La vie en rose

食べログ化している元ロリバンギャのオタブログ

「アナタは何処に向かうんだい ここらも 直に死んじまって」

2012-06-30 19:52:11 | 小説・漫画・アニメ
これはwww




「原宿のエヴァストア限定で売られる『加持×シンジ PSPケース』
がホモホモしすぎるwww」
http://otanews.livedoor.biz/archives/51885456.html




タオルのカヲシンはもう公式だから仕方ないとして
(シンジ君のなよっとした立ち方がまたいいですね)、
加持シンwww
音猫さんの本命カプは公式にwww
ありがたやありがたや。


音猫さん、本放送から毎週観ていた人間なんですけど、当時は
女子ファンはあまりいなかったんですね。
最終話一歩手前で腐女子がわいた訳ですが、それはもう自然の
摂理だから仕方ないとして、それまで都合の良い相手
がいなかったんですよ。

年上にしか興味がなかったので、加持×シンジかゲンドウ×シンジかなあ、
と思ってて、個人的に家事さんが大好きなので前者推しだったんですが、
カヲル君の登場により全ての支持者を持って行かれてしまって…


加持シンが一気にイバラと化し、肩身の狭い思いをしていたのですが、
これで堂々とお日様の下を歩けます。
本当にありがとうございました。
おめでとう。
おめでとう。



さて。
読んだ本の紹介です。










汀 こるもの「空を飛ぶための三つの動機 THANATOS
講談社ノベルス




1作読み飛ばして「立花~」を読んでいた。
特に繋がってはいないから読み飛ばしても問題ないのだけれど。

いやー、面白かった!
1作目「パラダイスクローズド」に次ぐくらい楽しめた。

美少年双子とオタネタ多数なのと湊警視がテラ明智な為、
集めていたけれど、1作目以降は正直微妙でして。
惰性で集めていたのだけれど、これは面白かった。

単にクローズドサークルの設定が好きなだけか?
いや、そんな事は。


作中作のような、登場人物が別の事件を推理して行く
パターンも好みでした。
何よりも鬱展開が素晴らしい。
これに尽きます。
見た目良好な人間関係が築かれていると見せかけて、脆くて
がたがたで無理を重ねているもので、でもそんな危うい関係を
これからも続けていかなければならないっていうやる瀬なさが
大変胸糞悪くて素晴らしいです。

事件が解決されても誰も幸せになれず、犯人も被害者も
生存者も不幸っていうオチがね…
事件の過程も動機も行為も展開も気持ち悪いっていう。

かなりの人数の子供が出て来るんですが、ミステリにおいて子供は
こう使わないといけないよな、って思う大変良い例だと思います。
子供は不気味でなければいけない。

クローズドサークルもののミステリは数多く読んでいますが、
話が進めば進む程状況に悪化の一途辿る展開が素晴らしかった。
鬱展開が好きな方にはお勧めする。














桜賀めい「彼じゃないけど
花音コミックス



2作目すっ飛ばして3作目読んじゃった。
ま、いいか。

ユキちゃん可愛いよユキちゃん。
3作目で恋人同士にもなったというのに、ツン成分過多。
イイヨイイヨー

ツンデレはツン多めでないといかん。
くっ付いた後はデレが多めになるのが世の摂理なんだが、
まだツン9割を維持しています。
素直になれない恥ずかしがり屋のツン子が大好物です。











眉間に皺寄せて赤面で上目遣いとかもうね…じゅるり









からかいたくなる気持ちも分かりますよ。
可愛いねえ可愛いねえ




皆が受け子の事大好き!ってパターンを好むので、
彼の存在は結構オイシイ。


















「ホモセックスしたこと医者が親にバラした」
http://hijikisokuhou.doorblog.jp/archives/6342977.html

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