Y'z News

台湾を中心に活動する孫燕姿の最新ニュースを発信。

恋しい我が家

2005-01-25 | About Yanzi
孫燕姿のシンガポールの新居が完成、彼女は
「この家のことは全部自分でやったのよ。みんなにもこの喜びを知ってもらいたくて。」
彼女の寝室には大きなベッドがあり
「こんな風にいつでもゴロゴロできるのよ。」
と笑っていった。

ウワサでは、この家に八千万台湾ドルをかけた、と言うが、実際いくらだったのかということを、孫燕姿は知られたくないという。ただ、そんなに多くはない、とだけ話した。家は3階建てで天窓がついている。家の前には小さな川が流れており、愛犬を室内で飼っている。一階には客間とキッチン、二階は彼女と妹の部屋があり、彼女の部屋からは直接3階の仕事部屋に移動できるようになっており、仕事部屋には録音設備やピアノ、古箏が置いてあり、ひらめいたときにすぐにその部屋へ行き頭の中に浮かぶ音楽を留められるようになっている。

彼女は
「私の家はそんなに豪華じゃないわ。だけど、全ての家具やインテリア用品は自分で選んだの。客間の仏像の絵や、じゅうたんも大きなテレビに合わせて白を基調にしたわ。私の部屋のベランダには、タイのばらを置いたり。前は自分の家がメディアで公表されるのは嫌だったんだけど、今回の内装が完成したら本当に誇りに思えて、自分の台北の借家も自分の思うとおりに変えたいと思っちゃうわ。外国に長い間プロモーションで行ってると、本当にこの家が恋しいの。いつも早く戻ってこの大きなベッドにバタンとなりたいわ、って思う。」

From;蘋果日報

北京での授賞式に出席

2005-01-23 | Award
昨日、第12回中国歌曲排行榜授賞式に出席。
香港台湾地区で、最も人気のある歌手に選ばれた。

1年間の休みを経て復帰することに対し、心配はなかったのだろうか?
「何を心配するっていうの、私は自分の音楽にずっと自信がありました。だからどうであれ、賞を頂けても、頂けなくても、私はこれからも努力をしていくつもりです。今日いただけたこの賞は、私にとって大きな励ましとなりました。皆さんに支えられている、というこの感覚を大事に、頑張って生きたいと思います。ありがとうございます!」

今回のアルバムには、新しい試みが多く織り込まれているが…
「私は今回のアルバムに大きな自信がありますし、リリース後も様々な思いがあります。特に偉松との仕事は色々な暗黙の了解もあり、彼らはずっと私の仕事上のパートナーであり、今後について暖めていることもたくさんあります。」

最後に一言。
「こんにちわ、孫燕姿です。皆さん新年明けましておめでとうございます。新しい一年、全てのことがうまく行きますように。」

From;E視網(抜粋)

第12回中国歌曲排行榜授賞式特集ページ
Tom.com
新浪網

Tom.com・写真
新浪網・写真

受賞結果は下記の通りです

年度十五大金曲獎:  
花兒《剛剛好》
滿江《肩膀》
沙寶亮《蒙娜麗莎》
胡彦斌《等》
孫《傾城之戀》
陳坤《煙花火》
羽泉《Has It》
丁薇《再見 我愛你》
王箏《春風》    
青蛙《新的奇跡》
許巍《旅行》
樸樹《我愛你再見》
龍九段《我聽這種音樂的時候最愛你》
趙薇《漸漸》
汪峰《飛的更高》

最佳製作人:胡彦斌
最佳作曲人:羽泉
未來主人翁:施文斌、藍沁
年度最佳録音師:李軍
年度最佳作詞人:文雅  
年度最佳編曲人:田鵬  
年度最佳新人獎:陳坤
最佳創作新人獎:龍九段
最佳創作歌手獎:汪峰
港臺地區最佳創作歌手獎:林俊傑
最佳專輯獎:許巍
最受歡迎港臺地區歌曲獎:
言承旭《地心引力》、飛兒樂隊《我們的愛》、周傑倫《七里香》
孫燕姿《我的愛》林俊傑《江南》、張韶涵《吶喊》
最受歡迎內地組合獎:水木年華
最受歡迎港臺組合獎:S‧H‧E
港臺地區最受歡迎樂隊獎:F‧I‧R
内地最受歡迎樂隊獎:花兒樂隊
華語樂壇傑出成就獎:達明一派
港臺地區最受歡迎創作新人獎:黄義達
港臺地區最受歡迎新人獎 :言承旭
内地最受歡迎男歌手大獎 :沙寶亮
内地最受歡迎女歌手大獎 :孫
港臺地區最受歡迎男歌手大獎 :周傑倫
港臺地區最受歡迎女歌手大獎 :孫燕姿

