あけましておめでとうございます。
今年が、皆さんにとって笑い多き年でありますように。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
【穴を埋める(欠けたところを補うこと)】
真っ赤な誤用
「せっかく開けておいた『穴を埋める』だなん
て、どういうことなんだ!」
*こういうのを逆恨みというのでしょう。
ようやく大掃除がほぼ終了。
すごいゴミの量でした。
日ごろのいい加減さが、よく分かります。
心当たりのない人から年賀状が届くと、この人はいっ
たい誰なんだろうかと胸がときめいてくる。こんな楽
しみをみんなで分かち合うためにも、知らない人へ年
賀状を書く習慣を定着させたいものだ。
慰安婦問題で、ようやく合意。
日韓関係改善の第一歩となってほしいものです。
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【数を頼む(何かを行うときに、人数が多いことをたのみにするこ
と)】
真っ赤な誤用
「じゃあ今から、除夜の鐘を打ち始めるから
ね。誰か『数を頼む』よ」
*大勢で数えると、間違えなくていいかも
しれません。
今年も、除夜の鐘をつきに行く予定です。
つくと、何とも言えない厳かな気持ちになれま
すよ。
大みそかは、除夜の鐘をつきに行くことにしている。
そのため、年末のテレビ番組が見られない。そこで、
紅白は録画することにしているが、『ゆく年くる年』
まではさすがに録画してまで見ようとは思わないのだ。
紅白の出場歌手、知らない人が半分ぐらいい
ます。
歌番組が少なくなったせいもあるでしょうね。
今年は格闘技も復活。
忙しい大みそかになりそうです。
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【聞こえよがし(わざと当人に聞こえるように、悪口や皮肉を言うこ
と)】
真っ赤な誤用
「課長ったら、私のこと『聞こえよがし』に
褒めるのよ。メッチャ恥ずかしいんだから」
*まさか怒る時にも、「聞こえよがし」に
しているんじゃないでしょうね。
明日は、ホワイトクリスマスどころではなく、
ポカポカクリスマスになりそうです。
「あなたは、朝型人間ですか。それとも夜型人間です
か?」。朝聞かれたら「夜型人間」と答え、夜聞かれ
たら「朝型人間」と答えてみたい。だけど、そんなこ
とをすると、「コウモリ人間」に分類されてしまいそ
うだ。
新国立競技場の案が、A案に決定。
やはりこちらの方が「ええ案」に、思えたんで
しょうね 。
もしもC案があったなら、ここが「しあんのし
どころ」というギャグが、飛び交っていたこと
でしょう。
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【御の字(ありがたい、しめたという意味)】
真っ赤な誤用
「いやあ、おかげでうまくいったよ。『ONの
字』だね」
*「御の字」より、こちらの方がぴったり
きそうです。
昨日は、今年最後の忘年会、そして今日は今年
の法話会。
いよいよ年の暮れという感じです。
「五臓六腑に沁みわたる」というけど、五臓(心臓・
肝臓・腎臓・肺臓・脾臓)と六腑(胃・胆・大腸・小
腸・三焦・膀胱)をすらすらと全部言える人は、ほと
マンネリは良くない。ネコ、カエル、タヌキ、ゾウ、
ヤギ、クマ、キリン、キジ、リス、パンダ、トカゲ、
ライオン。そろそろ十二支も総入れ替えしたらいいと
思うんだけどなあ。
スター・ウォーズ、懐かしい響きがします。
第1作を見たとき、ハリソン・フォードの格好
良さにほれぼれしました。
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【刀折れ矢尽きる(方策がなくなって、どうしようもない状態に追い
込まれること)】
真っ赤な誤用
「『刀折れ矢尽きた』が、鉄砲で勝ちを収めた
ぞ」
*やはり近代兵器の威力はすごいですね。
夫婦別姓、なかなか難しい問題ですね。
ただ、反対意見の中には、すべて別姓になると
勘違いしている人も結構多いようです。
別姓にするかどうか選べるようにするという話
なので、時代の流れから言っても、自由を広げ
ていいような気がしますけどね。