雑多駄(ざっただ)

どーでもいい日記とかもろもろ。

色々と報告

2007-10-21 18:40:33 | Weblog
まずクリニックのこと。
従来、晩飯後に2種類薬を服用していたが、内1種がやめになりました。
徐々に薬の力を弱めていくらしい。
代わりにもう1種の薬の方が「朝・夜」となりました。

仕事がずっと机に向かってPC見つめている&家に帰ってもゲームorPCでネットと一日中目を酷使しているせいなのか、首の後ろあたりがやんわりと重い。
頭痛とまではいかないが。
そのせいなのか最近はXBOX360でのグリグリ画面が動くゲームをやるとすぐ気持ち悪くなる。

だからというわけではないが、最近は360以外に注力するようになった。

DSやったり、ipodで音楽聴くとかね。


最近、活字に飢えてきました。
どうもアニメ「ひぐらしのなく頃に」が今ひとつ不可解だったので、
原作を読んでやろうと思い立ったんですね。
講談社から小説版が出てたので読んでみました・・・

上下巻2冊でアニメ3話分って・・・全然進まない。
小説版はあきらめました・・・高いし。
その代り携帯小説?版ひぐらしを読み始めた。
小説版と違ってほとんど会話文だからサクサク進む。
携帯アプリの配信元がケチな為、1編読み終えると1ヶ月待たないといけないというのが悔しい。

何かほかに活字はないか・・・
そういや俺は日本文学科卒業だというのに、文学作品にあまり触れていないという情けないヤツだということを思い出す。

「名作」といわれるような本を片っ端から読んでみたい。
だが今更一冊づつ買っていくのはお金がかかるし、保管場所も無い。
じゃあ携帯小説?しょっちゅうボタン押してページスクロールするのめんどくさいし、1冊づつダウンロードするのもめんどくさい。

そんな所にいいのが出ましたよ!
「DS文学全集」!!
日本文学作品が100冊。
作者紹介やあらすじ紹介、しおり機能などもある。
これでビックカメラ価格\2,550-ですぜ!
1作品あたり25.5円!

DSで小説って読みにくいかなーと思ってましたけど、100冊あってこの値段なら損はしないだろうと購入!

思っていたよりいいですね~これ。
特に夜寝ながら本を読むのが好きな人には。
普通の本の場合:枕もとのスタンドが必要。しかし紙面が影になって読みにくい。
DS:DSの画面自体が光るからスタンド不要。

普通の本:両手で本を支える必要があり、寝ながらだと疲れる。片手で本を支えようとすると本が閉じてしまうアクシデントの恐れあり。
DS:自分でDS閉じない限り大丈夫!片手で持っても苦にならない重さ。

DSで読み始めるまでの操作がタッチペンを必要とするのが弱点だが、読んでいる最中は十字ボタンでページがめくれるから楽。
あとはわからない言葉などを調べられる辞書機能があれば言うことなしなのになー。

読書中BGMが全部で確か9種類ぐらいある。
「秋の縁側」を選択すると虫が静かに鳴く声が。
我が家の近くから聞こえてくる虫の声と交じり合って不思議なハーモニーです。

DSの虫声に誘われてメス虫が寄ってこなきゃいいが。

とりあえずまだ2冊め。100冊読破はいつの日か。