大家のおばさん

2005-01-21 | 記者会見
昨日、孫燕姿は上海で《Stefanie》の記者会見を行った。1年間アルバムをリリースしなかったが、依然として孫燕姿の成績は目を見張るものがある。昨日行われた記者会見は、中国国内では唯一となり、続けて彼女はコンサートと、初の映画出演に向けて準備に入ると言う。

☆映画について★大家のおばさんはかっこよくて私にそっくり

映画についての話題が出ると、今最もアツイ《カンフー・ハッスル》を避けては通れない。孫燕姿は、周星馳の話題が出ると、とたんに笑顔がこぼれた。
「当然見たわ。すっごい良かった。特に、あの大家のおばさんはかっこよかったわ。私ってたぶんあんな性格だと思うの、だからもし《カンフー・ハッスル》の中でなにか演じるなら、大家のおばさんなら演じてもいいと思うわ。」

続けて、記者たちは多くの人が注目している、ジャッキー・チェンとの共演で彼女がジャッキーの娘の役を演じるのでは、というニュースについて質問した。燕姿は、
「今ちょうど、2,3人の監督さんとお話させていただいているので、ここではちょっとコメントできないです。でも、もし付け加えるなら、演技は私がやりたいと思ってること、ってこと。」

☆音楽について★張韶涵は張韶涵

記者と音楽の話をし始めた孫燕姿、話し終わる気配がない。彼女は
「アルバムの中の『種』は私が書いた歌なんだけど、すごく気に入ってるわ。民族的な音楽に結構興味あるの。」

新人歌手が次々とデビューしてくることに、プレッシャーを感じるか、と言うと、孫燕姿は業界内では張韶涵がポスト孫燕姿だと言われていることを話し出した。しかも、張韶涵の音楽はや歌い方が非常に孫燕姿に似ていると言う人もいるというが、孫燕姿はそう思ってはいないという。
「張韶涵は一人の歌手よ、私とは少しも似てないわ。そういう比較は、歌手にとっては悩みの種なの。私だってデビューしたてのころ、鄭秀文に似てるって言われたわ。そういう声は、段々と消えていったけれど。」

最近人気のHipHopについては
「HipHopは、黒人文化でしょ。中国のHipHopを創り出そうとしたら、それはすごく大変なことだと思うわ。だから、あまり気軽に試したくはないの。」

From:新浪網

上海記者会見

2005-01-20 | 記者会見
孫燕姿は、今日上海でニューアルバムの記者会見を開いた。今までに、「Stefanie」は大陸全土合わせて200万枚を売り上げている。記者会見の際に、特別に小さなファンとの交流の時間もあり、20名ほどのファンと対面、ファンからは、燕姿を好きな100の理由が書かれた千羽鶴が送られ、プレッシャーを感じたり、つらいときにそれを開けて読んで欲しい、と手渡された。それを見た燕姿は感激して少し涙ぐんでいたようだった。

From;網易

関連写真
新浪網
Sohu

動画は
新浪網上海站
にて見ることができます。

成功の方程式はない。

2005-01-16 | About Yanzi
☆忘れられないキャンディーの世界

”Charlie and the Chocolate Factory”は、孫燕姿が大好きな物語である。小さい頃、両親が寝る前に彼女に読み聞かせていた物語のなかでも、特に印象深いのがこの本だという。
「物語の世界は小さな天国のようで、ミルクチョコレートの池、チョコレートの滝、それかキャンディーでできた船が出てくるの。」
彼女はこの本から刺激を受け、キャンディー屋を開きたいと思っていたという。両親も教師であり、孫燕姿も教師になりたいと思った時期があったという。何を教えるの?彼女は言った。
「たぶん英語だと思うわ。」

