雑多駄(ざっただ)

どーでもいい日記とかもろもろ。

CD買っちゃった♪

2009-01-25 16:05:23 | Weblog
久々にアイマス以外のCD買いました。

それは・・・
アニメ「ねぎぼうずのあさたろう」のCD!
主題歌「参上!ぴゅるっとあさたろう」とエンディング曲「星の彼方へ」が収録!

アニメ自体は昨年の下半期くらいから始まった、テレビ朝日系 日曜朝6時半からやっているヤツです。
CDが発売されたのは12月17日。
年が明けてから急にCD欲しくなり、妻が働く大手レンタル店経由で注文をかけるも、メーカー(コロムビアミュージックエンターテイメント)在庫切れ。
アイマスCDの予約特典欲しさに入会したアニメイト経由でも同じくダメ。
ネットの闇にはきっと音源が転がっているのだろうけれど、探せず。
なにげなく楽天で調べたら・・・在庫あり!
さっそく23日金曜の夜注文し、日曜に届きました!

アニメ内容を少し触れておきます。
原作は福音館書店の絵本です。絵本を浪曲調に音読したCDも発売されているみたいです。
浪曲・・・そう。
「ねぎぼうずのあさたろう」は、父を探して東海道五十三次を旅する、股旅(またたび)モノなんです。
悪党どもを懲らしめるあさたろうの必殺技は「ネギ汁」です。
顔からにじみ出たネギ汁を、ぶりんぶりんぶりんと巻き散らし、悪党の目をつぶします。
時には吹き筒で直接悪党の目にネギ汁をぴゅるっと吹き付けます。
ネギ汁で目をやられた悪党は見事退散。
勧善懲悪、義理と人情、訪れた土地の名産紹介など、朝6時半放映がもったいないくらいの良作時代劇です。

インパクト溢れるオープニング曲と、しっとりとしたエンディング曲。
どちらも名曲。アニソンはこうでなくっちゃ!

我が家はアニメをレコーダーに録画して視聴しておりまして、毎週楽しみにしてるのが「ねぎぼうずのあさたろう」「ONE OUTS」「CLANNAD AFTER STORY」。
アニメに少し詳しい人なら「何そのラインアップ?」と言われそうですが。

あさたろうが始まると、歌にあわせて妻のリサイタルが始まります。
「よぉ~~~」「ハッ!」「べんべんべん!」とか、調子ハズレで歌うんですよ。
歌のキーが合っていないならいざ知らず、時には歌詞字幕が出ているのに、歌詞を勝手に創作してしまうんです。
あさたろうオープニング曲の中で、「♪悪さたくらむ悪党は~♪」というくだりがあるんですが、そこを「安さ爆発さくらやは~」・・・
いや・・確かに字数は合ってるけどね。何故にさくらや?

しっとり名曲のエンディングも、妻にかかっては最早ジャイアンリサイタル。

「CD注文したからね」と妻に報告したら、「これで思う存分練習できるわ!」と。
今よりも輪にかけて酷くなりそうです・・・

以下、you tubeで見つけたTVサイズのOPとED。

べんべんべん!




ねぎぼうずのあさたろうOP negibouzu-no-asataro


ねぎぼうずのあさたろうED negibouzu-no-asataroED


「ハプニング」

2009-01-25 15:04:26 | Weblog
「シックス・センス」の監督、M・ナイト・シャマラン作品です。

ある日突然始まる人々の怪死。
映画中で、怪死の原因らしきものの説明がなされますが、本当にそうなのかは不明。

主人公を取り巻く環境では謎の現象がおさまるものの、ラストでは他の地域で怪死現象の前触れが。

そんな感じで終わる映画です。
見る人によっては消化不足の感じが拭えないでしょうね。

「シックス・センス」以降、この監督の作品には恐らく誰もが何かを期待し続けていたものと思います。
そして不幸にも「シックス・センス」以外は微妙な作品が多かったです。
今作は大ドンデン返しもなく、ごく普通に終わってしまうので、明確な原因とか結末を望む人にはお勧めできません。

「シックス・センス」以後の、結末や内容が微妙だけれども、監督技術はあるんだろうな・・・
それだけは今作でもハッキリと感じ取られました。

おすすめはしないけれど、まあ普通かな?といった映画。

個人的にはそこそこ楽しんでましたけど。