雑多駄(ざっただ)

どーでもいい日記とかもろもろ。

アイドルマスター

2006-07-28 22:31:16 | Weblog
ここのところアイマスの話ばかりのような気もするが、一応報告まで。
今日、同時5ユニットプロデュースしていた内の最後のアイドルを無事、
AランクTRUEエンド引退させてきました。
これで全9キャラのTRUEエンドを見たことになります。
いや~ここまでの道のりは長かった。
昨年9月ごろにゲーセンでアイマスを発見し、周りの視線を気にしながら
プレイしてきた日々。1年間とはいかなかったけど、長い間楽しめたゲームでした。使った金額も累計で6万は超えるのでは?
アイマスにまったく興味のない人から見れば「バカかお前」ってなくらいに入れ込んでました。
曲とキャラの魅力にはまり、ゲーム連動の携帯WEBサイトに登録してからやってくる、アイドルからのメールにはしゃぎ、○○時に来てと誘いがくればゲーセンへむかい・・・

俺はインベーダーブームのころからのゲーム好きですが、今までのゲーセンゲームでここまで入れ込んだのはアイマスぐらいだなあ。
短期集中で熱中したのは、最近ではダンス・ダンス・レボリューションと太鼓の達人くらいだが、足掛け10ヶ月も通い・プレイしたのはアイマスだけだ。
このゲーム、いろんな意味で損するゲームですねぇ。
見た目がモロ、オタク向けゲーム(ヘタすりゃエッチゲー)だし、いざプレイしようかなと思ってもプレイ料金高いし、一見さんがちょっとやってみようかな?なんて思いにくいゲームなのだ。デフォルトの料金、3回で500円プレイでやったとしたら、一人のアイドルをAランクTRUEエンドまで導くのに1万円超えるからなぁ。俺がホームにしているゲーセンでは午前中に限り500円で7プレイだから、ずいぶん経済的に助けられましたが。

今日の引退プレイで、プロデューサーランクが最高の「アイドルマスター」に
なるかな?なんて淡い期待を持ってたのですけど、ランクアップならず。
アイドルマスターを狙うとか、トリオ構成で全ての曲の振り付けを見たいとか、
まだまだやりたいことはあるのですが、いったんアイマスから距離を置くことにしました。
だってXBOX360に移植されるっていうじゃん。
業務用アイマスに散財するのは一休みして、XBOX360購入の為、貯金モードに入ります。
これでちょっとは4コマ漫画の製作ペースがあがる(かな?)

アイドルマスター ライブ行ってきました(長文)

2006-07-24 00:38:54 | Weblog
ゲーセンのゲーム、アイドルマスターの一周年企画「アイドルマスター1stアニバーサリーライブ」に行ってきました。
内容の詳細は私のあやふやな記憶よりも、他の誰かの報告または2chの方が詳しいと思われるので、だいぶ省かさせてもらう。