孫燕姿は小さい頃から歌うことが好きだったが、歌手になりたいと思ったことはない。
「シンガポールでは、歌手は一般的にまっとうな職業とはみなされないから。しかも、そのとき私は洋楽ばかり聞いてたから、地元の歌手の真似をしたりすることは無かったわ。だけど、もし西洋人歌手を目標にしてたら、遠い夢物語だったわよね。」

大学に通っていたころ、孫燕姿は李偉菘の音楽学校に行き始めたが、それは好奇心の一環でしかなく、ちょうど李偉菘の学校と華納が仕事をし、新人を発掘するという話から孫燕姿が選ばれ歌手としての一歩を歩みだした。

☆台湾とシンガポール

孫燕姿はほとんどの時間を台湾ですごすため、台湾は彼女の第二の故郷となった。シンガポールは、孫燕姿が生まれた国だが、台湾は彼女をスターにした場所であり、孫燕姿は2つの地区に対して異なる感情があるという。
「台湾には愛着があるわ。だって、私の初めての仕事はあそこから始まったし、最初から私とずっと一緒に頑張ってくれていたスタッフやファンのみんなは、今でも一緒にいてくれているし。台湾のエンターティメント業界はとても発達していて、新聞やテレビ、ラジオのようなメディアも多いから、だいぶ鍛えられたと思うわ。特に二枚のアルバムを出した時は死にそうだったわ、だって新人だったから。」

シンガポールに対しては
「何年か過ごしてみて、シンガポールは穏やかであってほしいところだし、自分が自分らしくいられるところだと思う。色々なところに行ったけど、休みを1年とってから気づいたわ。やっぱりシンガポールの気候が一番好きだ、って。台湾の冬は寒すぎる。」

☆成功の方程式なんてない

台湾の音楽市場に話が及ぶと、孫燕姿は新人がデビューするにはとてもいい場所だと思っていると話した。レコード会社や事務所などの企画も強く、売り方についても多くの経験を積んでいるからだという。だが、歌手の全てが台湾で成功するかどうかについては
「成功の方程式なんて存在しないわ。一番重要なのは良い音楽をつくること。作品以外だったら、”縁”かしら。それについてはうまくいえないけど、例えばある人があなたと出会ってすぐに親切にしてくれたとして、その人のことをあまり知らないのにちょっと親切すぎと思ったり、会話が少ないと冷たい、と感じたり、そんな感じかしら。」

孫燕姿は、1年の休暇を経て“Stefanie”を発売、少し前の報道によると、年越しの10日前には飲料、キャンディー、クッキーの3つのCMも撮影し、休暇は彼女の人気に少しも影響を与えていないことがよく分かる。

☆彼女の魅力は…

自分がなぜここまで売れたのか、彼女はどう思っているのだろう?
「この数年の間、私に代わる人はいなかったと思うわ。もし私にとって代わるなら、私よりもっと素晴らしくなくちゃ。しかも、私だって一つの「場所」をしっかり捉えたってこと。私の性格は多面的だと思うけど、私の人生観は幸せでいようとする、ということなのね。私は話すのが上手じゃないけど、でも私のこの「場所」では自由に自分の意見や情熱を発揮できるの。」

休暇に入る前、孫燕姿は多くの賞を受賞していた。彼女は
「歌も良かったし、プロモーションも良かったんじゃない?」
彼女は自分の魅力がどこにあると思っているのだろうか?すると、笑いながら
「分からないわ。」
彼女のそばに座っていた、台湾華納の陳正剛氏が言った。
「彼女の歌声は特別です。人の心のなかにすっと入ってくるというか。特に高温部分が素晴らしいんです、これが彼女の美しさです。」

☆人生は歌だけではなく

もし、ある日売れなくなったら?孫燕姿は
「どうしようもないじゃない…どうするっていうか…仕事でしょ。アルバムを作っているとき、それが売れるかどうかなんて考えないわ。だけど、これは私が気にしてないって言ってるわけじゃなくて、ただ歌うことだけが私の人生じゃないってこと。」

