雑多駄(ざっただ)

どーでもいい日記とかもろもろ。

湘南アクアリウム  閉店セール

2012-10-14 11:40:28 | 水槽(アクアリウム関係)
湘南アクアリウムが10月31日をもって閉店されるそうです。
閉店までの間、全品2または5割引で売り尽くしセールをやっております。
(生き餌のみ2割引で他は5割引です)

淡水魚、海水魚、亀、ハムスター、リスなどはもちろん、タガメやゲンゴロウ等の水生昆虫に強いお店です。

私も昔、テラリウムやミナミヌマエビ繁殖計画の頃から湘南アクアリウムさんを利用させていただいており、
チンチラのハヤテもここで買い求めました。
ヤゴの抜け殻が店内にびっしりあったかと思うと、トンボが店内を飛び回ってたり、カエルになりたてのがピョコピョコしていたりで楽しいお店でした。

一度だけ店長のギターと歌を聴いたことがあります。
BEGINの涙そうそうだったけかな?
美声で驚きました。

その店長さんが通院で店を空ける事が多く、奥様が一人で店を切盛りしてかなり負担になってきたとのことです。
閉店後は店舗を構えず、通販形式でやっていくそうです。
平成12年開店だったかと思いますので、12年間お疲れさまでした。

湘南アクアリウムリンク

亀 産卵

2007-05-08 10:46:03 | 水槽(アクアリウム関係)
今朝起きたら亀水槽に卵2個発見!今年はこれで3個めです。
ただオスメスを別居状態にしてるので無精卵です。
先に産んだ1個は庭に埋めてしまいましたが、今朝の2個は写真撮ったので貼っておきます。

一枚目は卵を上から見たところ。となりに500円硬貨と大きさを比べてみてください。



そしてこちらは卵の高さを比べてみました。
わかりにくくて申し訳ないですが、卵の隣に積み上げた硬貨の内訳は
500円×1枚、100円×3枚、10円×3枚、50円×2枚です。
全然参考になりませんね・・・


「亀は産卵するときに涙を流す」という話がありますが、本当に涙流します。
人間と同じ成分の涙かどうかは別としても、産む苦しみ?の為か頭を上の方に精一杯伸ばして、目をうるませながら産卵するところを3年くらい前に目撃しました。

人間も動物もそうだけど、なんであんな小さいところからあんなでかいモノが出るのか不思議でなりません。

話が前後しますが、まだオスメス別居させていない時の初めての産卵の事をお話いたします。
卵が全部で5~6個くらいあり、それを肉屋などのうすい発泡スチロールトレイに土を引き、なおかつ土には水分で湿り気を与え、その土に卵を半分くらい隠すように埋めました。孵化には一定の温度が必要とのことで、ミニホットカーペットをトレイの下に敷きました。土や卵の表面が乾いてくると、霧吹きで湿り気を与えたりしながら孵化を待ちました。
しかし孵化はしませんでした。卵はひび割れ、もしくはどう見てもおかしい色をしてたりしました。
孵化に失敗した卵達を庭に埋葬してあげました。
ホントはいけないことなのかもしれませんが、興味本位で1個の卵を恐る恐る割ってみました。
中にはちゃんと亀の形をしている子亀が、体内から血を出して(亀は死後数日ほおっておくと体内から血を出します)死んでいました。
あまり良くない表現かもしれませんが、ガチャガチャのカプセルにぎゅうぎゅうに詰まったキン肉マン消しゴムのようでした。
温度が高すぎor低すぎたのでしょうか?土あるいは卵が乾いてしまった為?
理由はよくわかりませんがとにかく孵化は失敗しました。

それ以来、オスメスを別居させていますので、孵化にはチャレンジしてません。
増やすつもりもないですし。

毎年この時期亀の卵を水槽内に発見する度に、あの時の亀の涙目そして卵の中で窮屈そうに死んでいた子亀を思い出します。
毎年5~6個は産むので、まだこれから残りを産むと思います。



アカヒレ&まりも水槽

2007-03-13 16:13:03 | 水槽(アクアリウム関係)
つい最近立ち上げたアカヒレとマリモの水槽です。
(写真クリックで大きくなります)

水槽はテトラ社の横30cm×縦30cm×奥行20cmのライトと外掛けフィルター(AT-30)付きのものです。
濾過とエアレーション強化の為、水作Sを入れてます。
アカヒレは約20匹。コケ対策で石巻貝を一匹。水草はマツモ4本と石に巻き付けたウィローモスだけです。
低床はセラミックサンド(白)。

この水槽のテーマは、写真見てもらえればわかるかと思いますが、妻用(でも世話するのは私)水槽です。バックスクリーンのキティは妻対策です。
どこかのWEBで拾ってきたものを多少加工してラミネート処理してます。