11時に自宅茅ヶ崎を出発。新木場に12時45頃着く。持ってた地図と街の立て看板地図を照らし合わせ、おおよその方向を見極めるが、方向音痴気味のため交番のおまわりさんに尋ねる。
おまわりさんに「黒タイツのお姉さんが腕立て伏せしてるからすぐわかるよ」みたいなことを言われた。なんのこっちゃと思いながらも歩いていくと・・・
シャーリーズ・セロン主演の「イーオンフラックス」の看板が見えてきた。
ああ、確かに黒タイツのお姉さんが腕立てしてますな。
会場に50分ぐらいに着くと、すでに50人以上はいて正直びびった。こいつら、俺と同じに2時からの物販が目当てか。
2:15頃、物販スタート。物販スタッフの手際の悪さがヒドイ。しかも15人~20人くらいまでを物販コーナーに誘導する方式。買い物客はすぐ離れたりするわけないので、このペースでは開場の4時までに物販の客をさばけるのか疑問に思う。事前に購入希望シートを待ってる人に配るとかすればいいのに。俺はさりげなく前の方に割り込んでいったので5回目くらいの入れ替え時に買いに行けたが。
で、狙うは只ひとつ、千早バースデー企画のCDのみ。無事ゲットし、後続の客が一人でも多く買えることを祈りながら列を離れる。このとき14時35分。
CDが邪魔なので新木場駅コインロッカーに向かうも全部使用中。しかたないので150円払って隣の葛西臨海公園駅まで出向く。臨海公園駅は改札出なくても構内にコインロッカーがあった。設置量も多い。CDは入るがビニール傘が入らん。しかたないので傘は持ったまま。(あとでわかったが、会場にもコインロッカーがたくさんあった。まあ、これも勉強ってことで)
再び新木場に戻り、うかつにも自動改札を通ろうとした。ゲートに阻まれたので
駅員のいる改札を「忘れ物したので出てもいいですか」とウソついて出てきてしまった。事実上、往復75円で荷物置き完了。
新木場駅出口のロッテリアで食事。やはりグッズを持ったプロデューサー(または声優ファン)がうろうろしている。
食事も終わり、ジュース飲んでたら駅階段を下りてくるコスプレ女子を発見。しかもかわいい。スケベオヤジ丸出し根性で、飲みかけもそのままにロッテリア退散。
開場に行くと黒山の人だかり。物販時のスタッフの手際の悪さ&拡声器が聞こえない経験を経験済みの為、またもさりげなく前へ前へと行く。どうせチケット入場番号順なだし(俺は618番)、あせることないのだが、拡声器の声が聞こえるところまで行きたかった。
多分4時10分くらいにようやく1OO番まで入場、のコール。だが遠めに見ても入場はまだの様子で、入り口近くにたむろさせている。番号を再度確認させながらの入場が目的らしい。建物脇にファン?からの花束が。菊地真ファン(だったかな?)からの花束の名前が「IDOMLMASTER」(アイドムルマスター!?)となってて笑った。「あ~私らの名前、アイドムルになってる~!!」という声が。
そうこうしている内にようやく建物の中へ案内するコール。ここでは10人単位での入場。おいおい、5時までに間に合うのか?例によって拡声器の声聞こえない。
拡声器と人ごみの中間地点にいる客の一人が拡声器の言った番号を大声でリピートしてくれた。この客の声の方が通るってどういうこと?客、あんたえらいよ。俺にはできん。400番台ぐらいまで入場済みのころ、ようやく俺にも入り口見えてきた。
突如俺の隣で「525番(番号違うかも)のチケット落とした方~いませんか~」の大声が。これには思わず俺も「オイオイオイ」と心配の叫び。すぐにチケット落とした人が出てきて事なきを得る。「もう落とすなよ」といったような事言われてましたね。入館し、ホールがどこかわからず、ドリンク引き換えをせずにホールを確認しに行く。確認後、コーラをもらいに。
しかし、番号順入場っていったって所詮いいポジションを取ったもの勝ちみたいなところがあって、ちょっといけすかない。しかしこっちはこういうライブ・コンサートのたぐいが初めてだからしょうがないか。
結局、一階フロアの中央あたり、鉄の逆U字ポールのすぐ後ろくらいに陣取る。
手にしたコーラがあとで邪魔になると気づき、氷を溶かしながら飲もうとするがダメ。くじけた。
で、5時10~15くらいでしょうか、ライブ始まりました。
ここからは誰か他の方の報告参照してください。
俺からは以下の要約が全て。
・開園前の音無小鳥さんコメント「携帯電話の電源はお切りください」「メールプリーズもガマンしてください」に笑った。
・やよい、律子デュオで「おはよう!!朝ごはん」がゲームの振り付け再現であったことに驚いた
・曲の合間の暗転時に熱烈な社長コールが起きた
・コント?時の音無小鳥役の声優さんが可愛かった
・社長登場(声だけだけど、録音じゃなくて生)!「さきほどは社長コール、ありがとう」と言ってくれた。このライブで一番うれしい思いをしたのは社長なんだろうなぁ。
・XBOX360で開発中の家庭用アイマスの紹介、家庭用新曲のお披露目&XBOX360での動画公開。やばい、動いてるとこ見たらすごいいいでき。これで開発中の映像?完成バージョンはどんな事になるのやら。やはりアイマス用にXBOX360買ってしまうな、こりゃ。新曲の方は俺的には「魔法をかけて」を初めてゲーセンで聞いた衝撃以上のものではなかったな。でも決して悪くはない。歌ったのも春香ソロだし。
他の歌声を聴いた上で評価を下したい、そんな感じの曲。
・ライブ初体験&この年齢で飛んだり跳ねたりはできません。椎間板がはみ出てしまう。手拍子&控えめな奇声が精一杯ですよ。ええ。
・駅のコインロッカーってお金返らないんですか?こちとらコインロッカーなんて小学生のころ使った市民プールのものしかないので。お金返ってくるものと思ってましたよ。返却ボタン、あったのかな?300円・・・
・総括。このライブのDVDも発売されるようだが、ライブはやっぱり開場に行ってこそだな、というのがわかりました。ただ、ファンの奇声や出演者のコメントに受ける客たちの笑い声とかで聞き取れなかった箇所がふんだんにあったので、このへんはDVDで補完しなくてはいけませんね。
あ、総括になってませんね。行って良かった~。楽しかったっす。月並みですが。