陳正剛氏は言う。
「彼女はとても勝気ですから。一年前に全てを止めて休みに入りましたし。彼女はああやってやりたいことは何でもやりたいタイプなんですよ、だけどいつでもやらないと決めたらやらなくなるでしょうね。」
なるほど、陳正剛氏はすでに心の準備はできているわけで、ある日突然孫燕姿が引退を宣言しても彼も意外には思わないのだろう。孫燕姿はその話を聞くと笑いながらうなずいていた。

「これだけたくさんの人が応援してくれているし、とても幸せに感じるわ。だけどある時、私は歌うことが好きでいても、誰も聞いてくれなくなったら、プレッシャーを感じることはないかもしれない。好きでやっているだけだから。」

孫燕姿のあと、まだ誰もシンガポールの歌手で彼女のように台湾でこれだけ成功している歌手はいない。原因を孫燕姿に聞いてみると、彼女は笑って
「この問題は難しいわ…分からない。」
陳正剛氏は、孫燕姿の成功は、彼女がそのときの台湾社会にあっていたからではないか、と話した。

☆父母姉妹、それぞれの役割

親への愛、恋愛、友情と仕事、孫燕姿はその感情にどういう順番をつけるだろうか。
「親への愛が一番。恋愛は二番。友情と仕事は並んで3番。」
孫燕姿と家族は非常に仲がよく、父親は愚痴をこぼす相手であり、彼女の”法律顧問”でもある。父親は聡明で、彼女が何の愚痴をこぼしているのかよく聞き、また彼女の財産管理や契約などを見守る。母親は、”消費者”であり、消費者の立場から彼女の音楽について意見を述べたり、インタビューでの受け答えに注文をつける。姉は第三者的立場から意見を述べ励まし、妹はケンカの対象で、二人はよくケンカをするが、それはお互いにストレス発散になっているのだという。

From;聯合早報


阿妹、燕姿の背中をさする

2005-01-16 | チャリティー活動
張惠妹と孫燕姿は、スマトラ沖地震被災者救済チャリティーコンサートのため、初めてデュエットをした。
だが、昨日の孫燕姿は、風邪がひどく咳もとまらず、そんな後輩を阿妹はやさしく気遣い、背中をさすったり一緒に踊りだしたりしていた。

今回の天后級の2人が初めてデュエットすることに、企業からは1,000万を越す寄付が寄せられた。2人は昨日の午後初めてリハーサルを行った。ロングダウンを着た孫燕姿の顔色は悪く、阿妹からも少し離れたいようだった。それは、彼女の咳があまりにひどいからであり、一度口を開くとすぐに咳き込む状態だった。メディアから二人に少し寄り添うように注文をつけられると、二人で抱き合い、阿妹はお遊びで燕のように身軽な燕姿を抱き上げた。

2人の初めてのデュエットの曲目は、張學友的「祝福」であった。だが、燕姿は歌いだすとすぐに咳き込み、阿妹は彼女の背中をさすっていた。燕姿のパートで高音の「傷離別」という部分を歌いづらそうにしていたのを見ると、阿妹は
「私がその部分を歌おうか?」
と心配そうに話したが、燕姿は何とか歌えるようになったという。最後のパートの「伴你度過毎一個春夏秋冬」の部分は、どうやって歌ってもうまく行かなかったが、ようやくきれいに歌うことができたときには、二人同時に親指を立てていた。

孫燕姿は年越しから今まで風邪を引いており、薬漬けになっているがあまりよくならない。加えて、阿妹とのデュエットと募金のプレッシャーもかかり緊張しっぱなしだという。
From;聯合報

