ダメだ。ヤツは脱走のプロだ。

昨晩、徹夜で脱走ルートを検証する！
なんて決意しておきながら、歳のせいか規則正しい生活が身に染みてしまったのか、いつの間にか寝ちゃいました。

深夜４時半頃妻が様子を身に来たら、ハヤテが脱走してたそうです。
当然「ハヤテ脱走してるよー」と私に伝えるのですが、ハヤテが朝には必ずゲージに戻ることを信じてそのままにしちゃって就寝。
というより睡魔の誘惑には勝てませんでした。

朝起きたらリビングは惨状でした。
ハヤテはゲージには戻っていません。
リビングの柵よりこちら（人間スペース）にハヤテのフンがたっくさん・・・
柱角の壁紙はがされたり、電話帳をかじられたり、食卓上の雑誌もかじられ・・・

来週からはもう一晩中放し飼いをやめようと思います。
今は「いかに脱走をふせぐか？飼い主の監視なしに遊ばせることができるか？」がテーマだったように思えます。
でも結果として失敗してるし、なによりハヤテが余計なもの食べて（かじって）しまったことに、飼育者として不適切だと思うようになりました。

ゲージから出すときはきちんと監視する。
基本中の基本を忘れちゃいかんですね。