Y'z News

台湾を中心に活動する孫燕姿の最新ニュースを発信。

燕姿、ボーイフレンドの写真をはじめて公開 

2003-05-20 | ゴシップ
香港の新聞が追跡の結果、燕姿の男朋友がついにシンガポールで公開、29歳の会計士でつきあってから八ヶ月になるという。燕姿が男朋友がいると公言してから、港台メディアの大追跡を引き起こし、みんな彼女の男朋友は一体どんな人なのか知りたがっていた。でも、彼は芸能界の人ではないので、と、燕姿は公開したがらず、ずっと隠していた。

以前、シンガポールで燕姿を見かけた時、記者は何度も聞いたが、燕姿はいつも幸せそうな一人の女の子の笑顔で
記者に
「聞かないで、言っちゃダメ!!」
と言っていた。
”彼”の写真は、ついに明らかとなった。燕姿より少し太めで、とても誠実な印象を受け、眼鏡をかけた様子は、彼をさらに上品にさせる。

写真の二人は、一緒に子犬と戯れ、幸せな笑顔を覗かせている。

彼は”デニス”といい、29歳、燕姿の大学の先輩にあたり、彼の専攻は会計学であり、現在シンガポールのある会計事務所に勤める、フツウのサラリーマンである。

二人が知り合って、すでに何年かが過ぎたが、最近は行き来が頻繁になり、ついに恋に落ちた。燕姿が写真を撮られたこの八月以来、毎日ずっと男朋友の写真が公開されないように気をつけていた。それは、彼の生活が不便になってしまうのを避ける為であった。

しかし、《苹果日報》の記者がシンガポールで燕姿を追いかけ、その日の午後、燕姿とダニスは、一台の車が彼らの後をつけて来るのを感じ、車内からはフラッシュが絶え間なくたかれ、燕姿と男朋友が問い詰めると、車の人物は燕姿のファンだと名乗ったがダニスが相手の身分証明書を見せるように言うと、その車はすぐに走り去ってしまった。

そのとき、ダニスは、彼らの車に専門の撮影機材が積まれていたのをはっきりと見たので、そのため、燕姿はいっそのこと自分から男朋友の身分を公開してしまおうと言うことにしたようだ。

From;信報訊

孫燕姿、抗SARSの歌を歌う 

2003-05-15 | About Yanzi
燕姿はネットで”最も”癒し系”の笑顔を持つ”歌手に選ばれたが、台湾とシンガポールはSARSの影響を受けており、今は台湾に来ることができない。昨日(5/14)、彼女はネット上で台湾の約80名の歌手たちが”抗SARSの歌”を歌うということを知り、自らワーナーの副社長陳沢杉に、ぜひこの音楽でSARSに対抗するというこのイベントに参加したいと、電話をかけてきたため、レコード会社を通し東風衛視と連絡をとり、燕姿は高技術のネットを通して、彼女の歌声を台湾に送り、歌声で台湾とシンガポールのSARSの隔離網を突破した。

国際電話で、燕姿は現在の近況を語り
「前回出したアルバムのプロモーション期間が終わった後、会社は元々1ヶ月の休みをくれるつもりで、そのあと5月には大陸でコンサートをする予定だったんだけど、SARSのせいで大陸のコンサートは全てキャンセルになってしまって、休みももうすぐ2ヶ月になるわ。」

突然2ヶ月もの長い休みを得て、退屈でしょうがなかった燕姿は陶芸をつくったりして、生活の楽しみを味わっているようだ。

何日か前に、シンガポールのSARSの状況が悪化し、燕姿と家族はずっと自宅にこもり、外出をしなかった。これも、彼女がデビューしてから、家族とこんなに長い時間を一緒に過ごすことができる、彼女にとってはとても大切な”家族”のぬくもりを感じられるいい機会であり、現在しばらくの間、台湾には来れないが、シンガポールにいても心は台湾とつながっており、台湾がSARSの影響を受けていることを知った後、彼女は自主的に抗SARSの歌を歌うために名を連ね、歌声を通して、彼女が台湾を気にかけていることを表した。

燕姿、最も笑顔の素敵な女性スターに選ばれる

2003-05-14 | About Yanzi
燕姿は、暖かく朗らかな笑顔の持ち主として、ミリアム・ヤン、S.H.Eそしてビビアン・スーを抑え、4万強の台湾人によるネット投票で”最佳笑容”ー笑顔の最もステキな女性スターに選ばれた。

アジア、特に台湾では人気急上昇中の女の子3人グループのS.H.Eが続き、”大笑姑婆”のニックネームを持つミリアム・ヤンは第3位だった。天真爛漫、無邪気な笑顔を持つビビアン・スーは、投票が開始された始めの頃、彼女は特に注目されておらず、票数はずっと良くなることはなかったのだが、毎日新しいニュースが報道されるにつれ、少数もまた急上昇した。

燕姿、一刻も早く内地でのコンサートを望む

2003-05-06 | About Yanzi
デビューして3年の孫燕姿、元々は今年内地の四都市:北京、広州、成都および武漢での大型コンサートを予定し、同時に内地の有名飲料会社の協賛も得ていた。
残念な事に、SARSが内地で猛威をふるい、全ての計画は一瞬にして狂ってしまった。

彼女は
「残念だと思ったとしても、どうしようもないし、こういう情勢なので、一日も早く良くなればいいと思う」
と語った。

目下、シンガポールの実家にいる彼女は、ただ毎日ピアノと歌のレッスンをしているだけである。以前毎日仕事をしていた時は、たびたび休みに成ったら実家に帰って休みたいと思っていたが、今はすでに何ヶ月も休んでいるので、できるだけ早く仕事に取り掛かりたいと思っている。
From;星島日報報道