コスメ大好き

2005-01-15 | About Yanzi
孫燕姿はブランド好き、というわけではない。Gucciの財布も縫い目が少しほつれてきていても、3年経ってまだ替えることはない。香港で新作を見ても、買うか買わないか迷い国際電話をかけ、父親に相談する。そうすると、電話の向こうでは笑って
「お前が稼いだお金だったら、幾つでも買えるだろう。そんなに考え込むことはないじゃないか。」
と笑われるという。以前、彼女が散々試着して、それでも高いと買えなかったコートを、その後那英が着ていたのを見て、彼女に頼んでもう一回着させてもらった、という話もある。服を買うとき、最初に行くのはブランドショップではなく、五分埔(台北にある衣料卸売り市場)である。
孫燕姿は
「私はファッションに自分の考え方があるの。会社は私がアルバムをリリースする度に、スタイリストをつけてくれるけど、私はやっぱり五分埔で移動用に安くてカワイイ服を買うほうが好き。大枚をはたいても、ブランド店では一着しか買えないでしょ。ちょっとがっかりなの。大事なのは、私はブランド愛好者じゃないってことよ。」
彼女は、実際買い物したいという気持ちをかなり抑えているようだ。
「もともと、私はあまりブランドには興味がないのよ。だけど、コスメやスキンケア、それから芸術品には目が無いわ。」

少しでも時間があると、孫燕姿はデパートの化粧品売り場に行き、あらゆる種類の化粧品を試しては買う。高雄でのイベントに参加したときに、スタンバイの時間があまりにもあり、その時間を利用して周りのスタッフ全員に緑色のパックを塗りたくった。男性といえども逃れられず、その後嬉嬉として舞台に上がったと言う。

彼女がこれだけコスメに熱心であれば、店員の待遇がよくなるのは当たり前で、いつもたくさんの試供品をもらえるのである。孫燕姿はマニキュアも好きで、コレクションは数え切れない。彼女は「私、マニキュアを塗るのは早いのよ。静かにゆっくりと、騒がしいところじゃできないわ。真っ赤なマニキュアが一番好き。塗り終わると、子豚の蹄みたいになってるんだから!」

From;蘋果日報

新居のインテリア

2005-01-12 | About Yanzi
孫燕姿の前世---
第一世は観音様の一番目の弟子。
第二世は一頭のインド象。
第三世は玉。
第四世が現在の彼女であるという。

孫燕姿は、特に信じている宗教があるわけではないが、自分の前世から今までに、仏教との縁は深いと感じており、彼女の陰暦の誕生日が観音様と同じ日で、新しい家には二つの仏の顔が書かれた大きな絵が飾られているという。

孫燕姿は芸能界で頑張ってきており、ニューアルバム「Stefanie」の売れ行きも好調である。そして、ようやくシンガポールで自分の家も購入、その家は非常にシンプルでかつモダンであり、さながらフォーシーズンズホテルの内装のようである。

彼女の家に入ると、客間と玄関の間に置かれた2つの「仏顔」が訪れた客の目を引く。 孫燕姿はこの数日シンガポールの自宅におり、テレビで次々と報道される南アジア各地の被災状況を見るたび心を痛めており、孫燕姿はシンガポールで3つのテレビ局の合同チャリティ番組に出演したほか、個人的に母親と赤十字に50万の寄付をするなど、本人は台湾にいないものの、台湾の2つのチャリティコンサートに映像で出演するなど、多くの人々に募金を呼びかけている。

多くの人々が帰る家を失い、家族が引き離されている現実に、孫燕姿はますます自分が今持っている全てが大事に思え、両親や妹と一緒に住み、健康で彼との間も穏やかでいられることに感謝しているのだという。

最近、自宅でこの2つの仏顔を見ていると、感じることも非常に多く、毎日この仏に感謝するとともに、心から南アジアの人々のために祈るのだという。

孫燕姿は、一年ほど前上海でプロモーションに参加した際、合間をぬって画廊に行き、この2枚の絵と出会い一目ぼれしたのだという。彼女は、この画家Jean Marc Hussはフランス人だといい、西洋人が東洋の仏画を描くのはとても特別だと思う、と語った。

この2つの絵は非常に大きく、そのうちの一枚は、立体的な彫刻のようにも見えるのだという。もう一つの絵は、遠くから見ると、めっきがはがれた銅像のような質感がある。 この二つの絵は数十万もし、運送費にも2万強かかったという。この絵が届いてから、一つは一階の客間に、一つは2階の入り口に飾った。シンプルな新居に置かれた二つの絵は非常にインパクトがある。

