円が株式市場のメカニズムで生まれた価値であると謂う。実体経済に置いて、古式ゆかしいマルクス時代の資本家が得る剰余価値と比較してみれば、月とスッポン。この資本の大変身ぶりは、天文学的な脅威である。このマジックでできあがった怪物が、全世界的な連携で、実体経済に襲いかかるのである。これこそ当に、虚像イルミナティの実態であろう。レーニンは生産力と交通・通信の発達が、政治経済に及ぼす影響を語っていたが、今日のその変貌ぶりは、彼の想像できる事象を遥かに超えている。
2009 11 30 剰余資本と余剰資本 【わが郷】
今度は別の手を打って来ています。インフレがダメなら、デフレがあるさ。誠に単純な発想。今度は少し、国家経済からの泥棒には手間がかかります。政府からの泥棒は国債の発行。そして経済からの泥棒は、債権とりわけ株式の細工で行います。前にも書いたことがありますが、特定の企業の株式を高騰させて、乗っ取り劇を演じるのでした。すんなりいく場合はFRBの輪転機で刷り上げたドルを行使します。日本の放送局乗っ取りで使った手は、日本政府関連の金融機構から円の融資を巻き上げる方法を行使しました。ドルを円に変えたわけです。
昨年のリーマンショックでは、沈没駆逐艦からお宝を運び出し、タックスヘブン島へ隠しました。経理上はサブプライム破綻の損金と計上して誤魔化します。その盗んだ分以上のカネが、政府資金注入として穴埋めされました。
2009 11 28 日本の戦力は設備投資と、給与のアップで整える 【わが郷】
世界ベストランキングの上位10社のうち7行が日本の銀行であった。
2009 01 13 シティバンクは何故倒産寸前に追い詰められたのか 【nnanami2】