さてしばらく4コマ漫画製作から離れていたので、気持ちを入れ替え、次週もしくは次々週には新作4コマをUPしたいものである。

小公女セーラ

2006-07-09 15:49:30 | 4コマ漫画
はい、新作4コマです。
今回は「小公女セーラ」。
名作劇場ですな。
今回のネタは小公女セーラを見ていた人でないと絶対にわからない、
見る人を選ぶ4コマであります。

我が家には「小公女セーラ」のDVDが(コピーだけど)全巻揃ってます。
でも俺はまだ通して見たことないんだよね~。
うちのカミさんがセーラ好きで、しかもセーラがダイアモンドプリンセスになる
くだりばかりを繰り返して見るもんですから・・・
セーラが不幸になるところとかの経緯がまったくわからず、
いきなり幸せつかんでるものですから、俺はわけわかりません。
カミさんがセーラを見る確率:1週間に約3~4回。
またいつの日か、ミンチン先生が後悔するシーンを見せられるんだろうなぁ・・・

ちなみにカミさんいわく、名作劇場の最終回は「また会う日まで」が多い、
というのが持論なのだ。
気になったので調べたところ、結果は以下のとおり。
日本アニメーションが製作した、いわゆる「名作劇場」全24作品の内、
最終回が「また会う日まで」の作品リスト(放映順)
*「アルプスの少女ハイジ」は「名作劇場」に含まないと一般に言われるようだが、ここでは含むものとした)

・アルプスの少女ハイジ「また会う日まで」
・ふしぎな島のフローネ「また会う日まで」
・小公女セーラ「また逢う日まで」
以上、24作品中3作品が「また会う日まで」でした。
実に12.5%の割合ですな。
セーラは会うじゃなくて逢うですが。

ちなみに我が家にある名作劇場DVDは上記3作品に加えて以下の4作品。
・フランダースの犬
・ペリーヌ物語
・南の虹のルーシー
・愛少女ポりアンナ物語

我が家では上記7作品中3作品が「また会う日まで」なので、
42.85%の驚異的な割合となります。
カミさんの言うことはあながち間違いではないってことでした(笑)。

過去作品置き場メンテ

2006-07-02 12:45:05 | Weblog
日曜、午前中に床屋に行く。
帰ってきてから過去作品置き場の方のサイトへ「帝国の連絡網」と「もののけ姫」4コマを掲載した。

ふと携帯のメール確認したらアイマスのお誘いメールが来てる。
時間は・・・「2日の10時から3日の0時」だと!?
今日来いってか!?
どうしよっかなぁ~