これ以外には、特に飾りはなく、室内は彼女の飾らない率直な性格が現れていると言っていいだろう。彼女の寝室には大きなベッドが一つ置かれており、他のものは見えないように収納できるように設計され、非常に広々としているように見えるという。

休みのこの一年、孫燕姿は自分がどのように一日一日を過ごすかということをしっかり考え、シンガポールに家も購入し、自ら家具を選び、インテリアにも気を配っているという。そして、両親、妹とともに「理想の家」に住み、楽しく仕事ができるのだという。

From;民生報

いたずらっ子Sonny

2005-01-10 | イベント
華納は数日前、犬を愛する孫燕姿のために、犬とともにすごすイベントを計画、多くの飼い主が、自分の愛犬を連れて会場に来た。小天后の一面を垣間見る以外にも、自分の愛犬が楽しめる絶好のチャンスである。

燕姿は当日自分の愛犬Sonnyを連れてきた。細いSonnyは燕姿によく似ている。だが、Sonnyを侮ることなかれ。非常に元気一杯で、放されたとたん会場を駆けずり回り、時には他の犬とじゃれたりする。
どうりで、燕姿が
“Sonnyはどんどんいたずらっ子になってるのよ。”
というわけだ。

この日のイベントは5つの構成で成り立っていて、本来なら燕姿の《奔》を流し音楽にあわせて犬と踊る、というコーナーもあったのだが、雨のため中止になった。

この日参加した犬のほとんどは飼い主の言うことを聞かず、自分が楽しんでいるだけのように見えた。だが、その様子は燕姿や観客の怒りを買うこともなく、会場には笑い声が絶えなかった。

From;中国報-e-娯楽

犬に引っ張られる燕姿

2005-01-08 | MV撮影
孫燕姿の「Stefanie」は、MVの撮影も順調に進んでいる。自分でも2曲の歌を作っているが、その2曲はまだ撮影にいたってはいない。小天后は少しがっかりした様子ではあるが、特別気にするでもなく、
「いいんじゃないかな。会社の考え方も分かってるし。」
今回、最新MV「祝你開心」の撮影中、燕姿はなかなかできない楽しい体験をした、暖かい日差しのもと、ゴールデンレトリバーとの撮影は、曲名通り笑顔のあふれる楽しいものとなった。

「祝你開心」の軽快なテンポに合わせ、MVの監督は高校の吹奏楽部と燕姿を共演させ、街を歩き、その姿はもはや仕事というよりは遊びに近いものとなっていた。それ以外にも、監督は燕姿とゴールデンレトリバーの共演。細い彼女は犬に引っ張られる形になり、その姿は笑いを誘っていた。

燕姿にこんな大型犬を飼ってみたいかどうか、と聞くと彼女は頭を振り
「友達がゴールデンレトリバーを飼ってたんだけど、その犬は私のおなかの上に上ってきたときほんとに痛くてダメだったの。だから、自分で自分に”小型犬しか飼っちゃだめ”と言い聞かせたわ。」
おかしかったのは、燕姿の愛犬、シーズー犬のノルマンディーは、ゴールデンレトリバーに引っ張られていた『ご主人様』を見ると、びっくりして隠れてしまいガタガタ震え、吼えることもなかった。

From;星報

孫燕姿のお菓子を横取りするのは…

2005-01-06 | CM
孫燕姿のCDセールスは順調で、CMキャラクターの仕事も非常に多い。最近ではLay'sポテトチップスのCMを撮影。しかしなにより喜んだのは誰でもなく愛犬Sonnyで、Sonnyはドッグフードよりもお菓子がすきなのだという。

シンガポールでは、孫燕姿はSonnyとともにソファーに寝転び、DVDを見ながらポテトチップスを食べるのが習慣となっている。ある期間、孫燕姿はSonnyのためにお菓子を我慢しており、こっそり食べたりもしていたのだが、効果はあまりなく
「カリッと音を立てた途端、Sonnyはにおいをかいで来て、最初に私のところに来てお菓子を”奪って”いくのよ!」
Sonnyはおいしいものの誘惑にはかなわず、燕姿は心を鬼にしてダイエット計画を立てたがそれも長くはもたず
「今回、ポテトチップのCMをやることになったし、一番楽しいことはSonnyがいなくちゃね。」