この新規水槽を立ち上げるにあたって、妻が「マリモを入れたい」というので、現在の状態なのです(3~4cm大?で700円。高いんだか安いんだか・・・)。
で、妻が何気なしに水作から出るブクブクの上にマリモを持ってきたところ、ものの見事にマリモがくるくると浮き沈みをするではありませんか!!
動画で見せられないのが残念ですが、初めてその光景を見たときは衝撃、いや大爆笑でした。久々に笑った気がする。
でも水流の関係か、しばらくするとマリモはブクブクのコースから外れ、また低床に落っこちてしまいます。
マリモを購入した際に店員から「マリモは水流のあるところでないと丸く成長しないから、乱れた成長をしたら手で丸めてあげてくださいね」と言われてたのを思い出しました。
そこで考案したのが「常日ごろマリモは水中でぐるぐる回り浮き沈みシステム」を自作しよう!ということでした。

完成型にいたるまで数々の試行錯誤と失敗がありましたが、ようやく完成!
作り方は
500mlのペットボトル空き容器(私の場合、爽健美茶)
それを底の方から水面以上に出てしまう部分をカット。
ペットボトルのキャップをキリやハサミなどを利用して、水作の上部空気排出口の径に合うまで穴をこじ開ける。
念のため水作空気排出口にはゴム製Oリング(確か直径12mm?)をはめて、水や空気が接合部からもれないようにする。
ペットボトルのキャップを逆さにし、水作の排出口にしっかりはめる。
あとは逆になったペットボトルキャップにボトル本体をはめれば完成。

使用感としてはまずまずの出来。ポンプが弱いのか、比較的ボトルの下の方にマリモがいることが多いですね。でも確実に回転はしてます。
回転しすぎで光合成ができるのか不安はよぎりますが。

ちなみに妻がマリモに名前付けました。
「ダニエル」だそうです。
キティの彼氏の名前ですね。

ダニエルが無事成長して大きくなってきたら、500mlでは径が小さい為、その時はボトルをグレードアップしなければなりませんね。





スポンジフィルター増設

2006-11-12 23:26:14 | 水槽(アクアリウム関係)
どうやらビーシュリンプはまだ生きているようだ。
60センチ水槽に10匹なので、探すのが一苦労なのだが、8匹までは生存を確認。

今までの濾過環境が外部フィルター&吸い込み口にスポンジフィルターという寂しい状態でしたので、スポンジフィルターを増設することにしました。

テトラ社のT字型分岐付きスポンジを二つ。そしてアカヒレ用に使っていたテトラ社のエアリフト型スポンジフィルターをビーシュリンプ用に転用。
外部フィルター吸い込み口とエアリフト型の吸い込み口のそれぞれにT字分岐を付け、今日買ってきたスポンジを増設。
一気にスポンジ4本にしてみた。
たかだが8匹に対してスポンジ多すぎという感もある。
それにまだビーの繁殖を確認できたわけでもない。
どうも投資が先走っているなぁ。
でも底砂ない環境なので、すこしでもバクテリアが住める場所があったほうがいいと思ってね。

一緒に買ってきた流木(Sサイズ 500円)が全く水に沈まない。
半日ほど水槽に浮かべてみたり、お風呂のお湯に漬けてみたりしたが、沈まない。
あきらめて水から引き上げ。
もっと漬けておかないと駄目かな?

目指せエビパラダイス

2006-10-22 18:03:43 | 水槽(アクアリウム関係)
なにを思い立ったのか、ビーシュリンプ繁殖を志し、10匹買ってきました。
赤い奴(俗にいうクリスタルレッドシュリンプ)じゃなくて普通のビーシュリンプだ。香港産。
3年くらい前にテラリウム(普通の水槽の半分位の水位で、魚と陸上の植物とを同時に楽しむこと)をやっていた時には、ミナミヌマエビが大繁殖したことがあった。
バカやって全滅させてしまいテラリウムをやめて、ミナミやビーに何度となくチャレンジしてるのだが、どうも上手くいかん。
で、気持ちも新たに再チャレンジだ。
今回はビーシュリンプだけの水槽にしてみた。
同居してるのはオトシンクルス一匹と石巻貝が四匹。
オトシンならビーを食すこともないだろう。
今度こそ繁殖するか・・・?
唯一の不安といえば、底砂を全くひかない「ベアタンク」にしている為、
水質がまだ安定していないかもということだ。
一応1.5ヶ月くらいアカヒレ20匹に前もって泳いでもらっていたのだが。
念のためPhを計ったら7.5強。
Ph高すぎかなぁ。
ウィローモスもそんなに育ってないし。
ともかくしばらく様子見。

ここのところ4コマ漫画作成から遠ざかっているなぁ。
XBOX360でゲームやってたり水槽いじったり。
どうもひとつの事に集中できない性分だ。
11月に入る前には1作品作らねば。
って気合入れすぎるとかえってダメなんだけどね。