【行間を読む(文字には表されていない筆者の思いを推測すること)】
真っ赤な誤用
「手紙の『行間を読もう』としたんだけど、字がぎっ
しりと書かれてあったので、読めなかったわ」
*文字を無視して読むのは、至難の業ですよね。
今年は暖冬と言われながら、12月は例年より
も低い平均気温だとか。
これから巻き返し(?)がなるのでしょうか。
【行間を読む(文字には表されていない筆者の思いを推測すること)】
真っ赤な誤用
「手紙の『行間を読もう』としたんだけど、字がぎっ
しりと書かれてあったので、読めなかったわ」
*文字を無視して読むのは、至難の業ですよね。
今年は暖冬と言われながら、12月は例年より
も低い平均気温だとか。
これから巻き返し(?)がなるのでしょうか。
「かたつむり」とかけて、「大当たりが来ないパチンコ台
でのマイペース」と解く。
そのこころは、「でんでんむし(出ん出ん無視)」。
日本アカデミー賞優秀賞が発表されました。
作品賞は、「紙の月」「小さなおうち」など5作品。
残念ながら、1作も見ていません。
【裏の裏を行く(相手の計略を見抜き、さらにそれをくつがえして出し抜く
こと)】
真っ赤な誤用
「相手は手ごわいA社なんだからな。こっちは『裏
の裏を行く』作戦でいくぞ」
「つまり、何もひねらずにそのままいけっていうこ
とですよね」
*二重否定ですから、論理的にはそういうことにな
ります。
新春恒例の知人宅寄せ鍋パーティーに招かれ、
舌鼓を打ちました。
小さな子どもたちの言動に大笑い。
そばにいると大変ですが、たまに子どもと触れ
合うのも、元気をもらえるものです。
「険しい山道」とかけて「思ったよりも弱い対戦相手」
と解く。
そのこころは、「ゆうほどう(遊歩道、言う
ほど)ない」。
統一地方選挙の年ですね。
北九州市でも、市長選がスタートしました。
【武士に二言はない(約束は必ず守るということ)】
真っ赤な誤用
「これからもう、タバコは二度と吸わん。『武士に
二言はない』と思ってくれ」
「武士じゃないもんだから、もう適当なこと言っち
ゃって」
*宣言する時には、武士の装束を身に着けておく必
要がありますね。
パリは、大変な状況になっていますね。
これ以上の犠牲が出ないで、解決してほしいも
のです。
「豪雪地帯の雪おろし」とかけて「晴れ渡った摩周湖」
と解く。
そのこころは、「きりがない」。
そろそろ正月ムードも終了。
デザインを変更してみました。
【お百度を踏む(頼みごとなどのために、何度も繰り返し訪問すること)】
真っ赤な誤用
「わしが弟子にしてもらう時にはな。『お八百度を
踏んで』やっと許しを得たもんだ」
*「八百度」になると、かなり「嘘」っぽく聞こえ
ますね。
ようやく平熱に戻り、久しぶりに風呂にも入る
ことができました。
フウーッ!
本当にしつこい風邪でした。
「年替わり」とかけて「やさしい乙女」と解く。
そのこころは、「カレンダー(可憐だ)」。
まだ本調子ではありませんが、何とかパソコンに
向かうことができるようになりました。
妻に風邪をうつされ、2日からダウンしていましたが、
今日から、ようやく回復の兆しが見えてきました。
明日から、ブログを更新する予定です。
皆さんも、お体にお気をつけください。