CM会社が、中国・台湾で行った市場調査によると、孫燕姿は親しみやすい笑顔と、ナチュラルさで非常に多くの支持を得て、今回のキャラクターに選ばれた。

From;星報

台湾チャリティーコンサートにVTRで出席

2005-01-06 | チャリティー活動
スマトラ沖大地震の被災者のため、台湾でチャリティーコンサートが開かれることとなった。孫燕姿は、プロモーションのためにシンガポールに戻ったばかりで、一昨日台北に電話を入れると
「何かできることない?」
と勢い込んで聞いた。ワーナーは、土曜日に行われる東風のチャリティーコンサートに、VCRもしくは電話での参加ができるよう手配した。

孫燕姿は、台湾でのプロモーションを既に終え、この数日はシンガポールでのプロモーションに忙しくしているが、台湾で多くの芸能人が集まることを聞き、急いで電話してきたという。スタッフは笑って
「計画どおりインドに小学校を建てればいいじゃないの。」
と話すと、彼女は
「それは長期計画の話しでしょう、そんな悠長なことを言ってる場合じゃないわ。今何ができるか、ってことよ。」
と話したという。

ワーナーは、孫燕姿が自分でも募金をし、募金合計額を上げるかどうかはまだ分からないと話したが、スタッフは声を揃えて、彼女は「人助けを進んでする人。」と話した。以前、スタッフは彼女とともにシンガポールで記者会見に臨んだことがあるのだが、現地に到着して初めて、それが小さな慈善団体の小さな小さな記者会見に過ぎず、それを知ったスタッフはいい顔をせず、燕姿と口論になった。燕姿は
「私にわざわざ連絡をくれたのよ。これはとてもいいことじゃない、何が悪いの?」
と話していたという。

From;聯合報

孫燕姿 台北年越しライブ出席

2005-01-02 | コンサート(ジョイント)
2004年最後の瞬間、小天后孫燕姿と台北市長馬英九は何万の観衆とともに2005年を迎えた。燕姿と馬市長は「Hey Judy」をデュエット、最後には熱い擁抱を交わし会場は大きな歓声に包まれた。馬市長は笑って「私の娘もきっと私をうらやましがることでしょう!」 と話した。

孫燕姿は、台北市府前広場で馬英九市長と一緒に「5、4、3、2、1」とカウントダウン、新年を迎えた。2人は事前のリハーサルで「Hey Judy」を3回も練習した。本番では、燕姿は馬市長の手を引いてデュエット、大喝采を浴びたものの、燕姿は笑って
「手がものすっごく冷たいの。馬市長と手をつないだら、私より彼の手のほうがもっと冷たかったの!予想外だったわ。」
新年を迎えたそのとき、燕姿は馬市長に抱きついた。馬市長は照れながら
「我の妻は少しも気にしないですよ。私のような男に抱きついてくれる女性がいるだけで、喜んでくれると思います。」
燕姿はやはり馬市長を大絶賛。
「彼は本当にNice!温かい人ね。」

From;星報

台中での写真は下記から
新浪網

台北での写真は下記から
東方網
新浪網

年越しShow 

2005-01-01 | About Yanzi
昨日の夜は非常に強い寒気団が入ってきており、カウントダウンコンサートに出席する歌手たちの防寒体制はいかに?

小天后孫燕姿は、昨日あまりの寒さに驚き会社に電話を入れた。
「ありえない、ありえないわ。こんなんで舞台に上がったら死んじゃう!」
孫燕姿は元々薄い衣装で舞台に上がるつもりだった。最後にはその上からコートを着て、ブーツを履くと言うことに収まった。舞台裏で暖まれるようにと、スタッフも孫燕姿のために20個のホッカイロを用意した。細い孫燕姿は、さらにおなかの周りにもカイロを貼ったが、ファンに手を振ったときにすぐに見えてしまった。

(以下省略)
From;民生報