座間洋らんセンター専務の小部屋

座間洋らんセンターの専務が洋らんやお花たちに囲まれて巻き起こる出来事を徒然なるままに書き綴ります。

夜なべと、嬉しい事と、長崎ちゃんぽん。

2018-10-15 22:10:06 | 日記


夜中、ライトを点けての製作をする季節になってきました。

10月需要のピークは過ぎたはずなのですが、ありがたい話で、お客様、お花屋さん、花市場様と多くの方たちから、

「座間さんの胡蝶蘭でお願いします。」

とのご指名いただき、有り難さ半分、プレッシャー半分と、120%の満足度を目指して、、、

重圧に押しつぶされそうな専務です。(汗)

今日もテッペン(深夜0時)超えるの確定です。


嬉しい話を一つ。


先週末、長崎県から信頼している洋蘭仲間2名、バラ屋さん、菊屋さん、県研究職3名、計7名で見学にお越しくださいました。

久しぶりの洋蘭仲間とは最新の情報交換を、県研究職とバラ生産者の方々とは施設園芸の先端技術についての情報交換をしました。


羽田空港までお送りする車内、バラ生産者の方から言われました。

「温室に入った瞬間に、スタッフの皆さんが気持ちよく挨拶をしていらっしゃった。

とても素晴らしい事で、その気持ちが花にも伝わって、

素晴らしい花が咲いているのですね!」

その言葉を聞いて、専務は本当に嬉しかったです。

素晴らしいスタッフ達に囲まれている事に。

お返しに、座間洋らんセンターの秘密をバッチリお教えしました。(笑)


道がないときはどうするか?

逆風の時はどうするか?

ピンチの時はどうするか?


沢山の刺激をもらったので、長崎の皆さんも何か参考になる事があれば幸いです。


次に長崎へ出張する時は、美味しいものを沢山食べれそうな予感のする専務でした。


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