本題の前にブログで書き忘れていた事を。
7/30(月)のクリニック通院の結果、胃薬復活、就寝前服用のメデタックス錠が無くなった。
気持ちの方はあまり沈みはしないのだが・・・
相変わらず父を避けている自分がいる。
どうしたもんだろうか。
次回クリニックは明日8/6だ。
明日あさってと通勤したら又8日~12日まで休み。
さて本題。
8/1から夏休みに入った訳ですが、通常は週末(金曜と土曜の夜)のみハヤテゲージ開放してたところ、夏休み特別企画という訳で毎晩開放することにした。
結論。
ハヤテに脱獄されたくなかったら、ヤツをゲージから出さないことだ。
毎晩脱獄されましたよ、ええ。
どんなに工夫して就寝しても、ふと折りたたみベッドに飛び上がって着地する音や顔の横を通り抜けていく気配を感じた。
チンチラという動物がどこまで利口なのかよくわからないけど、
帰巣本能はあるようで、朝5時くらいになりカーテンから光が漏れてくる時間帯になると、脱獄したのにもかかわらず、ちゃんとゲージに帰ってるんですよね。
夏休み前半戦、昨晩のハヤテ対策と脱獄検証を以下に記す。
まずこれが今朝の写真。既に折りたたみベッドは片付けてあるが、写真手前のフェンスの下側にベッドが配置してあるものと想像してください。
写真右上がハヤテゲージ。左上がハヤテトイレ(リビング用)。
ちょっとわかりにくいですが、左下角と右下角(つまりベッド側=人間生活空間側)のフェンス上部に引っ掛け式棚網があります。
真ん中にあるのは最近ハヤテのお気に入りスポットでもある空気清浄機ですね。
ハヤテは最近この清浄機の空気噴出し口の上に乗るのがお気に入りになりました。
下から吹き上げる感覚が多分気持ちいいのでしょう。
砂浴びやった直後に乗られると、体にまとわり付いた砂が部屋全体に拡散されて行く~!!そのうちこのリビングは砂のリビングと化してしまうであろう。
デューンとかタトウィーンみたいにならなきゃいいけど。
これが絶対防衛線でもある「ハヤテ返し」です。
ハヤテの跳躍力よりも、四肢を駆使したよじ登り能力により、フェンスの高さはいくらあっても関係ないことがわかりました。
平面だけのフェンスはよじ登ろうと(今は)しませんが、角つまりフェンスとフェンスが直角になっているところが絶好の脱出ポイントなんですね。
で、その脱出ポイント上部に写真のように網棚&重いもの(ここではウエットティッシュですが)を乗せれば「ハヤテ返し」の出来上がり!
ハヤテはここまで登ってきては、床にボテッ、と繰り返し。
ハヤテ目線で下から見てみました。
高いですね~。ここをよじ登ってくるんですよ。
その元気をゲージの中でも発揮してくれればいいのだが。
では昨晩はどこから脱獄されたのか?
ここです。
フェンス背後にあるキティちゃんのブックスタンド、右側のキティにご注目。
ブックスタンドを置いてある家具に登られないよう防止した横のフェンス、そしてベッド方面への逃走を防ぐべく設けたフェンスですが、上部が何も固定されてませんね。一応ハヤテ返し(重し乗せ忘れ)は設けてあるのですが・・・
まずこうやって・・・
固定してないからベッド側のフェンスがベッド側に倒れ、見事に脱獄される。
脱獄後はハヤテの冒険タイム。
ニッセンのカタログ齧ってみたり、壁紙齧ったり。
脱獄しっぱなしではありません。
喉が渇くのでしょうか(チンチラはあまり水分を必要としません)、水を飲みにわざわざゲージに戻ってきます。
そのルートとは・・・
先ほどのキティブックスタンドが置いてある家具の上、わずか4センチ足らずの空間(この空間の下にはベッドで寝ている私がいる)からフェンス内に進入、
そしてゲージ上部から家具側への進入を防ぐフェンスを自力でどけ、ゲージ上部または床に着地、帰宅する。
そんなことを観察してたら朝6時になりました。
ハヤテが無事ゲージに戻ってネムネムモードに入ったのを確認し、私も就寝しました。
脱獄してもいいけれど、「ハヤテ!」と呼んで近づいてくるのはまだいいが、だっこしようとすると逃げる・・・・
追いかけまわすと「フッフッフッフッフッ」といやがる鳴き方するし。
あっちこっち齧ったり登ったりでうるさいのだけどもちゃんと朝には帰っている。
憎めないヤツよのぉ~。